第1話への応援コメント
王に使える騎士が、王を差し出すとは。
と思っていると、本当に守りたいものは王妃の方だったとは。
しかも、何度も肌を……。
の一文から、騎士と王妃がどういう関係だったのかを想像させて頂きました。
兵士ばかりか、民衆も伴っていることを考慮すれば、この王はかなりの悪政を行っていたと推察します。
となると、王と王妃への糾弾は免れない。
忠義に背いても、愛する人だけは守りたい。
何を言われようが、自分の命にかえても想いだけは守り抜く。
ファンタジーの世界での革命の歴史の一端を拝見するとは思っても見ませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に守りたい相手と、一応守りたい相手を混ぜて
ちょっとした誤認を導こうかと思った作品でした。
王様はきっとダメなヤツですが、それに付き従う近衛兵は
どんな気持ちなのか……ちょっと考えたくなります。
もっとも隊長は一人で幸せになってしまいそうですが。
気分を変えてファンタジーで攻めたかいがあったようで何よりです。
第1話への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
それではエイルの挑戦状突破判定です。
むむぅこれは、バリケードを作る部分と防衛成功のところがあるのか?
若干怪しい気はしますが、一瞬防いでるしセーフという事で突破成功です(≧∇≦)b
不倫はダメですが、それ以上に王の人望があまりにもなかったのかなぁ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、突破判定ありがとうございます。
私も、バリケードはあったのか?
防衛は成功してるのかとちょっと曖昧な気がしていたので
オマケしていただき感謝です。
確かにこれだと不倫賛成にも見えますね。
あくまで中世あたりの価値観ということにしておきます。