ふたりの兄弟が古代中国の明の時代に転生する物語です!
性格が正反対な兄弟ふたりは、自分なりのやり方で人生を謳歌していた。
しかしとある事件をきっかけに彼らは死に、明の時代に転生してしまう。
しかもその転生先はなんと無惨な最期を遂げる明代の人物だったのです。
本文は中国語で書かれていますが、ご丁寧に日本語訳もついています。
中国語の勉強にはもちろん、日本語の勉強にも役に立ちそうな一作。
本場の中国人の方が書いた作品ということで、明代の歴史が詳しく知りたい方にもおすすめですね。
「ある朝、転生して目覚めると……大明帝国の最後の皇帝になっちゃった!?」※ひとこと紹介文の和訳です。
果たして、彼らは死亡フラグを回避できるのか……続きが気になります!