第33話 地下牢 13人の悪魔少女容疑者たちへの応援コメント
ギギさんも野心、腹黒いところはあるでしょうが、常識感、空気を読む力は弟より遥かに高いですね。ダダ様は、権力をかざして変態欲を発散してるだけ、と取られておかしくない横暴さでしたから。
作者からの返信
ギギは常識的に振る舞うことができるので、ダダよりは強敵です。
部下からの尊敬を得ることもできます。
ギギは長生きすれば、出世まちがいなしと思われます。
第32話 青竜の悪魔少女 リカリカ・ドーランへの応援コメント
リカリカちゃん強い。
でも人間の姿の面が割れているから、もうこの国にいるのは危険ですね。
そしてユウユウちゃんたちの行方は。
作者からの返信
そうなのです。
普段は人間の姿でいるので、後ろから刺されたら終わりです。
リカリカの逃亡生活が始まります。
第31話 ラパーム市 第100悪魔少女狩り小隊への応援コメント
青龍の悪魔少女とは、予想もしないのが出てきました。
この戦いがどうなることかもさることながら、物語全体がここからどう収束するか、または匂わせて終わるのか、締めくくりに注目したいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
国家をあげて悪魔少女狩りを行っているので、強力な悪魔少女がいてもいいだろうと思って、ドラゴンを登場させました。
まもなく第1部は完結します。
第30話 死闘の末 生き残ったふたりへの応援コメント
話数的にまだまだこの戦いが続くかと思ったら、こうもあっさり。
となると、最後はダダ姉との戦い……
作者からの返信
人間、死は思いがけずやってくるもの……と書けばもっともらしいですが、私は戦闘シーンを書くのがあまり得意ではないのです。
このあとはエピローグ的な話がしばらくつづきます。
第29話 回る回る 向日葵が回るへの応援コメント
ついに戦闘に突入。
ダダ様はレンレンちゃん殺したら村を去るといっていたから、いずれにせよこれが最後の戦闘でしょうか。裏切りが出ない限り。
しかしこうも国がおかしいと、他国はどうなのか気になりますね。まともな国もあるのか。
作者からの返信
他国については、隣国と敵対しているという設定しかありません。
その隣国にも悪魔少女はいて、弾圧しつつ、軍事利用しようとしているのはバルーン教皇国と変わりありません。
もし第2部を書くとなったら、そのあたりの設定をもっと考えることになるかもしれません。
第1部はもうしばらくつづきます。
第28話 食材の枯渇 追いつめられたレンレンへの応援コメント
ほんとに追い詰められましたレンレン。
まあダダ様が最初から狙っててネチネチやってたわけですからそうもなるか。
起死回生の一撃を食らわせられるのかレンレン、ユウユウはどこかで裏切りの行動を見せるのか。そこに注目したいと思います。
作者からの返信
レンレン追い詰められました。
ダダとの対決、ユウユウの動向、おっしゃるとおりの展開がどうなるか、お見せできると思います。
第27話 ギギ・バルーン 遠話の悪魔少女への応援コメント
第100小隊、少しはマシなのが出てきたのかと思ったらなんとダダ様の姉ですか。殺しすぎないのは良いんですが、優しいからではなく単に腹黒いだけのような感じに思えます。
この国はいったいどうなってしまうのだろう。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
この国は理不尽で満ちているというイメージで書いています……。
第26話 回る向日葵亭の起源 レンレンの暗黒の歴史への応援コメント
この能力で首がブチンのダダ様を見て見たいような。
作者からの返信
レンレンも思い入れのあるキャラクターです。
どのように活躍してもらおうか、いろいろと考えました。
第25話 近づく受難 ルカとツツへの応援コメント
若い女性にかたっぱしから難癖を付けて全員を殺すまで居座るつもりでしょうかダダ様。
作者からの返信
ダダは女の子をいたぶって快楽を得るサディストです。
ラシーラ村で任務と称して、好き放題やろうとしていますね。
ダダを殺さなければ、村から可愛い女の子はいなくなってしまうかもしれません。
第24話 ラシーラ河畔 ルナルとリリカへの応援コメント
ついにシャンが活躍。
でもそのためルナルちゃんが……
いつかこうなるとは思いつつ、ここまでは予期しませんでした
作者からの返信
シャンは最初のプロットでは、球体の悪魔少女でした。
ルナル殺害のシーンをどうするか考えて、変更しました。
ルナルの死は書いていて悲しかったです。
第23話 兵士の娘リリカ ルナルの逆襲への応援コメント
またあらたな悲しい少女が出てきましたね。
そしてルナルちゃん、とりあえず無事に逃げ出せてよかった。
でもまたダダ様の前に姿を見せちゃうんでしょうね。
勝てれば良いですが、パンピーちゃんの例があるのでどうなるか全く読めない。
作者からの返信
誰がダダを殺すのか、彼は生き残るのか、プロットを練っているときに一番悩みました。
第22話 もぐらの悪魔少女 地中生活への応援コメント
もぐら少女の話、というだけでファンタジーの読み物として完成された実に良い雰囲気がありますね。
しかし、せっかく楽しく暮らしていたのに、またダダ様と戦うことになってしまうなんて。
作者からの返信
ダダとはかかわらない方がよいのですが、ルナルをまた書きたくなってしまったのです。
コメントどうもありがとうございます!
第21話 ダダとパンピー 愛の悪魔少女への応援コメント
ついに、まさかダダ様が……
と思ったら、まさかのパンピーちゃんが
作者からの返信
パンピーは敗れました。
ダダは次の戦いへ……。
応援コメントどうもありがとうございます。
読んでくださり、うれしいです。
第20話 ロビーコンサート パオとリンリンへの応援コメント
ユウユウちゃんの両親が「あいつから金なんか受け取れるか!」でひと悶着起こすのかと思いました。とりあえず、なにごともなくてなにより。
作者からの返信
人は生きていくために稼がなくてはなりません。どんなにつらくても、お金がなければ食べられない。
そんな理不尽な側面を書きたいと思っています。
コメントどうもありがとうございました。
第19話 ピスタ湖 水着の美少女たちへの応援コメント
シャンはまだ目立った出番がないですよね。
最初は3人の中で一番思慮深く寡黙だけど強い主役的な人物になるかと思っていたのですが。
胸がおっきいなど書かれてようやく目立ってたので、そういや普段は影が薄いなと思いました。ノナはその狂気から、最初から印象強いですね。
作者からの返信
シャンが活躍していないですね。
ガーン。
どこかで彼女の見せ場をつくらないと……。
がんばります。
第18話 居酒屋カノン ホーテとベールへの応援コメント
アモンさんが可愛そう。
平身低頭言うこと聞いてても気まぐれに殺されそうだし、ストレスでげっそりしそうですね。
作者からの返信
アモンかわいそうですね。
最初に金貨に目がくらんだのが運の尽きです。
ダダは上司にしたくないです。
第17話 ダダとパンピーの交際 指揮棟屋上から見る風景への応援コメント
バルーン教皇国の上の人たちって、ダダ様のことどう思っているのでしょうか。
同じような人たちばかりとか。
作者からの返信
ダダは第99悪魔少女狩り小隊長ですが、第100小隊長が出てくる予定です。
そこで少し触れますが、似たような人かも……。
どこかに気高い小隊長もいるはずです。たぶん。
第16話 喫茶店マルガ リュウの処刑への応援コメント
リュウはなにかしでかすこともなく、あっさりと旅立ってしまいましたね。
あれパンピーちゃんも殺されてしまう? と思ったら付き合う宣言。死より恐ろしいことにならなければいいですが。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
パンピーはこの小説の主人公のひとりです。しばらくパンピー編がつづきます。
ダダを殺せるのか?
殺されていますのか?
私もどうなるのかわからないまま書いています。
編集済
第13話 村長の苦悩 ダダとピピンの交渉への応援コメント
さあ、パンピーちゃんの運命や如何に。
この世界の悪魔少女は、要は異能力者、異形の者、という感じでしょうか。
ユウユウちゃんなど、一番の常識人に思えますし。
性格が悪魔なのは、少女じゃないけどダダ様ですよね。
作者からの返信
悪魔少女とはどのような存在かは、ほぼご明察のとおりです。
ダダは敵役として書いているので、性格が悪魔というのも、だいたい当たりです。
コメントどうもありがとうございます!
第11話 新たなる神聖少女騎士 悪魔少女狩り続行への応援コメント
ユウユウちゃんの方がダダ様より遥かに常識があって人間的です。しかし、どんどん壊れていくのでしょうか。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
ご質問に答えると、ネタバレになってしまいますね……。
愛情をもってユウユウを書いている、とだけお答えしておきます。
第10話 蝶の神聖少女騎士 音符の悪魔少女への応援コメント
ダダ様配下の悪魔少女に、早々に死者が出るとは思いませんでした。しかもユウユウちゃんが補填されるとは。
作者からの返信
かつたけい様、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。
ユウユウが神聖少女騎士として補填されてしまいましたね。
オセロみたいに白と黒が入れ替わる殺人ゲームかも。
第9話 もぐらの悪魔少女 ルナルの決断への応援コメント
アンデルセンがいま童話を書いたら、という感じの、儚さと美しさ、希望と絶望の入り混じった回でした(大袈裟かな)。
もぐら少女……仮面ライダーアマゾンに似た姿の怪人がいるので、容易に想像出来ました。
無害そうということで深追いされず済みました。が、このままでは巨大もぐらが地中に害をもたらすということで、いずれ討伐されないかちょっと不安です。
作者からの返信
アンデルセン?
大げさです!
偉大すぎて、とうてい比較の対象にはなり得ません……。
とはいえ、どうもありがとうございます。
もぐらの悪魔少女ルナルはまた登場する予定です。
第8話 土塚のある草原 もぐらの串焼き への応援コメント
もぐらの悪魔少女、面白い。もぐらを捕まえて美味しく食べるけども、自分ももぐらの悪魔なんですね。まあ、能力がそうというだけで、自分がもぐらそのものなわけじゃないですものね。
作者からの返信
ルナルにとって、もぐらを食べるのは共食いなので、破壊衝動の発動と考えることもできます。
ユウユウの殺人衝動のようなものかと。
応援コメントどうもありがとうございます。
編集済
第7話 悪魔少女狩り開始 犠牲者たちへの応援コメント
中世西洋の魔女刈りと同じで残虐非道なことなんですけど、残虐シーンがあまりにあっさりで、なんだか楽しく読み進めてしまうことが出来ます。
そんな酷い私が、悪魔少女なのかも知れない。……いやいや少女って年齢じゃない、シツレイシマシタ。
追記
残虐描写が淡白故に、童話っぽい雰囲気が出ており、個性は個性でも良い個性です。
作者からの返信
かつたけい様、こんばんは。
私の描写はだいたい淡白なのです。
深掘りしているつもりで、できていないことが多く、たいていさらりとしています。
それが私の個性と開き直り、細々と書きつづけています。
追加どうもありがとうございます。
うれしいです。
第6話 ユウユウ・ムジーク ストーカー殺人への応援コメント
音符の悪魔になって、心音停止! で殺してしまうなんて、斬新すぎ。
作者からの返信
ありがとうございます。
悪魔という題材には特に新味がないので、その能力にはなにか目新しさがほしいなと思って、うーんうーんと唸りながら考えました。
おそらく、先例はないはずです。
「音符の悪魔」で検索したら、私の作品が最上位に出てきましたので。
第5話 税金課長アモン・ニッケル 村長の娘パンピー・バンビーノへの応援コメント
パンピーちゃん逃げるんだ! と思ったら、なんかえらく性格が黒い感じで、しかも美少女。
もしかすると、と疑ってしまいますね。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
パンピーは重要キャラクターです。
本作には複数の主人公がいます。そのひとり。
ここまでは導入編で、ダダは敵役です。
『悪魔少女狩り』は本当の主人公たちがこれから活躍するという、基本を無視したあるまじき形態の小説なのです。
第4話 ラシーラ村役場 村長ピピン・バンビーノへの応援コメント
舞台背景の深みを知る回でした。
色々と出てくるイタリア(ローマ)的な雰囲気が、独特で良い感じです。
教皇庁とか枢機卿とかいう言葉はファンタジーラノベにもお馴染みですけど、なのにみなさんあまりイタリア語は使わないですよね。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
カクヨムでこんなに読んで応援してくださる方に出会ったのは初めてで、感激しています。
私は特にイタリア史に詳しいわけではないし、異世界ファンタジーを書くのも慣れていなくて、拙い作品で恥ずかしいです。
首都の名前もローマ→マーロと安直ですし……。
とにかく一生懸命書いています。
第3話 回る向日葵亭 かわいいウエイトレスへの応援コメント
私には誰が本当の悪魔少女か分からないので、あまり先入観を持った想像をせず、示された結果で判断していきたいと思います。
ところで、
〉「だだの田舎だ」
これは言語を超えた駄洒落?
作者からの返信
うわーっ、オヤジギャグみたいな誤字指摘、どうもありがとうございます。
誰が悪魔少女か想像していただくのも、本作の楽しみ方のひとつかもしれませんね。どのような力を持つのかも……。
しだいに明らかになっていく予定です。
第2話 羊飼いの草原 バイオリン弾きの少女への応援コメント
ダダ様も危ないですが、ノナもけっこう危ないキャラですね。
作者からの返信
第2話を読んでくださってどうもありがとうございます。ノナは狂気の美少女です。彼女の見せ場も作りたいですね。
登場人物が多いので、どのように書くか、かなり悩みました。私の力量では、3人称神視点で書くしかありませんでした。
第1話 悪魔少女の夏 第99小隊の旅への応援コメント
背景の設定がとても良いですね。
三人の少女たちも個性があって。
しかしダダ様はどうしようもないですね。でも、こんなのがリーダーということによって、お話がスリリングで面白くなりそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
早速コメントをいただけて、感激です。
ダダは変態の糞野郎です。
悪魔少女は次回から少しずつ登場していきます。
今日第1部10万文字の推敲を終えたばかりの新作です。
第1話を呼んでくださり、感謝いたします。
第34話 エピローグ 悪魔少女の国への応援コメント
3人に何事もなく希望に満ちた終わりをしたのは良かった。
ですが実際問題、前途は多難ですよね。
二人だけなら身分を隠しての旅も続けられたでしょうが、人数が増えてくると隠れるの難しいし、そこそこの人数では敵の悪魔少女たちや多数の兵隊相手に分が悪い。
でもまあ、なんとかなるのでしょう。諦めなければ。
作者からの返信
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。
前途多難ですが、第1部完結です。
このあとを書くかどうかはいまのところ未定です。
もし書くとすれば、悪魔少女の国が水滸伝の梁山泊のようになればいいな、と思っています。