第6話 核が落ちた日(現実)



いつも通り上司に言われたことを淡々とこなしていた。



はあ早く終わんねーかなー


上司「はあ今日も残業だな。」

はじめ「そうですね、早く終わらせて帰りましょ。(笑)」


17:14分

警報アラートが鳴り響いた。


次に地鳴りが響きガタガタとビルが揺れる



うそだろ、、、


夢のことなど忘れていた。


起こるはずがないと思っていた。


ニュースを確認すると東京に核が落ちていた。


早く帰れと上司からの指示

急いで帰宅しテレビ確認すると、東京、大坂、青森に落ちたらしい。


人々がパニックを起こしている。ニュースキャスターもパニック状態だ。


すぐに両親、知り合いに連絡をした。


両親は無事らしい。

東京と大阪の知り合いには連絡が取れない。


何もできない自分はただただニュースを見てるしかなかった。

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