今回、IRON MAIDEN が3曲と多いですね。私が持っていたのはファーストアルバムだったかな? 息の長いバンドですね。
やっぱりこの時代のヘヴィメタルが、私もしっくりきます。真野様に教えて貰った最近のも良いですけどね(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
1stというとPaul Di'Anno時代ですね。パンキッシュだけどどこか捻くれたノリが懐かしくて、今でもたまに聴きたくなったりします。MAIDENもDi'Annoも健在なのが凄いです。
もっと主人公の年代を若くすれば最近のメタル曲まで出せたのでしょうけど、それはそれで収拾がつかなくなりますからね。悩みどころではありました。
編集済
鉄板曲ばかりだな……と思って見ていたら、ANGRAからの選曲が"Holy Land"だったので「なんで?」と一瞬思いました。
楽器構成の関係ですね。パンティロとビリンバウで"Spread Your Fire"とかはないか。
実は私はANGRAだとこっち系の方が好きで、ベスト曲を挙げる時は"Hunters And Prey"にします。世の中では"Temple Of Shadows"が一番人気ですが、私は「十字軍をテーマにしたらブラジル民族音楽やれないだろ!」と不満でした。それでANGRAには見切りをつけて(アルバムを買ってはいますが)、Kiko Loureiroのソロワークを中心に聴くようになりました。あっちだと結構民族音楽調とか、ジャジーなやつをよくやってるんですよね。
作者からの返信
涼格朱銀様、コメントありがとうございます。
ANGRAの選曲については半分はおっしゃる通りで、作中のシチュエーションの関係です。もう半分は、主人公が1996年の日本出身であるのが理由です。年代を限定しないといくらでも曲を出せてしまうので……。
『Hunters And Prey』も必聴EPですよね。表題曲のポルトガル語版も味わい深いです。「Bleeding Heart」は『Rebirth』の日本盤ボートラでもあった記憶ですが「Wishing Well」と並ぶ名バラードだと思います。
私はベスト曲を挙げるとしたら「Spread Your Fire」ですが、勿論ブラジリアン系も大好きです。『Temples Of Shadow』前後の音楽性と精神性は、近年のEdu Falaschiソロ作にそのまま受け継がれていると思います。