応援コメント

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  • 第2話 日曜日への応援コメント

    ちあみに……ちなみにの誤字かな?

    作者からの返信

    おはようございます。
    こちらも訂正しました。誤字の指摘ありがとうございます。
    また★評価もいただき、ありがとうございます。
    お楽しみいただいたようで、何よりです。

  • 第1話 2022年 金曜日への応援コメント

    車いす背活、スタッフの性……誤字かな?

    作者からの返信

    おはようございます。
    ご覧いただいたのに誤字だらけで申し訳ございません。
    訂正しました。

  • 最終話 火曜日夕方への応援コメント

     この度は自主企画への参加と近況ノートでのご紹介、ありがとうございました。早速、ちょっとした感想にはなってしまいますが書かせて頂きますね。

     祖母との何気ない生活を“波”の観点から捉えた愉快なエッセイという印象でした。
     私の中では老人の車椅子=介護というマイナスなイメージが強いのですが、ここで登場なさるお婆様はパワフルで元気一杯。しかも貪欲に知識を求めていらして、確固たる「自分」がそこにいる。

     だからこそ、でしょうか。今の自分の“現在地”を把握できており、老いを理由に落ちていくだけでは駄目だと努力してより良い未来を模索する。勉強だってするし、好きなもののために通販だって利用する。そうしたアクティブさが大きなうねりとなって、作者様を含めた周囲の人々を巻き込む波になって、ちょっとした物語を生むのかもしれません。

     そうして他人からもたらされる波の高低を乗りこなすこと。これが大切なんですね。気分は浮き沈みで表されるように、案外、自分ではコントロールしにくいもの。近くにお婆様のような“強い波”を生み出す方がいらっしゃればなおさら。であれば良くも悪くも“妥協”して、やってくる波を冷静に見極め、乗りこなす。
     しかし、そこには必ず「自分」という主体が居て、上下は無理でも左右の舵取りは自分で行なう。人の動きが人生であるなら、人生が波で表される理由もそこにあるのかも…?

     波に乗ったサーフボードは基本的に前にしか進みません。波を捉える妥協という名の眼と、最低限、進行方向を決める確かな自分らしさを表しているのかな…。面白おかしく拝読しながら、そんなことを考えさせられた作品でした。

     人によってはワガママと捉えられるお婆様の人柄。しかし、作者様からの尊敬がきちんと感じられて、お婆様の方も他者の意見を聞く姿勢──理解がある。見ていて安心感のある関係なので、スルスルと読むことができたのも印象的でした。

     エッセイに感想を書く機会はあまりなくて、見当違いなことを言っていたらすみません!

    作者からの返信

    ご返信が遅れてしまい、大変失礼いたしました。
    細部まで楽しんでいただき、ありがとうございます。
    見当違いなんてとんでもありません!
    ステキなコメントをいただき、本当に感謝の一言に尽きます。

    重ねて、ありがとうございました!