第1話への応援コメント
相互さんのレビューに引かれてやって来ました。
素敵なお話しですね。
音がひとつずつ聞こえる「彼」の世界ってどういうものなのだろう?
それは普通ではないけれど、モノラルで居心地がいいのかもしれない、と思いました。
そして、全ての音が一度に聞こえた時の驚きと感動はいかばかりかと思いをはせました。
音と一緒に仲間を手に入れた「彼」の世界は、このあと広がっていくのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思いつきで考えたモノラルな世界ですが、
大変そうではあるものの、楽しいこともありそうですよね。
よくテレビで、色覚を失った人が色付きの世界を見たときの
瞬間というのを見ますが、あんな感じをイメージしてみました。
その後のことまで思いを馳せていただき感謝しかありません。
作品を楽しんで頂きありがとうございます。
第1話への応援コメント
「冬の音を聴かせて」企画参加ありがとうございました😊
この話好きです🥰冬の音がオーケストラの様に聞こえたという表現の通り伝わってきました。音が聞こえる事って実は素敵な事なんですよね。改めて思いました。
何か悩んでいる時って、なぜか同じように悩みを抱えている人を見つけます。それで思いを共感して貰えて心が軽くなるんですよね。
お互いを思いやる心がお互いを助けるなんてあったかい話なんでしょう。
この作品に出会えて嬉しかったです。ありがとうございました😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冬の音ってなんだろうと考えてたら、
いっそのこと聞こえないという方向に持っていこう
となってしまいました。
かなり力技……。
ですが、それなりに物語が上手く転がってくれて良かったです。
過分な褒め言葉ありがとうございます。
とはいえ、このお題を設定してくれた
fuusoraさんのおかげでもあります。
こちらこそ、作品を作るきっかけをいただき感謝です。
第1話への応援コメント
いつも少年は耳に手をあてると、自然な冬の音色が聴こえたんだね。素晴らしいことでしょう。
でも、初めて会う彼からヘッドフォンを貰うと、突然にパラレルワールドへ飛んで行ってしまう。この世界も良いなあ。最後にお礼に渡した手袋から温かいぬくもりが感じられてきます。あったかい作品をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公一人の話だと、どうにも縮こまってしまう気がしたので
二人の話にしてみました。
世界が変わる瞬間というのは自分も経験してみたいものです。
拙作を読んだことで、あったかく感じていただけたなら幸いです。