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  • 編集済

    第1話への応援コメント

    リアルな背景設定と緻密な心情描写に思春期のどろどろした気持ちがひしひし伝わってきました。大人になっても報われなかった結末はリアリティがありました。
    憧れても一生手に入らないもの、どうにもならない後悔というものが人生にはありますね。

    この先、主人公が本気で考えてもう一度優に会いにいけばもしかしたら本当の友人になれるのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    暖かいご感想誠にありがとうございます!まさにそれこそ描きたかったものなのでそこに触れていただき飛び上がるぐらい嬉しいです。今後どうなるかは果たして……。

    この度はお読みいただき本当にありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    レビューを書かせて頂きました(ノ*>∀<)ノ♡
    ファンアートはこちらに!

    https://kakuyomu.jp/users/honran05/news/16817330662385082325

    企画のご参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    本当に素敵なファンアートにレビューにコメントまで……!何から何まで本当にありがとうございます!大変嬉しいです!

  • 第1話への応援コメント

    自主企画から参りました。

    ヒロインと優の関係性、素敵だと思いました。
    決して仲良しだったと言えない、むしろ傷つけ合う関係だったのに、涙が出てしまう彼女の思い。
    良き関係だと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!そう言っていただけて涙が出そうなぐらい嬉しいです。本当にありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    久々にお邪魔いたします。

    美しい光と影のコントラスト。
    最後の雪のシーンのカタルシス。
    とても素敵な作品でした。

    作者からの返信

    お久しぶりです!ようこそいらっしゃいました!そう言っていただけて本当に嬉しいです!ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    この度は企画にご参加いただきありがとうございます🙇

    ほんの少しだけでも素直になれていたならと、自分自身を省みる作品だなと思いました。

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません!ご感想ありがとうございます。そう言っていただけて作者冥利に尽きると言うものです。本当にありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    好きとか嫌いとか、愛とか憎とか、そんな一言では到底表しきれない二律背反……
    行動だけを追っていけば、主人公が優の世界から「消える」のは当然であろうと思いますし、主人公が一人で空回りしているだけとも言えるのですが、そうならざるをえなかった孤独や依存やその他諸々の存在も痛いほど伝わってきます。
    揺れ動く微妙すぎる機微を、見事に表しきったことに感服いたします。

    作者からの返信

    ご感想のみならず、レビューまで!本当にありがとうございます。跳び上がらんばかりに嬉しいです。なんといえばこの感激をいい表せられるでしょうか。言葉にならないぐらい嬉しいです。そう言って頂いて本当に書いた甲斐があるというものです。

    重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただきありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    切ない。心苦しくなる程に切ない。
    憧れは嫉妬へ。嫉妬は憎しみへ。憎しみは拒絶へ。でも拒絶も憎しみも嫉妬も全ては憧れから始まったもの。

    本当に切ない。素直にそう思える作品を書いて下さり本当にありがとうございます。これからも応援してます。

    作者からの返信

    ご感想誠に有難うございます。正にそうした思いを描きたくて本作を書いたので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。大変励みになります。この喜びをなんと言い表せばいいか、感極まって言葉にしてなりません。重ね重ねにはなりますが、お読みいただきありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    嫉み、妬み、羨望、後悔――いろんなモノがないまぜになった「私」の心情を独白という形で余すところなく表現され、それでも読み終えたあとになぜか「キレイ」とおもえる印象的な作品でした。

    作者からの返信

    ひゃー!ご感想誠に有難うございます!そう言って頂けてなによりです。いやー、そう言って頂けて本当に嬉しいです。書いた甲斐がありました。

  • 第1話への応援コメント

    企画から来ました。
    ふむふむです。

    最後まで読ませて頂きました。
    主人公の複雑な気持ちが、とてもよく表現されていて、上手だと思いました。


    もし、よかったら、私のも読みに来てください。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。そう言っていただけて何よりです。後ほど伺わせていただきますね!

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは、友川 創希です。
    この度は【「始めの方だけでもいいから読んで!」の恋愛&ラブコメ&現代ドラマ】の企画にご参加いただきありがとうございました。
    丁寧な文章にそして素敵な世界観に思わず引き込まれてしまいました。所々「 」を用いることで用いない場合よりも物語全体を高めていていいなと感じました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!そう言って頂けて本当に嬉しいです。報われた気持ちになります。この度はお読みいただきありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    初めまして。
    この度は『批評で作品を伸ばそう!』企画に参加いただき、ありがとうございました。

    一通り拝読しましたが、文章が洗練されており、一貫した「私」の視点で描く物語には美しくも儚い印象を受けました。純文学好きには、たまらない一作ではないでしょうか。また、優に対する感情は「憧れ」だと締め括られていましたが、その結論に至るまでの心情の変化も丁寧に描かれており、深く感情移入することになりました。

    自身の唯一の理解者、あるいは自身の投影が独り歩きを始めて、去っていく。しかし、それは端から自身とは異なる一人の人間だった、という風に解釈ができたのも面白かったです。巧みな心理描写によって、中だるみすることなく綺麗に物語が収まっていたと思います。

    気になった点としては、二点のみです。

    一点目は、「私」の原風景について。
    原風景を言葉と表現することに異論はありませんが、その後の「私」の運命を狂わせるには、冒頭の台詞は少しばかり弱い言葉にも思えました。言葉をきつくする、あるいは言葉と行為の合わせ技にするのもよいのではと思います。

    たとえば(過激なためにサイト側から削除要請が来るかもしれませんが)、下着でベランダに放置される。灰皿代わりのように体に灰を落とされる、煙草を押し付けられるなどの行為と合わせてきつい言葉が来ると、子どもの人格形成に異変が生じるのも肯けます。私もそういった記憶は精神と身体のどちらかよりも、両方同時に受けたものの方が鮮明に記憶に残っていますので……。

    二点目は物語の終わり方について。
    こちらは、素直に美しい終わり方だと思いました。私などでは、到底真似できません。そこで折角、冒頭に原風景という言葉を挙げたのですから、最後にも登場させるのはどうかと思いました。「脳裏に浮かぶはあの……」、「もう、あの言葉は聞こえない」などのちょっとした伏線回収的なものを入れてみても面白いのかなと。こちらは指摘でもなんでもなく、ただの感想と思っていただいて構いません。

    最後に余談ですが、「」の末尾に句点のあるものとないものが混在していました。文学調の味を出すことが目的でなければ、末尾は句点なしで揃えられることをお勧めします。

    また、2.の十三行目にて『その子たちは、優の事をあまり良く思っていない子たちだった。優のやり方をあまりよく思っていない子たちであった』と文が続いており、韻を踏んでいるようにも思えますが、この二文の間に「正確には」や「ようは」などと入れるとスムーズなつなぎになるのではと思いました。参考までにどうぞ。

    以上、長々と失礼しました。
    少しでも作者様の創作活動のお役に立てたのなら、幸いです。

    作者からの返信

    初めまして。この上なくご丁寧なご批評、ご感想誠に有難うございます。暖かいお言葉、本当に嬉しいです。跳び上がらんばかりに喜んでいます。また、ご指摘頂いたものもそれぞれなるほどと唸らされるものばかりで、大変勉強になります。これぞ企画に参加させていただいた甲斐があるというものです。また、レビューまで頂戴してしまい本当にありがとうございます。

    重ね重ねにはなりますが、この度はお読みいただき誠にありがとうございました

  • 第1話への応援コメント

    感情の表現が良かったです。
    はっきりと説明できない気持ちを上手く表現できている作品だと思います。
    最期のところが特に良かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!そう言って頂けて本当に嬉しいです。ラストは力を入れて描いた部分でもあるので、そう言っていただけて本当に報われます。重ね重ねにはなりますが、お読みいただき誠に有難うございました

  • 第1話への応援コメント

    企画から参りました。

    良かった……この捻れきって、もう元には戻らないのに、根本にかつてのきらめきがひっそりと息づいて切なさを訴える関係性。
    端々の表現も好きで、陰鬱、とまでは行かないけれど、じっとりと濡れたような重たさが良かったです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。そう!まさにその関係性こそ描きたかったものそのものなので、そう言って頂けたこと何よりのお褒めの言葉です。ありがとうございます。本当に、本当に嬉しいです。

    この度はお読みいただき誠にありがとうございました

  • 第1話への応援コメント

    最初でぐっと引き込まれて、最後までのめり込んだまま読み終えました。構成も文章もお上手で楽しかったです。不思議と読後感がよく、読み終えてしばらく余韻に浸っていました。

    作者からの返信

    わああ!ご感想ありがとうございます!そう言って頂けるのは光栄の極みです!天にも登りそうとはまさにこの事です。重ね重ねにはなりますが、お読みいただき誠に有難うございました

  • 第1話への応援コメント

    企画ご苦労様です。

    優という名。
    でも、自意識のない偽善者。

    後味の悪さと、それを打ち消すようなラストの心情描写は綺麗です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想誠に有難う御座います!綺麗と言って頂けたこと、本当に嬉しいです。ラストは力を入れて描いた部分ですので、そう言っていただけると報われます。この度はお読みいただきありがとうございました

  • 第1話への応援コメント

    感想はレビューの方で(/ω\)

    一か所、言葉の重複がありました。

    『ひどい時には馬乗りになって殴られたり、或いは家を着のみ着ままで家を放り出されたりする。』

    どちらかの「家を」が多いと思われます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!レビュー本当に嬉しいです。誤字報告も本当にありがとうございます。修正させて頂きました。

  • 第1話への応援コメント

    この小説、私は大好きです。心情描写上手すぎませんか……? 主人公の一人語りという形式で淡々と語られていきますが、飽きずにずっとその世界観に浸っていられました。素晴らしい小説に出会えて嬉しいです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想誠に有難う御座います。本当に暖かいお褒めの言葉、大変嬉しいです。飛び上がって喜んでいます。そのお言葉だけで書いた甲斐があったというものです。こちらこそ素敵なご感想を頂戴し、誠に有難う御座いました

  • 第1話への応援コメント

    企画から参りました。
    なんというかモヤモヤとした哀しみの残る物語でした。
    たくさんの行き違いが重なっていくさまが辛くなりました。

    作者からの返信

    ご感想誠にありがとうございます。本作のテーマはすれ違う思いのつもりで書いたので、そう言って頂けたこと本当に嬉しいです。この度はお読みいただきありがとうございました