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目次
第2話追われる事もなく 追う事もなく
時はオーロラのように 幻想的で美しく
リアルに今を刻む
使用されていない 置き去りにされた
刻むべき時計があるのならば
自分に正確な時計を設定し
時を刻ませれば良い
そうすれば楽になるから
そうすれば時間に追われる事もなくなるから
時はゆるやかに 忙しくリアルに
世界を映し出す
刻むべきは命であり魂
時に追われる必要はない
時を追う必要もない
自分のリズムで 自分の時計で
慌てる心を静めれば良い
時の鼓動を聴けば良い 時のリズムを知れば良い
時の命を想えば良い
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