新都少年

夢乃 アズサ

第1話

ここは、日本のとある場所、そこで僕は目を覚ました。

「もう朝か、」「おい新都もう8時だぞ。」「なんだよ兄さん分かってるよ」「分かってるのならさっさと起きろ」「へいへい」これが僕らのいつもの会話だ、そうして僕は、体を起こす「だるい」そう言いながら僕は、着替える。先ほどから疑問に思う人が多いだろうから親のことを話そうと思う僕の母親は、パン屋で、研修生の教育をしているため朝が早い「行ってきます」誰もいない家で僕は呟く。それから小屋から自転車を出して学校へ向かうそうして僕の一日が始まる。「おい新都」「なんだい?」「お前なんで部活に入らないんだよ」そう言ってきたのは、隣の席の優斗「めんどくさい」「そういわずに入れってえ絶対に面白いから」「いやだよ」「なんでだよ」「朝早起きするのだるい」「早起きして朝日をバックにジョバレの練習見るのがいいんだろうが」「分からないな」「なあお前も男なら女に興味あるだろ?」「ない」「そんあきっぱりいわんでも」そう僕は、現実の女には、興味がない なぜならネッ友が美人だからだ「お前は、いいよなーイケメンだから」「そんなことないぞ、それともうすぐHRだから座っとけ」「へいへい」そうこうしてるうちにHRが始まった「え~皆さんに報告があります、今日から転校生が来ます。」先生がそう切り出した、でも僕は、しらなっかたんだこの転校生が非日常への片道切符だったなんて。

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新都少年 夢乃 アズサ @yumeno05

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