やっぱり LOVEBITES すげーっす!
HEMINA の組曲も凄いですね。ジャンルはプログレでも問題ないです。
HAIL THE SUN、ICON OF SIN も聴きどころ満載。
FLOR DE LOTO のケーナもいいなあ。
紫、まだ頑張ってるんですね。
MARC HUDSON はやっぱりアニソンに聴こえます(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
基本的にライヴ盤やベスト盤は紹介の優先順位を低くしているのですが、今回のLOVEBITESは無視するわけにはいきませんでした。先行動画のインパクトがありすぎて……。
その他にも沢山聴いていただけて何よりです。プログレメタル系はどっちで取り上げるべきか毎回迷うのですよね……仮にプログレとして扱うと、メタルが減ってプログレばかりになってしまうので。まだ様子見です。
ICON OF SINは、ヴォーカルが似ているからIRON MAIDENに引っ張られますけど、曲はそこまで似てないですね。わりと正統派なパワーメタルな感じ。
"Bare Knuckle"のクセの強いコーラスや、"Wheels Of Vengeance"のリフなどには中毒性があって、結構耳に残ります。2回目に聴いたときに「昔聴いたことがある気がする。カバー曲なのかな?」と勘違いしたほど覚えていました。
FLOR DE LOTOは面白いですね。ケーナソロや、ところどころのフレーズはキャッチーですが、かなり曲の展開が複雑。ちょっと複雑すぎかも。このアルバムでは最もシンプルな"Animal"くらいのバランスがちょうどいいんじゃないかと私には思えます。
以前も書きましたが、LOVEBITESの"Knockin' At Heaven's Gate"はBlu-rayで持っています。
"Nameless Warrior"はスタジオ盤だとちょっとソロが多すぎてくどいかなと思っていましたが、ライヴだと気にならなかったですね。"Judgement Day"も、スタジオ盤だと蛇足に聴こえたイントロとアウトロがライヴだとちゃんと機能していましたし、結局のところ、ライヴ映えを考えて曲を書いているということなのかもしれないです。
演奏はもともと心配してなかったですけど、ステージ上の動きも以前よりも多くなっていますし、順当に進歩しているように見えました。
新ベーシストのfamiについても何も心配していませんでしたが、ひとつだけ気になっていたことはありました。"Holy War"のヴァースのタッピングユニゾンをmihoは片手で弾いていましたが、あれをfamiはどうするのか、ということ。両手で弾いていました。
あのユニゾンでmihoは当然のように片手で弾いていたのですが、あれが理に適った自然な奏法なのか、それとも特殊なのかは気になっていたんですよね。
バンドメンバーが変わるのは望ましいことではないですが、変わったら変わったで、そういう違いを見ることができる、という楽しみがあるのも事実です。
作者からの返信
涼格朱銀様、コメントありがとうございます。
ICON OF SINについては本文に書いた通りなのですが、一言付け加えるとすれば1stよりも今作のほうが私は好みです。
FLOR DE LOTOはエスニックなプログレメタルという見方もできるかもしれませんね。過去作だともっと取っ付き易いアルバムが気がします。
LOVEBITESのライヴ映え狙いはなるほど感じました。「Glory To The World」(というかEP全体)は聴いた当時、装飾過多でオーバープロデュース気味な印象だったのですが、ライヴで聴くと楽曲本来の良さが素直に伝わって来て好きになりました。
「Holy War」ベースのタッピングですか。映像がないので何とも言えないのですが、個人的には左手(ネック側)はミュートも兼ねてあまり動かさず、右手(ブリッジ側)で暴れる方が楽な気がします。両手と言ってもチャップマンスティックみたいな弾き方ではないですよね? とんちんかんなことを言っていたらすみません。