第四十夜 作家さんは、どの様な読者さんが欲しいと考えるかの【闇】
第三十九夜【作家さんは、どの様な読者さんが欲しいと考えるかの【闇】】が始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ
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【まずは、絶対に忘れちゃいけない冒頭茶番4コマ】
おぅ殴公( ゚Д゚) ('ω'*)あいあい
さっきよぉ、オマエの作品のページを見たんだけどな( ゚Д゚) ('ω'*)あらま
なんかスゲェ数のコメントをして貰ってるんだな( ゚Д゚) ('ω'*)有難いですなぁ
あれ……やっぱり、何かインチキしてるのか?(小声)( ゚Д゚) (´;ω;`)してへんわ!!そんで小声で言うな!!(泣)
はい、どうもぉ、おはこんばんちわ。
作品にコメントを書いて下さる方が多いと、友人に、なんかインチキしてるんじゃないかと疑われる悲しきアンポンタン・殴り書き書店でございますです(´;ω;`)
……ってか、これは友人とは言え、余りと言えば、あまりにも酷い認識ですよね。
そんな不正してまでコメント書いて貰っても、なんの意味もない位、解りそうなものなのにね。
まぁ、そんな友人の酷い罵詈雑言もございましてですね。
今回は『私の求めている読者さん』と『何の為に、私が小説を書いているのか?』について、少々お時間を頂きたいと思います。
まぁですから、そこまで酷い内容に成とは思わないのですが。
いつも通り、私は、何を書きだすか解らない様な人なので、一応は【閲覧注意】でお願いします。
そして、私の考え方が不快だと思われた方は、即座にブラウザーバックを敢行して下さいね(笑)
敢えて不快な物を、無理してまで読む必要なんてありませんので。
でわでわ、前置きはこれぐらいにしまして、そろそろ本編に行ってみましょうか♪
ひゅ~いご~(here we go)!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、そんな感じでお話を始めて行く訳なのですが……
まずにして『皆さんは、どの様な読者さんが、一番読んで下さって嬉しいと考えられているでしょうか?』
①ただ単に、PVが増えて欲しいだけなので、PVを増やしてくれる人なら誰でもOKな感じですか?
②そうなら、ちょっとだけでも作品を読んでくれ、後は、作品を放置されても全然OKな人ですか?
まぁ勿論、そんな意見だけじゃなく『ちゃんと読んで評価して欲しい』なんて言う方も居られるとは思うのですが。
実際、昨今のWEB小説の状況や、ツィッターなんかを見てると『こう言う風に本気で考えてる人って言うのは、実は少数なんじゃないかなぁ?』って思う部分が多々あったりするんですよね。
例えば、それがどう言う部分かと言いますとね。
【作品の人気に対して、コメントの数が圧倒的に少なくても、全く気にされてる様子がない人が多い】からなんですよ。
この意味……解りますか?
まぁ普通に考えれば、簡単にご理解頂けるとは思うのですが。
普通、作品が大人気に成る程の面白い内容であるのならば、自然にコメントを書いてしまうのは当然の事だろ思いませんか?
何故なら、読者さんの心境としたら。
本気で、その作品を読者さんの立場で盛り上げていきたいと考えているでしょうから。
そんな応援してあげたいって気持ちが表面化すれば、その物語の一話一話に感想を述べさせて頂いて『作家さんの気分を上げて、より良い作品を作る環境を提供してあげたい』って思うのが、本当の読者さんの心境だと思いますからね。
なので、それを作家さんが、全く理解していない時点で『嘘でも良いからPVを稼いで、自分の作品を人気作に見せたい』っと思ってるとしか思えないんですよね。
(……っと言いますか、この時点で、作家の立場として、読者さんからコメント頂く有難みさえも解ってないのかもですね(笑))
まぁ勿論、これは私の勝手な見解を話しているだけに過ぎないので、別に、これが絶対的に正しいとは思ってはいませんが。
実際の話で考えてもですね。
①ちゃんと読まれずにPVだけ稼いでも、実際、そんな物は、ただの「張り子の虎」でしかないですし。
②コメントを貰えない様な作品を書いて、本気とも解らない様なPVを稼いで、何の意味があるんですかね?
それは『そこまでしてでも、自分の作品は人気作だって誇示したい』って認識で良いんですかね?
でも私なら、そんな見せ掛け人気だけを作る為だけの読者さんならイラナイですね。
だって、これじゃあまるで、選挙に負けても、比例代表区制や小選挙区制を有効に活用し。
党の都合だけを優先した大人が、党にとって都合の良い議員だけを、無理矢理当選させてる無様な政治家さん達と、なんら変わらない様な気ががするんですよね。
(上記の意味を訳すと:その政治家(作家)さんに人気が無くても、見せ掛けだけの票(PV)で当選(人気作)しているって意味です)
自分が、こんな卑劣な人達と同じ様だと理解出来たら、虚しくなっちゃいませんか?
皆さんは、どう思います?
まぁまぁ、こう言う分析をする人って、かなり少ないとは思うのですが。
ほんの少し冷静に成って考えれば、こうやって『その作品に対する読者さんの心理状況』って言うのも、ある程度は見えてきますし。
その他にも、作品の話数に対してのPV・ポイント・ブクマ・レビュー・コメント数などを見れば、その作品が『本当に、水増しされていない人気な作品』なのかは、最低限見極める事は出来ると思いますよ(笑)
これをNovelismさんで例を挙げて、解り易く説明するなら。
例えば、100話ぐらいの物語でPV3万オーバー・ポイント2万近く・ブクマ300少々・レビュー0・コメント4って作品があったとします。
これは一見すれば。
Novelismさんで2万以上も読まれている人気作なのですが……冷静に見たら、これは本当に人気作だと言えるでしょうか?
疑いの目をもってするならば。
これだけ読まれて、ポイントを稼いでいると言うのに関わらず、レビュー0のコメント4なんて悲しい結果が有り得ますかね?
まぁ勿論、コメントを書く人が、あまりにも少なかっただけか。
読者さん自身がツィッターで宣伝してる以上、作品のコメントまでは必要ないと判断されているのかもしれませんがね。
どうやっても、此処まで露骨に偏った、おかしな数字には成らないと思うんですよね。
なので私には、どうしても『こう言う作品が、偽りの人気作』にしか見えないんですよね(笑)
まぁまぁ、そんな風な私の【闇】な考えを踏まえた上で。
私が『読んで下さって一番嬉しい』と感じる有り難い読者さんと言うのはですね。
①例え、どれだけ期間が空いても、ペースがゆっくりでも、ちゃんと小説を読んで下さる方。
②ある程度内容を汲み取って下さって、コメントまでして下さる作家想いの神様みたいな方。
この様な非常に厚かましい2点だけに集約されております。
だって私、承認欲求や、誰かから人気マウントが取りたいが為に小説を書いてる訳ではありませんからね。
読者さんが『なにか悩んだ時』や『何か面白い事ないかなぁ?』って思った時に『あぁそう言えば、アホの欧さんが、なんかロクデモナイ事を書いてて、あれ、面白そうだな』って、フッと感じて貰えれば、それだけでOK♪
そんな風に、読んで下さった方が『ちょっと得した気分に成れる小説を書く』のを目標にして書いていますのでね(笑)
あぁ、因みになのですが。
私自身も、その様に他の方の作品から『なにかを得たい』っと考えていますので、読まさせて頂いてる作品は全て丁寧に読まさせて頂いた上で、必ずコメントを残す様にしていますです。
自分だけ求める物が多くて、相手には何もしないなんて、これはもぉ人道から外れた行為ですからね。
(まぁそうは言いましても、コメントに返信が無ければ、いらないと判断させて頂いてコメントしなくなりますけどね(笑))
……って事で、纏めに行ってみましょうか(笑)
【結論】
①最近、PVを稼ぎたいだけの作家さんが増え過ぎているので、その辺には注意が必要。
(Twitterなんかで『読みに行きます』って言う方は、大体、相互狙いの方が多く、最初だけしか読まないです)
②人気作と言われるものが、本当に人気作なのかを、自身の目で見極める必要がある。
(本当に人気作なら、誤魔化せるPVやポイントの増加だけじゃなく、レビューや、コメントも後が絶たない筈ですからね)
③自身の作品を本気で読んで欲しいのなら、他の方の作品を読むなら読むで本気で読みましょう。
(自分が、他の方の作品を適当に読めば、自分の作品も同じ様な事をされますよ)
こんな感じですか(笑)
まぁ今回は、少々色々な事をごちゃまぜにして書いちゃったんで、あんまり纏まりがないのですが。
最終的に私が言いたかったのはですね。
『PVやポイントを稼ぐ事だけを考えながら【泡沫の人気を得る】よりも、キッチリと自分の作品を理解してくれる読者さんを見つける努力をした方が良い』
『その方が本当の自身の力に成るし、モチベーションも高いまま、自身の作品に取り組む事が出来ますよ』ってお話ですね。
本当の評価もされていない作品で人気に成っても、最終的に残るのは【過去の栄光に縋る悲しい自身の姿】だけですからね(笑)
さて、このお話……信じるも信じないも貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
今回は、先程も本編で言った様に、ちょっと色々とごちゃ混ぜにし過ぎた感があるんですけどね。
なんとなくだけでも、私の言いたい事は伝わったと思うんですよ(笑)←文才0
言わば……
【ちゃんと読んでくれてない人】や【最初だけ読んでコメントをし、相手を信用させた上で相互だけを狙ってるだけの人】に小説を読んで貰っても、そんなものは、ただの一時凌ぎにしかならない、虚しい装飾でしかないんですよね。
まぁ勿論、それで一旦はPVを稼いで人気に成るでしょうが。
結局、その後は読んで貰えないんじゃ……この行為には、なんの意味もないと思うんですよね。
って言いますか、寧ろ『貴方は、何の為に小説を書いてるんですか?』って感じですね(笑)
だって、それって……『俺のPVを稼ぐために、一応はオマエの小説も読んでやるが。そのPVされ入ってしまえば、オマエの小説なんて読むにも値しない無価値なものだ!!』って、お互いで言い合ってるのと同じですもんね。
こんな事してて、本当に虚しくないんですかね?
まぁ、私は暖かい読者さんや、楽しい作家さんと交流持たせて貰たせて頂いていますので。
まぁホントの事を言っちゃえば、そんな事は、まさに、どうでも良い事なんですけどね(笑)
一応、そんな事してたら『承認欲求ばかり募って、いずれは、それだけに依存して精神的に病み』
『本来やりたかった筈の、小説を書く、と言う気持ちが疎かに成る』って言う事は忠告しておきますね。
人それを【本末転倒】と言う(笑)
さぁ~~~って、次は何を書こうかなぁ~~~((((((*'ω')ノ←能天気(笑)
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