応援コメント

三十路から君へ」への応援コメント

  • 気が付けば 50を過ぎて折り返し
    開く通帳 桁の薄さよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    額面に 反比例せし 人生は
    生きた証と 厚い思い出

    その通帳はお金を貯めるためだけの人生でなく、様々な体験をし、精一杯生きて来た証であると思います。

  • 若さもいいけど大人っていいですよね!
    色々見て経験したからこそ言えること、できることがあると思います
    そんなふうに感じさせてくれたこの連作好きです

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私は学校で何も世間のことを学ばずに社会に出ました。昔はインターネットは遠い存在で、ニュースや掲示板、ネトゲはあれど現代のSNSのように人と繋がるのは匿名で現実味もありませんでしたしね。

    SNSの普及で若者が未来に望みが持てなくなるのも憂いを感じますが、それ以上に望みが持てるように今を、今からでも頑張って欲しいと願っていますし、作品でも書きましたが私は色々な自分の好きな活動をされている人を知れてSNSから元気を貰いました。それは作家だったり、絵師だったり、DJだったり。なので大人だろうが今から頑張りましょう!

  • 長くなりますm(__)m

    業界によって違うでしょうが、三十越えたらマジで転職は足元見られます。


    新卒カードって大事です。

    これは足元見られた事ある人しかわかりませんね。(苦笑)

    三十路も後半越えると無理が効かなくなります。
    それでも、私は言いたい。
    生涯勉強だけど、若いうちは遊びなさいと。
    年取るたびに、おめでとうを言われる度に何が変わったんだと頭を抱える前に。

    真面目にやっても、決して報われないから。
    惰性でやっても、何も変わりはしないから。


    為替は世界情勢や思惑だけど、重税と中抜きと派遣やバイトの存在が農業も、労働者たちの人生も終わらせてる。

    結婚は贅沢品で、貧しく無い人生が海外にしかない。

    終わらない苦しみと、その前の時代を知ってる人間の怒り。

    会社だって地雷をひきたく無い、だって払うの給料だけじゃないもの。

    労働者だって地雷をひきたく無い、だって鬼札が一枚しかないもの。

    子供に、悲しい笑顔を向けながら。
    自分が、子供だった時を思い出す。

    この文読んでると、思わず(判る判る)なんて言葉が口をついてました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今の給料少ないなと思っていても、転職は経験不足でそれ以下を提示してきますしね。

    私も若者には遊んで欲しいと願います。それこそ結婚などライフスタイルの変化で気軽に一日中遊べなくなりますし、話題も自分の事から家族や世間へ移り変わります。自分の人生を広げるのは若いうちなんです。

    世の年寄りは自分の時代の話をするけど、こんなに電気代は高かったか?気温は暑かったか?税金は払っていたか?昔の手取り以下で消費税も3%.5%.10%と支出に対して増えたら賃上げしても生活は変わらない。正直言って今の三十路以上は変わらないだけまだマシで、もう新卒なんて本気で手元にお金は残らないんです。

    私は高卒です。だからこそ、無理してでも大学に行って欲しいし、その間に世間について学んで欲しい。その上で長い人生を賭けてもいい企業に新卒切符で入社して欲しいと思いますし、願わくばそんな若者たちが更に下の子どもたちの未来を変えてくれるのを期待します。

  • 新卒切符 その4文字の漢字にわかる(๑˃̵ᴗ˂̵)ってなりました

    作者からの返信

    ありがとうございます。社会に出てから分かることもありますが取り返しは難しいですよね。

    就職活動は求人情報だけで行うと思ったのと違うとなります。インターンシップや会社見学をして、仕事内容より特に現従業員を見てくるといいと思います。

    また、今だと賃上げはどの程度行われたかを知るのが重要で、インフレに対応して貰えなければ実質賃金の低下となり得ます。

    その会社の利益率、業界の見通しや円安、円高の影響度も調べておかないとベア(基本給アップ)は会社が儲かっていないため見込めません。

    新卒はお客様ですが転職は足元を見てくるので、大切に使っていただきたいです。

  • >楽しげに 子どもが走る グラウンド~
    この一首にグッときました。
    不思議と、昨日の事の様に思い出せたり……
    良き短歌集でした、ありがとうございました。ぺこり。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私の選挙会場がいつも母校の小学校でして行くたびに昔を思い出します。母校というのは車で通りがかる事もあるかと思いますが、機会があれば足を運んで見るといいです。