完結おつかれさまでした。
カクコンの読者選考期間中に読み終わりたかったのですが、間に合いませんでした。
異世界転生物っぽくスタートして、ラブコメへ。そこからラノベっぽくなるのですが、ぼくとしては巨大ロボット物として読ませていただきました。
巨大ロボット物は、ぼくも書いたことがあるのですが、第一の関門として、なぜその世界に巨大ロボットがあるのか?という理由づけが必要ですよねー。
本作を読んでも、1機の修理にこれだけのコストがかかるとなー、とか考えてしまいます。その中で本作の、異世界から魔法で動く巨大ロボットが攻めてきたのだから、仕方ない!という、割り切りが心地よかったです。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そうですよね、SFで巨大ロボットを出す場合は、その存在意義を出していく必要ありますよね。
本作では「人型機は被弾しやすい・装甲薄い・火力が低いと三重苦」という前提から、敵人型兵器はその真逆「高機動・重装甲・高火力」なので地球側は「強すぎ。あれ欲しいな」になって、造れないかな、鹵獲して使えないかな、みたいな流れですね。
異世界転生物っぽかったですか……
そんなジャンルがなかった頃に原案考えていたので、う~ん、そうですか…
当主催「🧙魔法使い🧙集まれ~」にご参加ありがとうございました!
SFはどちらかというと苦手分野なのですが💦
丁寧な話運びと説明でとてもわかりやすかったです😆
恋愛模様も楽しめました!💓
作者からの返信
最後までご覧いただきましてありがとうございます!
SFが流行らない時代ではありますが、ロボット好きのため投稿していました。
タイトル詐欺になっていたかもしれませんが、本作の魔法は魔法という名の科学技術として描かせていただきました。
フィオナとのやりとりも、出会いの一章から合間合間でヒロイン兼説明役としてのロールで活躍してもらっています。