異世界にコピー転移?した現世の各国特殊部隊。現代武器が通用するのか?〜~
軍隊が異世界で活躍する別の作品読んでたんですが、年に2~3回しか更新されないので読む気なくなり、他の作品探していてこちらの作品を見つけました。とても面白く、225話まで一気に読みました。更新頻度が高いのが特にいいです。この作品、コミカライズやノベライズされる可能性高いかな。ノベライズやコミカライズされると、更新されなくなる作品が多いですが、頑張って更新してもらえると嬉しいですね~。
武器、兵器関連の知識が無いので、物語中で登場する度に検索してます笑
設定やストーリーの道筋がしっかり作り込まれてるのでのめり込み易い。頭空っぽにして読むには向かない、集中して楽しむタイプ。現代兵器物の中では上位に食い込む面白さ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(362文字)
一言で言えば「面白い」ご都合主義丸出しですが、現代の軍隊が中世に現れたら、って感じのミリタリー小説ですね異世界にしておかないと、中世ドイツやイングランドが相手だと、ご先祖様達と戦う事になる連中が抜けてしまいますもんね日本国自衛隊の特殊部隊が、中世ヨーロッパの騎士達と戦うのならば、遠慮はしないのでしょうが、それでも「人道がどうのこうの」と言う馬鹿な話になりそうで、読みたくないなあ敵は殺す!遠慮はしない!敵対されれば殱滅する!ある意味思い切りの良い話です大好きですね
ちゃんと続きが気になる小説
火力があればなんでも出来る人間より単体戦闘力が高かったり防御力が高い生物が居たってAPの前には豆腐よ魔法唱えるより引き金引くほうが早いし、魔法が飛んでいくより銃口から飛び出した7.62㎜NATO弾のほうが速いんだめっちゃ強い魔法使いが出てきたら砲迫で消せばええやろ……草薙センセェらしい現代アーミーがファンタジーを真っ向からぶん殴りに行くお話だ~