第六十三夜 インプットと言う名の【闇】

 殴さん小話・第六十三夜『インプットと言う名の【闇】』が始まるよぉ~~~♪

(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


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 カクヨムさんでの連載を始めたので、この機にNovelismさんでも【新作発表】おば(笑)

……って事でまずは、みんな大好き冒頭茶番四コマからスタートです♪


      おぅ殴公( ゚Д゚) \―('ω'*)カチャカチャ

今度はなにしてんだ?( ゚Д゚) \―('ω'*)戦闘描写をインプットしてますじゃ

戦闘なぁ……だったら( ゚Д゚) \―('ω'*)?うん?

     実体験しろ!!( ゚Д゚)=Σ\―〇))з`)パンチでパソコン貫通すな!!


はい、どうもぉ~~~♪

超超超久しぶりの更新だと言うのに、冒頭からパソコンを貫通するぐらいの威力のあるパンチを喰らった、相変わらず扱いの悪いアンポンタン・殴り書き書店でございます(笑)


……ってか、それ、自身の経験には成るからインプットの一種なのかもしれないけど。

そんな痛い思いをしてまで、戦闘をインプットしたい訳じゃないからね。


暴力反対です!!(笑)


さてさて、そんな私のアホ話は、毎度の如く、何処かに放り投げるとしてですね。

ポイッ!!(*'ω')ノ ー=〇

今回も、この茶番を加味した上で、とあるお話をしたいと思います。


そして、そのお題と言うのが!!『インプットと言う名の【闇】』でございます♪


勿論、今回も、私の個人的な意見を好き勝手に書いちゃいますので【閲覧注意】なのは言うまでもないですが。

もし、この話を不意に読んでしまい。

何処かで不快な思いをされた場合は、ブラウザーバックする事もお約束頂けるとありがたいです。


ではでは、そんな感じで今回も行ってみましょう(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


***


 ……ってな感じで、恐ろしく久しぶりに更新する癖に、相変わらずマイペースな私なのですが。

此処で皆様に、毎度恒例に成ってる質問をしたいと思います。


【今迄に自身がインプットした事を、どれぐらい憶えてますか?】


いやまぁ別にね。

これを憶えていようが、いまいが、どちらでも特に問題はないのですが。

インプットをする為に他の作家さんの作品を読んでる筈なのに、それで何も憶えていないのでは、それはインプットしてると言えるのでしょうか?


これは私の個人的な意見なのですが『それはインプットしてるとは言わない』っと思うんですが、如何なものでしょうか?


悪い言い方をすれば【インプットしたつもりに成って自己満足してるだけ】なのではないですかね?


まぁ、ご本人さんが、それでもインプット出来てると言うのであれば、私自身、それに対してなにかを言うつもりは毛頭もないんですがね。

万が一、この話を読んで、そこが気に成った方がおられてはいけないので、そう言う『やった気』に成ってしまう心理プロセスを、一応は、此処で書き示して行きたいと思いますです。


①『元より他人から学ぶ気がなく、人の言われてインプットしてると言ってるだけ』


これは恐らく、世間での体裁を気にしての心理状態だと思うのですが。

周りの人間から『インプットした方が良いよ』っと言われ。

そして周りの人間が、それでインプットしている様に見えたから、特にインプットする気がないのに、インプットしてるふりをする人がやる行為ですね。


なので当然、本人にその意志がないので、インプットなんて出来る筈がありませんし『やった気』に成るだけです(笑)


②『インプットする筈なのに、自身の好みの作品か、同じ様な作品しか読んでない』


……うん、こんな精神でインプットしようとしても、インプットのしようがないですよね。

大体にしてインプットと言うのは、自身にない知識や経験を得る為にやる行為なのに。

その意味に反して、自分の好みの作品や、同じ様な作品しか読まなければ、インプットなんて出来る訳がないですからね。


早い話、これでインプットしようとしている人は【インプットの意味すら理解していない】って事なのかもしれません。


③『インプットしてる、っと言った方が作家的に格好良いと思ってる』


はい、これはただの厨二病ですね。


お薬を出しますので、お大事に( ´艸`)


……っとまぁ、簡単に3つほど『インプットしてると思われてる方の精神状態』を紹介させて頂いたのですが、大凡、この3つの精神状態で合ってると思います。


結局の処『インプットした事を思い出せない人』って言うのは。

①『学ぶ気が毛頭ない人』

②『自己満足して同じ所をグルグル回ってるだけの人』

③『ただの厨二病』

……の、どれかに当て嵌まってしまうから、インプットしたであろう事を、なにも思い出せない状態に陥ってるんだと思いますよ(笑)


だって①と③は、まぁ、もぉ元よりどうしようもないとしても。

②の精神状態の人なら普通は、なにか最低限は学ぶ所があって、直ぐにインプットした事を思い出せるはずですからね。


それが出て来ないと言う事は、実際、何もインプット出来てないって事に成っちゃうんですよ。


それじゃあ駄目じゃない?



……っとまぁ、此処までが一般論です(笑)

私の小話を読みに来てくれている方が、こんな一般的な意見を求めて読みに来て下さってるとは思えないので。

此処で恒例の『深淵なる闇』を覗いて行きましょう♪


そして、そのお題は!!『何故、インプットしたつもりの人が、こんなにも横行してるのか?』でごじゃります♪


まぁ、言うてね、これ自体は、そんな大層な話じゃないんですけどね。

ただ単に【チャレンジ精神が乏しく】【読解力がない】からなだけの話ですからね(笑)


これは先程の話に付随した話に成るのですがね。

本気でインプットしたい人であるならば、同じ様な作品を読んでも、普通なら何か得る物がある筈なんですよ。


要するに、本気でインプットする気があるのであれば。

どの様な作品を読んでも、インプットすべき点は何処かにある筈なんですよ。


でも、それが生かせてないと言う事は『感動してインプットした気には成ってる』けど。

その後、そのインプットすべき事を深掘りしてないし、キッチリと調べ上げて文章化もしてないって事に繋がる。


ならこれって……【自分が感動しただけなのに、自身にインプット出来たと履き違えてる】ってだけなんじゃないですかね?


仮にそうだとしたら。

これじゃあインプットのしようもないし、それに伴ってインプットした事を思い出しようもない。


だって、なにもインプット出来てないんですもん(笑)


……って言いますかね。

【インプットの本来の意味】って言うのはね。

自身が新しい発見をし、それを徹底的に調べ上げて【記録に残し】

それを自身の人生でも生かしながら、物語に生かしたり、キャラクターに落とし込んだりするからこそ、初めてインプット出来たって言うんですよ。


此処をご理解頂けてるでしょうか?

インプットした気に成ってる皆さんは、まずは此処を誤解してませんか?


……っで、更に言いますと。

この様な初歩的な誤解をする様な方達に「読解力がある」とは思えないんですよね。


こんな初歩的なインプットの意味さえ理解出来てない時点でドボン。


他の作家さん達が『インプット、インプット』と騒いでるからと言って、自分も同じ様に、そんな同調圧力に屈して『インプット』と言ってる様な人では、矢張り、読解力のある人間の行動とは思えませんからね。


まぁ、この辺は偏見なのかもしれませんが。

インプットって言うのは、元より【他人に共感して始める事ではなく】

そこに自主性があるからこそ、インプットが成立すると言うものであり。

そして、それを生かそうとする精神が目覚めて来るから、インプットって価値があるものなんじゃないんですかね?


なので、これが無い人がインプットしようとしても、インプットなんて到底出来る筈がないんですが……如何なものでしょうか?(笑)


貴方は、本当にインプットの意味を理解していますか?


【結論】

①『本当にインプット出来てる人間は少数』

②『口先だけでインプットした気に成ってる人が大半』

③『②に付随して、結局は人の意見に流されてるだけ』

④『②に付随して、インプットの本質すら解ってない』

⑤『インプットより先に自主性や人間性を鍛えるべし』

⑥『そして、インプット出来る読解力を身に付けてからインプットには挑むべし』

……っとまぁ、こんな感じですかね。


誰も彼もがツィッターなんかで、軽々しくインプット・インプット言いますがね。

インプットは、そんな安易な気持ちで出来る様な簡単な作業じゃないんですよ(笑)


さて、このお話……信じるも、信じないも貴方次第です!!〇'ω'*)


―――おちまい(笑)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


【後書き】

最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>


ホント、超久しぶりの更新なのにも関わらず、こんな調子で申し訳ないのですが。

此処最近、また新しく作家を目指してる方が増えたのかして、妙にツィッターとかで『インプット・インプット』って言葉を見掛けるんですよね。


でも、その方達のツィッターを見ていると。

決まって『インプットしなきゃいけない』っとは言ってるものの。

いつまで経っても、同じ様な創作論ばかり語ってるだけで、一向に作品に落とし込んでる様子がないんですよね。


……っで、更に問題なのは。

そうやって新人さんなら、物語を書く事に躊躇があるのも解るのですが。

もぉいい加減何年も小説を書いてる人が、そんな新人さん同様の事ばっかり言って作品の更新をしないんじゃあ話にもならない。


まぁ、インプットした事を物語に練り込んでるのかもしれませんがね。

仮に練り込んでるのであれば、ツィッターなんかで、同じ様な創作論ばかり呟いてる場合じゃないと思うんですよね。


そんな風に『この人……なにやってんだろう?』って思った時に、不意に思い付いたのが今回のお話。

【あぁこの人達、インプットの意味すら理解してないなぁ】って結論に至った感じです(笑)


まぁ勿論、こんな話、その方達にとっては大きなお世話だとは思うんですがね。


それだけ口を大にして『インプット・インプット』言うのであれば。

それを生かした作品を描いて『インプットした証拠』を上げて欲しいと思った次第でございます。


長期に渡ってインプットされてる方、是非、宜しくお願い致しますです<(_ _)>



さぁ~~~って、次は何を書こうかなぁ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾←相変わらず(笑)

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