第八十一夜 物語冒頭での説明が必要か?の【闇】
第八十一夜 物語冒頭での説明が必要か?の【闇】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【ザッツ冒頭茶番4コマTIME~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾】
おぉ~~~!!これは!!( ゚Д゚)!! ('ω'*)))))うん?どしました?
いや、新作が始まったんだけどな( ゚Д゚) ('ω'*)ほぉほぉ、それはめでたい
っで、まだ読んでねぇんだけど( ゚Д゚) ('ω'*)ふむふむ
あらすじを読んだだけで、メッチャ面白そうなんだよ( ゚Д゚) (・∀・)イイネ!!
はい、どもども、今週も懲りずにやって参りました殴さん小話なんですが。
今回は珍しく、冒頭の茶番4コマでやらかしもせずに、お利口さんなアンポンタン・殴り書き書店でございます(*'ω'*)ノやぁ
はい、そこ!!そんな私を珍妙な目で見るのは辞めて下さい!!
いつも罵詈雑言ばかり書いてる私だって、偶には褒める事ぐらいあるんですよ(*^-^*)
オマエ、なんか怪しいな……( ゚Д゚) Σ(゚□゚;)ギクッ!!
……っとまぁ、こんな『やや怪しい雰囲気』のまま、このまま本編に入って行く訳なのですが。
当然の如く、そんなやや怪しい雰囲気を放っているだけに、まともに成る可能性は薄く。
また突然の様にロクデモナイ事を書きかねないので、本編については、結局【閲覧注意】(笑)
そして、この最初の緩やかな雰囲気に騙されて読んでしまった方の為にも、本編の何処かで不快な思いをしまったら、即座に『ブラウザーバック』しちゃって下さいね。
いやいや、そこで遠慮はいりませんぞ(笑)
……ってな感じで、今回の小話も行ってみましょう♪
HERE WE GO!!
あっ……お題は【物語冒頭での説明が必要か?】でございます。
言うの忘れとった(∀`*ゞ)テヘッ
***
さてさて、そんな風に壮大な大ボケをかました後なんですがね。
時に皆様は【物語冒頭の説明回】や【あらすじ】なんて物を読んでから小説の本編を読み始めますか?
もっと言えば、ゲームをする前などに【事前情報を集めたり】【説明書を読んでからゲームをする】タイプの人ですかね?
勿論、これに対する答えは沢山あります。
①全部してる。
②初回の説明回は読むけど、特にあらすじまでは読まない。
③あらすじは読むけど、最初の説明回に対しては、特に興味はない。
④双方、特に興味がないので『タイトルだけを見て』イキナリ物語を読み始める。
……っとまぁ、この様な回答が、ゲームなどの話を含めれば繰り返し起こる訳なのですが。
流石に、全ての項目を書いた上で説明していたのでは、それこそ何万字に成っちゃいそうなので、まずは、コチラの話だけに絞って小話を書いて行きたいと思います。
……っで①『全部している』
うん、まさに読者の理想形と言える形ですね。
って言いますか。
逆に言えば、こう言う丁寧な読み方をして下さる有難い読者さんって、どの作家さんにとっても『一番良質な読者さん』
物語を読むにあたっての「読者さんの意気込み」を感じられますし。
なにより、一生懸命考えて書いた物語を、そんな風に丁寧に読んで下さるなんて、もぉ神の域。
こう言う読者さんに関しては『もぉ、ありがたやぁ~~~<(_ _)>』の言葉しか作家さんにはないと思います。
……っで②『初回の説明回は読むけど、特にあらすじは読まない』
あっ、因みに私は、此処に所属している部類の人間なのですがね。
私の場合は、初回の説明回はキッチリと読むけど、あらすじは全くと言って良いほど読みません。
では何故、こんな奇妙な真似をするのか?
『そこまで説明回をキッチリ読むのなら、あらすじも読んでから本編に入った方が良いんじゃないの?】って思われるかもしれませんがね。
そこには、私なりのれっきとした理由があるんですよ。
それが何かと言いますとね。
【あらすじを読んだら勿体ないからです】(笑)
はい、早速、また訳の解らない事を言い出しましたね。
確かに、まぁ一見すると、この解答の意味が全くと言って良いほど解らないとは思うのですが。
変な話、私、今までにも結構な数の物語を『キッチリ読んで来た人』なので、変にあらすじなどを読んじゃうと、ある程度『物語を想定』しちゃう癖があるんですよ。
そしてなにより、あらすじなどを読んで、自分の好きなジャンルの物だけ選んで読んでしまう癖が付いちゃったら『読解力の向上が見受けられなくなる』から、あらすじを読まないんですね。
早い話、自己鍛錬や、無差別ジャンルの物語を読む為に『あらすじを読まない』んですよ。
まぁ、作家さん側にしたら、少々腹の立つ意見なのかもしれませんが。
ブッチャケ言っちゃえば、今の時代って、ある程度、小説のテンプレ化が進んでる面が多く見受けられるので、あらすじ等をキッチリ読んじゃうと『その楽しみや、ワクワク感が減っちゃうん』ですよ。
なので、こう言う②の様な読み方をする人は、恐らくは、こう言う意見で、あらすじを読まないものだと思います。
詳しくは解らんけど。
多分、こんな②の様な奇妙な読み方をする人間は『ただの変態だ!!』って事ですね(笑)
……っで③『あらすじは読むけど、最初の説明回に対しては、特に興味はない』
このパターンの読み方をする人は、結構『自分の好きなジャンルが固定されている人』ではないかと思います。
例えば、タイトルを見る→あらすじを読む→けど、設定を説明するであろう初回の説明回は、そこまで念入りに読まない。
って言う経緯で小説を読まれているって事はですね。
何度も物語の内容を確認をした上で、本編を読むかどうかを判断している。
なら、これだけ入念にチェックを入れてから本編を読むのであれば。
もぉこれは「自分の好きなジャンルを選別している」っと言って過言じゃないのではないでしょうか?
だって考えても見て下さいよ。
これだけ入念にジャンルを選定していると言うのに、冒頭の説明に興味がないなら。
そのジャンルの物語の第見だけを楽しみたいのであって『別に、自分の興味のあるジャンルの物語であれば、世界観なんて、別にどうでもいい』って読者さん自身が言ってる可能性が高いですからね。
なので恐らく、この③の様な読み方をする読者さんは『他人の感性をインプットしたい』とかの名目ではなく。
純粋に『自分の好きな物を読むのを好む傾向がある人』が多いのではないかと思いますです。
……っで最後に④『双方、特に興味がないので『タイトルだけを見て』イキナリ物語を読み始める』
……なのですがぁ。
これは少々、読者として問題のある発言をしてるかもしれないですね。
いやまぁ、そうは言っても、そうなる気持ちが解らなくもないんですよ。
先程②の説明でも例にあげた様に【昨今、あまりにもテンプレ化が進んでいる】ので、どの作品を読んでも、それほど変わり映えがしないのが現実。
そうなったら、特にあらすじも読まず、冒頭の世界観を感じる必要性も無くなる気持ちが解らなくもないですからね。
だって、そこまで内容に替わり映えがない物が多いなら。
そこまで、その物語にのめり込もうとする必要性を感じないのは、読者さんの心境として当たり前の事ですからね。
例えばですよ。
①の方の様に、あらすじを読んで、冒頭の説明で世界観を目一杯感じながら読む方でも。
物語の中身が、何処かで見た同じ様な内容の物なら、読者さんの感動が薄れて行き、段々横着に成っていくのは、これまた【世の常】っと言うものですからね。
早い話『物語の世界観を感じる事自体が、読者さんにとっては時間の無駄でしかない』っと思われているから、こう言う読者さんが増えて来てるのではないかと考えられます。
もっと解り易く言えば『そこまで入れ込める程の内容が、その物語の本編にはない』って、読者さんに言われてる物だとも思います。
……っでまぁ、そんな読者さんに対応する為に開発されたのが『アホみたいに長い長文タイトル』
所謂、本来ならタイトルと言うにも烏滸がましい様な『あらすじを目一杯込められた様な長文タイトル』が、此処数年前から出現してきた訳ですね。
まぁこうすれば、特にあらすじや、冒頭の説明回等を読んで貰わなくても、同じ様な内容の物語なら、簡単に話の内容が見えてきますから『テンプレ大好きな脳味噌ハーレムおじさん』や『まだ誰かにチヤホヤされた事が少ないオッパイ大好きな若い世代の方達』なら、この方法で簡単に釣れちゃいますからね(笑)
そうなると必然的に、内容が変わらない様なテンプレしか書かない。
若しくは【書けない】作家さんなら、この方法を摂るのも解らなくもないです。
だって……その言う方達って、小説を書く程度の事で、何も考えたくないですもんね。
目一杯楽して、自身の溜まりに溜まった承認欲求だけを満たしたいですもんね。
・・・・・・
……って、そう言う話じゃなくてぇ。
読者さんの話をしていたのに、そう言った事を、出来れば隠し通したかった作家さんの浅ましい心理まで書いちゃダメですよね(笑)
なので、此処は深く反省<(_ _)>
そして、主題に戻りますとね。
結局の所④の読み方をされている読者さんと言うのは。
1)もぉ特に小説に興味がないけど、惰性で読んでいる方。
2)別に、その作品には興味はないけど、相互する為だけに【読んでいるフリをしている方】
なのではないかと思いますよ。
そうじゃなきゃ、私みたいな頭のおかしい特殊な読み方をする人間でもなければ。
普通は『小説をワクワクしながら読むもの』だと認識していて、あらすじや、冒頭の世界観に没頭してから物語の本編に入って行くものですからね。
そのワクワク感を得る為に【自身の貴重な時間を、読書に割いている訳】ですしね。
それ故に、そんな楽しい気持ちに、読者さんがならなくなっている理由って言うのは。
もぉ既にマンネリ化し、流行の廃れたテンプレを使い。
ワンパターンな小説ばかり書く作家さんばかりが増えて来ているから。
結局の所、こう言う読者さんを増やしてしまった原因は。
【承認欲求ばかりが先走っている作家の力量の無さ】が顕著に表れている結果だと思います。
そりゃあ誰だって【何処かで見た様な同じ様な内容の作品】ばかり見せられたら、あらすじも、冒頭の世界観も楽しまなくなって然りですよね?
その読者さんの心理を理解して……今、貴方は小説を書かれてますか?
もし、理解されていないのであれば【一度、自分の読書スタイルを確認してみて下さい】
貴方が今している読み方こそが、その精神性を物語っている筈ですから……
【人を呪わば穴2つ】【自業自得】って言葉が世の中にはあります。
自分のして来た所業と言うのは、必ず自分に返って来るのも……また、これ【世の摂理】と言うものなのですから(笑)
さて、今回の小話も、信じるも、信じないも……貴方次第です!!〇'ω'*)ビシッ!!
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです(((o(*゚▽゚*)o)))
そして結局は、本編で暴言が垂れ流しに成っていた事実を深くお詫びします。
ちゅんまちぇん<(_ _)>←政治家並みに誠意のない謝罪(笑)
っでまぁ、今回の小話。
結果的に、私が何を言いたかったかと申しますとね。
人の作品をパクっただけの作品や、使い古されたテンプレをそのまま使ってる様な作品を書かず。
せめて、もっと読者さんに【物語の冒頭での説明や、あらすじに興味を持って貰える様な内容の物を書きましょう】
……ってだけの話なんですよ(笑)
そしてそれ故に『冒頭での説明回が必要か?必要じゃないか?』に関しましては……
☆【そんなもん、どう考えても必要に決まってるじゃないですか!!】☆
……ってか寧ろ【小説を書いてるのに、何故、それが必要ない】っと何で思ったんですかね?
これは以前に書かせて頂いた『設定の話』なんかにも繋がる話なのですが。
そんな冒頭の説明回もいらない様な杜撰な小説を、誰が真剣に読んでくれると思っているんですか?
ひょっとして、自分が特別な人間だと思ってる、中二病患者さんですか?
ハッキリ言えば【これは作家サイドの怠慢】
そして、その作家自身の怠慢さを正当化させる為に言い出した言葉が切欠に成り。
結果、こんな風に『間違った方向性がWEB小説界に蔓延』し、悲惨な状態に成ってる物だと気付いてますか?
まぁ、いつも言いますが『なにをするにしても楽したい気持ちは解ります』
これは誰しもが持ってる心理なので、別に悪い事でも、なんでもないんです。
ですが、本当に、そうやって人生を楽して謳歌したいんなら。
小説なんて言う、本来面倒な作業を選択するのなんて辞めた方が良いと思いますよ。
『楽したい楽したい』って思ってる時点で、物を考える事が仕事の作家には向いてませんしね(笑)
まぁ実際……『楽して稼げる仕事なんて、何処にもないですけどね(ボソッ)』
本当に儲けてる人は、みんな人一倍、強かに物を考えてるもんなんですよ(笑)
さぁ~~~て、次は何を書こうかなぁ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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