応援コメント

29. 注目の新作:4月号【メタル編】TANITH/LYRRE/ISILIELほか」への応援コメント


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     この回はTanithの"Snow Tiger"一択です。スパニッシュな哀愁サウンドがたまらん。スペインや南米のバンドは叙情的な哀愁メロディが得意ですけど、ここまでド直球なのは意外とやらないんですよね。アメリカとか日本の方がやる人が多い。
     アルバム全曲このタイプだったら私はそれはもう狂喜乱舞したでしょうけど、この曲はTanithの中では珍しいタイプみたいですね。しかしまあ、この1曲だけでアルバムには充分すぎるほど価値があります。

     いや、もちろん他の収録曲も悪くないですよ。音楽的にはそんなに懐古主義的じゃないですが、わざわざアナログなレコーディングをしていることで、レコードの曲みたいなサウンドにしているのは面白いと思います。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、コメントありがとうございます。

    TANITHは前作からのファンなので、ご注目いただけて驚き半分、嬉しさ半分の気持ちです。1曲めの掴みは大事ですよね。アナログっぽい温かみと、どこか一発録りっぽい勢い(そういう演出かもしれませんが)が魅力のバンドだと思います。

  •  さすが最初に持ってくるだけあって、TANITH はライトな味わい(?)のヘヴィメタル、MAJESTY はまさに正統派と、聴きごたえがありました。
     LYRRE で驚いたのが、「ハーディガーディ」という楽器です。こんなの見たことも聞いたこともない。非常に興味深い楽器・演奏でした。
     ISILIEL の四字熟語のセンスにはびっくりですね。
     

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    意図したわけではないのですがハードロック→ヘヴィメタル→デスメタルと順番に激しくなっていますね。

    ハーディガーディ、真野はBLACKMORE'S NIGHTで知りました。今でもフォークメタル系ではちらほら見かけますが、マニアックには変わりないですね。

    ISILIELは個人的にツボでした。メタラーの想定するサウンドの間隙を縫うような個性がグサッと突き刺さるのですよね。