第六十九夜 分不相応な恋愛観の【闇】
第六十九夜 分不相応な恋愛観の【闇】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【さぁ始まるよ!!冒頭茶番四コマが♪】
オイ、久しぶりだな殴公( ゚Д゚) ('ω'*)御無沙汰しておりますです
時に殴公よ( ゚Д゚) ('ω'*)あいあい、なんじゃらほい?
オマエって恋愛経験って、どうなん?( ゚Д゚)?('ω'*)恋愛経験ですか?
そぉそぉ、なんかあるか?( ゚Д゚) ('ω'*)八股掛けてファミレスで水をぶっかけられました
はい、どうもぉ、おはこんばんちわ。
久しぶりに小話を書くと言うのに、イキナリ不快な事を書き。
若い頃、みんなからクズの中のクズと言われ続けてたド畜生アンポンタン・殴り書き書店でございます<(_ _)>
いやホントね。
今になって思い返してみれば『これはもぉ若気の至りでは済まないレベルのクズだった』と自分でも思いますよ。
まさに女性の敵としか言い様がない行為しかしてませんでしたからな。
……此処はガチで反省しております<(_ _)>
……っとまぁ、そんな誰からも軽蔑される様な事しか過去にしてこなかった私のカミングアウトは、何処かに隠蔽するとしてですね。
|('ω'*=*'ω')ノ■サッ、サッ!!
今回は、そう言う男女間に於ける恋愛観についてお話をしたいと思いますです。
なので、今回のお題は!!『分不相応な恋愛観の【闇】』でごじゃります。
まぁまぁ、もぉ冒頭からお解り頂ける様に、かなり危険なお話をしていく事になると思いますので、当然、これ以上不快な思いをしたくない方は、此処で【ブラウザーバックを推奨】致します。
それでまぁ、それが解りつつも『まぁ殴公の書く物で不快な思いをする位は、いつもの事だな』と思って下さるご理解ある方に対しても、一応は【閲覧注意】と銘打っておきますね。
毎度毎度の事ながら『不快の極みみたいな文章』ですので(笑)
……ってな事を踏まえた上で、ご了承頂ける方とはご一緒にHere we go!!
***
さてさて、そんな風に反省をしながらも、いつも通り、平常運転で小話を書いて行ってる私なのですが。
此処で、恒例に成ってる皆さんへの質問です(*'ω'*)
『皆さんは恋愛経験があるにしても【自身の理想通りの異性と付き合った】事ってありますか?』
いやまぁ、そりゃあね。
付き合ってる当時は『その異性こそが最高だ』と思うからこそ、お付き合いをしてるとは思うのですが。
今現在、冷静に成って考えて、その方は、本当に自分の描いた通りの理想の異性でしたでしょうか?
まぁ当然の如く、その答えは自ずと、ハイorイイエの二択に成る訳なのですが。
皆さんは、ハイでしょうか?それともイイエでしょうか?
仮に答えが『ハイ』だった場合は、もぉこれはまさに、これ以上ない位に最高な事ですね。
きっと、そんな理想の異性ならば、お互いの関係を大事に保ちながらも絆を深めていき、今も上手く行ってる事でしょうしね。
そぉ……お互いが、そうやって『お互いが相手の理想であり続けようとする態度』こそが、恋愛を上手く行かせる秘訣ですからね。
ですが問題なのは、その答えが『イイエ』だった場合。
相手の異性が自身の理想と掛け離れているのにも限らず、妥協で付き合ってみたりすると……必ずと言っても良い程の確率で破局がやってきます。
仮に結婚まで行ったとしても『離婚するカップルが非常に多い』のが、その証拠ですね。
では何故、折角付き合ったり結婚したりまでしたのに、こう言う悲惨な結果に成ってしまうのか?
答えは簡単です。
妥協なんかで付き合ったら、相手を思いやる気持ちが、理想の異性と付き合うよりやや少なくなりますし。
お互いがそんな関係だからこそ、そこから生まれる軋轢がお互いの中で加速的に増えていき。
気付けば『こんな筈じゃなかった』なんて結論に陥る可能性が高いから、自ずと別れてしまう訳ですよ。
早い話、理想じゃない異性と妥協で付き合うと言う事は、妥協に妥協を重ねているからこそ「非常にお互いの相性が悪い」って言う事なんですね。
まぁまぁ、そうは言いましてもね。
最初は妥協で付き合ってても、お互いを深く知ろうとさえすれば『愛情は深まって行く訳』ですから。
理想じゃなくても、お互いがじっくりと理想に近い状況に近づく事は可能な訳なので、妥協で付き合い始める事も全てが悪いと言う訳ではないのですが。
こう言うカップルは稀。
殆どの妥協で付き合ったカップルと言うのは。
『自分の理想だけを相手に押し付けて、自分は相手の理想にはなろうとはしない』から、必然的に別れが訪れる訳でもあるんですね。
まぁ、こんな事は、私なんかに言われなくても『極々当たり前の事』ですので、もぉ私が話す前から皆さんもご理解頂けてるとは思うのですが……なら、どうして、妥協とは言え付き合い始めた筈なのに、こんな結末を迎える可能性が高いのか?
その答えは……「お互いの理想が、分不相応に高すぎる」からですよ。
ハイ、滅茶苦茶不快な意見ですね。
解ってます、解っておりますとも。
こんな事を書けば、読んで下さってる方が不快な思いをするのは十分承知の上なんですよ。
ですが、現実は、そこだと思いますよ。
何故なら……自分の事はさておき。
男性の場合:見た目が美しく、従順な女性を求める方が多く。
女性の場合:同じく見た目が良くて、頼りがいのある相手を求めてる方が多いからなんですよ。
これ……客観的に見て、どう思います?
普通に考えても、お互いが自分の【高い理想】を押し付けようとしてるだけで、少しも歩み寄ろうとすらしてませんよね。
まぁまぁ、そうは言いましてもね。
誰しもが『理想なんて物は高くて当たり前』ですし『自分自身に対してご都合主義』なのも当たり前だとは思うのですがね。
仮にそうであっても、その理想の異性に近づく為に本気で努力ってしてますか?
私は大半の人が『自分の理想だけを押し付けながらも夢見て』『自分だけは何も変わろうとしていない人が多い』っと思います。
何故なら、それが顕著に表れているのが『昨今、男女ともに多く見受けられるハーレム物語』
異世界転生して、何の努力のせずに、神様から与えられた力だけで【楽して異性からモテたい】って気持ちの表れが、あれらの物語を好む傾向だと思うんですよ。
因みにその気持ちは、作家さんであっても、読者さんであっても同じであって。
そう言う願望の表れがあるからこそ、自身の好みが反映されてしまっている訳ですからね。
でもね、此処で一旦冷静になって考えて欲しいんですよ。
仮に異世界転生チートハーレムな物語であってもね。
『神様の力で良い格好しようとする糞みたいな性格』を除けば。
比較的、男女問わず主人公って言うのはお人好しが多く『決して悪い性格ではない』んですよね。
それになにより、神様から与えられたとは言え『性能も高い』
だからこそ彼等や彼女達は、自ずと周りを惹きつける訳であり。
あれで『性格が悪く』て『無能な人間』だったら異性からモテると思いますか?
相手が特殊な性癖でも持ってない限り、モテる訳ありませんよね?
そぉ……ハーレム物と言うのは、一見すれば『メッチャえぇやん』って思う様な設定に見えるのですが。
その実、裏を返せば【自らの口で、イケメンや美人、そして性格が良くて性能が高くないとモテナイ】っと言うのを公言してる様な物語り構成なのですよ。
ぶっちゃけ言えば、ハーレム物って、滅茶苦茶残酷な事を書いてあるものなんですよね。
ですが、そんな主人公を好む人の大半は、そんな事にすら気付かずに良い部分ばかりを見て。
寧ろ自分は、そんな主人公に憧れを持ちながらも、SNSで愚痴を零してたり、弱い者からマウントを取る様な行為ばかりしている人が多い。
所謂、ハーレム主人公とは真逆の性格。
ならば、こんな弱い人間のする様な行為を恥ずかしげもなく堂々としてる人が、理想とする異性からモテると思います?
普通に考えてもないですよね?
もっと解り易く言うなら。
そう言う自分にそっくりな異性が貴方の周りに居たとして、貴方、その人に惚れますか?
惚れる処か、嫌悪するんじゃないですか?
そぉ……結局ね。
そう言う『自分だけは都合良くOK』みたいな考えをしてる部分が、私は『理想を追うには分不相応だ』って言いたい訳ですよ。
例え『自分の異性への理想』が見た目が良く、性格も良く、性能が高い上に従順であり、引っ張ってくれる様な人物であっても良いのですが、もし本気でそう言う理想の異性を求めるのであれば、自身も相手に求めるだけではなく、相手の為にそれ相応の努力して変わらないとイケナイよ、っと私は思う訳ですよ。
相手に求めてばかりいる間は、ほぼ絶対にと言って言い程、自身が理想とする異性と付き合う事なんて出来ない訳ですしね(笑)
【結論】
①異性の理想は高くても良いから、それを相手に求めるなら、自身もそれ相応の努力が必要。
②自分の理想を相手に押し付けるだけでは、恋愛は決して上手く行かないし、理想の異性とも出会わない。
③男女問わず、みんな大好きなハーレム物の主人公は、比較的性格が良く、性能が高く設定されてるからモテるだけ。
(リアルで言うなら、神様に【天に二物を与えられた人】って、自然と人が群がりますよね……そう言う事です(笑))
④別れるや、離婚などする原因は【妥協】若しくは【自分の見る目の無さや、横着が招いた結果】
……っと言った感じですかね?
って言うか、本心を言えば、そんな事はどうだって良いんですよ。
『折角、そうやって高い理想を持ってるなら、自身も頑張って高嶺の花をGETして欲しい』って気持ちで、今回の小話を書かせて頂きました。
どれだけ理想が高かろうが、そこで自分さえ変わろうとすれば、諦めたり、妥協なんてする必要はないって話なんです。
そして、この小話を読んで嫌な気分になりながらも【そうやって自分を見詰め直す切欠になれば、ご喝采】って感じでございます(笑)
是非、皆さん頑張って良い恋愛をして下さいね♪
さて、このお話を信じるも信じないも……貴方次第です〇'ω'*)ビシッ!!
――――おちまい(笑)
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最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
はい、すみません。
若い頃とは言え、八股を掛ける様なクズの癖に偉そうな事を書いて申し訳ないです。
でもね。
そんなクズだからこそ書けるものと言うものも、逆にあると思うんですよ。
実際の話、こうやって私自身『自分勝手な事ばっかり言って』沢山の恋愛に失敗して来たからこそ【私みたいな屑に成っちゃいけない】っと思える訳ですしね。
皆さんも、若い頃の私みたいに【八股のオロチ】とか変な渾名を付けられたくはないでしょ(笑)
……っで、結論を言えば。
若い頃の私に一番足りなかった物って『相手に対する思いやり』だったと思います。
色んな職種の子とも付き合ったりもしましたが。
結局は私の自分勝手な傲慢さが仇と成って、全員別れて来てしまった訳ですしね。
だから皆さんは、絶対に私の様な、異性に迷惑を掛けるだけのクズの様な恋愛しか出来ないクズには成らないで下さいね。
此処に関してだけは、本当に切に願いますです。
(*'ω'*)b
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