適当
ビーンカード
第1話
「ねぇねぇ一緒に東京湾行かない?」
「いやだ俺はペルシャ湾が好き。」
そう会話していると目の前に総理が現れた。
「イッショニタンサンスイノマナイ?」
俺は安易に「いいよ」と言ってしまった。それがいけなかったのかもしれない。そう言った途端総理はにっこり笑顔でミキサーを取り出した。そして炭酸水をミキサーに入れたのだ。総理は言う。
「タンサンヲヌカセバフツウノミズニナルネ」と。
そう言った途端俺は寒気がした。その瞬間我を忘れてマンホールに覆いかぶさった。
「や、やめろこの子だけは渡さない。欲しいんだったら100万円持ってこい!!!。ぎゃはははははははは。ほほほはろろほほほ。」
「クソソレデモニンゲンカ?!」
「ようやく俺の真の姿に気づいてしまったな」
「みよこれが真の姿、だし汁侍ドラゴンブレス暗黒の漆黒13世だ!!!!!!!!!」
そう俺は生粋の厨二病であった
「クソソウナッタラコレヲスルシカナイ」
「オマエラタマゴヲミロ。コノタマゴヲヤスリデミガキマクッテスベスベニシテヤルゼ!!!!!!!!」
「なっなにーーー!!」
「それは人間の道を外れていれるゾォぉぉ」
「やっやめろぉぉぉぉ」
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気づけば俺はベットにいた
なんだ夢か
そう思って俺は炭酸水をミキサーに入れ普通の水を飲んだ。
洗脳エンド
適当 ビーンカード @beancard
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