節分があって、次の日が立春なんですね。チェンジしてから立つわけだ。きちんとしてますね。「暦の上では…」という一言がついてくる、今よりも明日に思いをはせる季節感も余情があっていいものです。
作者からの返信
aono-haijiさま
しみじみと情感あふれる感想、ありがとうございます!
「言の葉連れつれ」もお読みいただき、たくさんコメントも送ってもらったhaijiさんならご存じかと思いますが、私、日本の四季が大好きです!
「二十四節気」「四季折々」は「言の葉連れつれ」でも取り上げましたものね
この「ことひな」でも折に触れ、四季(の言の葉)には触れていきたいです
日本には四季をあらわす美しい言葉も多いですから
これから春、またそれをあらわす言の葉もあふれてきますし
冬の言の葉ももちろん多かったですが「ひな」で少しはやれたでしょうか?
これからも、拙作からでも四季を感じてもらえると嬉しいです
啓蟄って日は2がつでしたっけ?
冬に樹木に巻いた藁を焼きますよね。
作者からの返信
羽弦トリスさま
今年の啓蟄は3月6日ですね
暖かくなって土の中から虫が出てくる日、となります
松くい虫なんかを菰(こも)に引き寄せるためにシルバー人材センターの方々がそれを松などに巻いている光景は立冬の風物詩、各地でニュースになっていますよね
そしてそれを外して、菰ごと引き寄せた虫を焼いてしまう(効果あるのか?)のが、啓蟄の日のニュースです
ひと月先の風物詩
先取りしてほしくなかったですねえ(苦笑
そのころにまるまるこのコメントの話を出していたら
トリスさんが苦笑いしておいてください!(笑
コメント、ありがとうございました