何とも、考えさせられる作品でした。
正直、私には、『友達』と、安心して呼べる相手がいません。
でも、結菜とは逆に、『家族』は、私を解ってくれています。
『誰かの為』に生きているのは、私も、結菜と同じだ、と思えました。

『死』に負けないように、生きていこう。そう、思わせてくれて、ありがとうございました(^_-)-☆

『死んでしまえ』
この言葉が、何回私を呼んだかわかりません。

結菜の気持ちが、何となく、何となくですが、解る気がします。

人の心が読めるって、イイコトではきっと無いのでしょうね。
相手だって、読んで欲しくない事はあるでしょうし。

だからこそ、と言うのもなんですが、人は、嘘なく、生きていかなくてはならないのかも知れないですね。

人の、色、なんだか見える気がするときがあります。
私はすぐ自己嫌悪に陥るタイプなので、みんな、黒く、酷く澱んだ色になるんです。
もしかしたら、私が、黒い、澱んだ色をしているのかも、と思わされました。

　面白そうな話ですね。本編がこのあとからというのも、わくわくします。
　一行目はもう少しひねってはいかがでしょうか？

こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。

他人の感情が分かるとか、あまりほしくない能力ですね。
自分が持っていたらどうしようと、思います。

執筆頑張ってください。

時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。