最終話 物語の中で“生きる”君へへの応援コメント
ああ、逝ってしまった。逝ってしまった
第21話 木枯らしの“彼女”への応援コメント
前は幽霊が見えていた。奈緒が見えていた。今はもう幽霊が見えない。奈緒が見えない
第16話 君がくれた、“今”への応援コメント
少しずつの勇気が、この結末を手繰り寄せた
いやもう泣かせないでくださいよ本当に……良かった
第15話 終わらせれないものへの応援コメント
理不尽に立ち向かう勇気を持てなかった自分を重ねているのかな
というか坂上さんも視える人なのか。律子さんは……盲目だから気配を感じて、だけど
編集済
第11話 地に縛られる者への応援コメント
気のせいか、重大な決断をする切っ掛けは常に奈緒が示しているような……
まあ、自分ひとりの意思では変われなかった過去を思えば別に不思議はないんだけど
>奈緒と共に長い間、“取材”に明け暮れたことで、どこか耐性が尽きつつあるらしい
一樹君、耐性を尽きさせてはアカン
作者からの返信
誤字報告、ありがとうございます!
失敬しました、すぐに直しておきますね。
第10話 “復讐”という光へへの応援コメント
ここでタイトルが……そうだよな、誰かの影になるために生きてるんじゃない。誰にだって、日のあたる場所を歩く権利があるんだ
作者からの返信
@quadirさん
「ゴースト×ライター」を読んでいただき、ありがとうございます。
兵藤一樹という男の“復讐劇”のための一歩になります。
引き続き、彼が成し遂げられるのか、見守っていただけましたら幸いです。
エピローグへの応援コメント
こんな形のハッピーエンドがあってもいいじゃないか
一人の作家と一人の幽霊が駆け抜けた日々、彼らはわかたれた存在になってしまったけれど、それでも……ありきたりな表現で申し訳ないけれども、胸に沁みました
哀しくも切ない、上質の物語をありがとうございました
作者からの返信
この度は「ゴースト×ライター」を読了いただき、ありがとうございます。
当初はおどろおどろしい方向性の“ホラー”を書こうと思っていましたが、人と幽霊――という二つの異なる世界の存在に、もっとスポットを当ててみたくなり、こういった結末となりました。
決して交わらないとしても、心だけは彼女を連れてこられたことが、一樹にとっての一つの答えであり、救いなのかなと思う次第です。
重ね重ね、ここまで読んでいただいたこと、感謝いたします。
また是非是非、楽しんでいただけますよう、これからも頑張っていきます。