応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 1-08への応援コメント

    この作品、文章の技術力が大変高いです。でもここは「カクヨム」で基本ラノベを投稿するとこだから「躊躇」みたいな漢字にはルビを振るだけでもたぶん印象は全然違うと思うね。で、先生の別の作品も見たんですけど非常に文章レベルが高いんですよ。もう『すばる』『新潮』などに公募してもいいぐらいに。た・だ・し「悪戯」って中2じゃ読めないんですね。でもこれを「いたずら」って書くとたぶん作風が壊れるからルビを振るべきと思うんです。
    私は癖が強いとは思いません。ラノベとしては異端だけど。「一一〇階」とかちゃんと漢数字で書くしね。2倍三点リーダーでちゃんと書くしね。

    ラノベとしてなら漢字にルビを振って中2でも読めるようにしないと駄目かなと。

  • 間奏 1-1への応援コメント

    今回は企画に参加してくださってありがとうございました。詳細なコメントはわたしの近況ノートにおいてます。それでは。

    作者からの返信

    ご連絡ありがとうございます。

    本心からこれはとおもえる企画は滅多に無いため、参加させていただけたこともご連絡いただけたことも嬉しいです。

    これから仕事なので、まとまった時間を作って返信させていただきたくおもいます(いただいたコメントを拝読し、貴方という人間ともう少し会話してみたいと感じました、お忙しかったらご放念ください)。

    未熟な駄文での参加だったにもかかわらず、このような貴重な時間をいただきありがとうございました。

    編集済
  • 2-20への応援コメント

    話の組み方がうまいですね!お互い、創作がんばりましょうね✨

  • 2-18への応援コメント

    応援しています! こういうの好きです。

  • 2-07への応援コメント

    こんにちは。
    「先ほどまでの談笑が作りものであることを強調するみたいに、スタッフへ怒鳴り散らしている。」という表現にしびれました。

  • 2-02への応援コメント

    「やっぱり嫌いだ」が連呼される中ですが、私は「やっぱりこの二人の会話が好きだ……」と思ってしまいますね……もちろん、「嫌い」と言うようなネガティブな独白も受け止めた上で、ですが。改めて考えると奇妙ですね、この感じ。

  • 2-01への応援コメント

    こんにちは。
    先週金曜は通知が来なかったと思います。どうしてなのかはわかりませんが、、そのぶんまとめてたくさん今日読めたので、良しとしましょう(^^)

  • 間奏 1-6への応援コメント

    今回の女の子は過去作の主人公さんですね。過去作の別視点かと一瞬思いましたが、違いましたね……。この分だと誰であろうと、人生で何回彼と「初めまして」しててもおかしくない。あ~……やっぱり教官は、ずうっとその繰り返しだったんですね……。

  • 間奏 1-4への応援コメント

    今回は久しぶりに、教官の言葉に考えさせられる回でした。
    うーん、「意味」とは理論のことなのでしょうか……。偽物であっても自分に都合よく事象を「説明」する枠組みであればいい、と。彼の言葉にしては珍しく、何か受け入れがたい感じがしました。
    (そもそもミーム理論も人の思想を生物学風味の枠組みに当てはめた「物語」であって、物事の原因の「説明」にはなりえないし証拠も乏しいと批判されているのですが、それは置いておくとしても。小説の趣向としては面白いですし)

    確かに、陰謀論のような間違った「事実」の説明に「意味」を見出すことはできますし、それを心の支えにすることはできると思います。でも、それは言語学の「意味」付けとは違うような……。音韻がどうとかいう話は、そこに存在する物理的な文字刺激という「事実」についてはみんな共有できていて、でもそれに対して与える「意味」は人によって違う、そう言うことなのではないかと思います。

    それから、プラセボ効果……これもある時には役立つとは思うし、大事だと思うけれど、もし薄々間違っているとわかっているなら、信じ切る、ということはできないと思います。ある人が「私は救われている」と思うことはできますが、それが「『救われている』=『救われていない』。どちらも同じことなんだ」という二重思考なら、もはや本人にとっても「意味」を感じられないんじゃないか、と。

    第一次世界大戦のあと、アメリカではニヒリズムと無神論が流行したそうです。それは多くの人が今まで、「『正しい』生き方さえしていれば神様が何もかも都合よくしてくれる」という間違った「事実」を信じていたから、のようです。その理論がもはや通じないとわかりきっている世界は、彼らにとって「意味のない」世界になってしまったのではないでしょうか。

    一方で、第二次世界大戦でアウシュビッツを経験したヴィクトール・フランクルのように、現実をそのままに受け止めた上で、そこに能動的に「意味」を与え、スピリチュアルなものとかを信じる人もたくさんいます。

    第三次世界大戦は起こるのか、あるいはそれ以降はどうなるのかわかりませんが、私は人間の未来に可能性があるとすれば、後者の世界観しか道はないと思っています……教官みたいに長生きできないのでわからないですけれど(;'∀')

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    いただいたコメントから、私の説明がかなり不足していることが分かりました。とても勉強になります。ありがとうございます。

    基本的に教官には私自身の思考を喋らせているので、説明自体はいくらでもできるのですが、小説本文のなかで理解してもらえるようにしないといけないですから、頑張って考えてみます。

    ほんとうにありがとうございました……!

    編集済
  • 1-16への応援コメント

    お久しぶりです。いつも楽しみにさせていただいています。
    コロナだったのですね。できる限りご無理のないように……。

    今回は恒例(?)の、会話の中の細やかな伏線を回収する回でしたね。私は注意不足で、ミステリーも含めてこういう演出に気づけません(もったいない)。

    ところで、何気に主人公の人間関係にはっきりと「恋愛」が出てくるのは今作が初めてでしょうか。前作・前々作との方向性の違いも探りながら読んでいます。

    返信は控えていらっしゃるということですが、お話の感想はちょくちょくコメントさせていただこうと思っています。後でレビューを書くために、備忘録にするつもりです(独り言だと思ってください)。お話がある程度進んでまとまった感想ができるまで、レビューはしばしお待ちを……。