曙山脈の樫の森のサルヴァンに送る手記(下)への応援コメント
なんか凄いものを見た……(復唱)
ボルトとレイヴンの目を借りての長距離旅行、二人の生真面目さとマイペースさがちょうどいい感じに混ざり合っててとても楽しかったです。
読むほどに映像が脳裏にまざまざと浮かび上がるのが、本当に気持ちがよくて、私も彼らと一緒に旅をしている気分になりました。
洞窟(カルスト地形……秋芳洞……って思いながら読んでいたので、答え合わせが嬉しかったです)の幻想的な佇まいと〈遊ぶ魚〉の神秘的な存在感にたっぷり浸り、蜂蜜酒と葡萄酒や林檎のトルテの話の時はボルトとレイヴンの声が揃ってたんだろうなーなんて彼らの交流をほのぼの見守っていたら……いたら……!!
なんか凄いものを見ましたね……見ました……。
ここからはもうラストまでずっと鳥肌が立ちっぱなしでした。これぞファンタジー!
たっぷりと堪能させていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
GB様、こんにちはv 番外編にお付き合いいただき、ありがとうございます💕(*´ω`)
この世界の地理と歴史を紹介させて頂こうと思って書きましたので、映像的に想像して下さり、嬉しいです。鳥に乗って空を飛ぶのは(『ニルスの不思議な旅』もそうですが)子どもの夢ですよね~v たとえそれがレイヴンでも(笑)、私も乗ってみたいですv
カルスト台地の鍾乳洞といえば、秋芳洞♪ヾ(*´∀`*)ノ あの独特の景観と鍾乳石の美しさは、何度観ても素晴らしいです。私の筆力で描けていれば幸甚ですv
「なんか凄いもの」……(^▽^;) あんなふうに変身するとは思っていなかったので、実は作者も驚きました(←まてこら💧) 〈遊ぶ魚〉は見えていないので、ひとからどう見えるかも気にしないからでしょうが……。
ちなみに。この後〈月光の子〉は、口から自分を「きゅるきゅるしゅぽん!」と吸い込んで裏返り(映像はご想像にお任せします)、元の〈遊ぶ魚〉に戻って「にい」と笑いながらレイヴン達を見送ります。(長くなるのでカットしました)……リバーシブルです(笑)。
お読み下さり、ありがとうございました💕(*ノωノ)
編集済
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秋芳洞は高校の修学旅行で訪れましたが、見たことないほど大きな規模の鍾乳洞で、圧倒された記憶があります。
相変わらず、ちょっとヘタレなレイヴンにほっこりしました。ボルトの手記にある彼の愚痴が笑えます。
〈遊ぶ魚〉からの、友達への贈り物。どこか切なくも感じますね。彼らは、どの「友達」よりも長く生きるでしょうから。
手記の最後がいいですね。また三人で交流できますように。
素敵なお話でした!
作者からの返信
陽澄すずめ様、こんにちはv 御多忙中にもかかわらず、番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´ω`)
秋芳洞、ちょっと他に喩えようがないほど大きいですよねv 住むのは勿論、中でサッカーができそうです。
本編より少し若いレイヴンです。彼は基本的に冒険が嫌い……知力も体力も使わずに美味しいものを食べてのんびりしていたい人ですからね(^▽^;) 働かせるのは大変です。彼だと真面目に報告書を書きそうにないので、ボルトに登場してもらいました。
〈遊ぶ魚〉は、おそらく千年以上生きています。時間の感覚が人間とは違ううえ、ずっと地底にいますから、生きているものもそうでないものも、彼には同じかもしれません。外の世界の情報が、彼にとっての贈り物でしたv
これからさらに七百年、平和が続くといいなあ、と思います。
お読み下さり、ありがとうございました💕(*ノωノ)
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わーわーわー、レイヴン殿とコリガン、そして、ちょっとコミカルな〈遊ぶ魚〉の会話をにこにこしながら見守っていたのですが、あまりの変化にえっ!?と声が出てしまいました。
もしかして、変化後の姿は白い人々と似ている……といえかもしかして? 王の石を宿すのは……などなど、さらに物語の先がとても気になってしまう素敵なお話でした。
また彼らの色々なお話を読めるのを楽しみにしております〜!
作者からの返信
橘 紀里さま、こんにちはv 番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´ω`)
〈遊ぶ魚〉は……この後どうするんだろう?と思いながら書いていましたので、実は作者もびっくりしました(←まてこら💧) あの体、どうなってるんでしょうねえ(←
本編より少し若い(!)頃のレイヴンです。ボルトと〈遊ぶ魚〉の個性にちょっと押され気味ですが、楽しんで頂けたようで何よりですv
お読み下さり、ありがとうございました💕(*ノωノ)
曙山脈の樫の森のサルヴァンに送る手記(下)への応援コメント
レイヴンはずっとこの調子なのですねぇ( *´艸`)
それにしても、月光の子の変身にはびっくりしました!
そして、次に扉が開けられるのは少なくとも700年後……人にはちょっと長すぎる期間ですね。
鍾乳洞は暗闇にあってなかなかその美しさを見られませんが、自然の作り出す景色には時々驚かされますよね。秋吉台にも死ぬ前には一度行っておかねば!
作者からの返信
ながる様、こんにちはv 番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´Д`)
本編よりちょっと若いレイヴン、やっぱりこんな感じです。ボルトと〈遊ぶ魚〉の個性に押され気味ですが(笑)
七百年後……レイヴンもボルトもかなりな歳ですからねえ(←)それくらいはどってことないのかもしれません(^^ゞ
でも、それくらい平和な日々が続いてくれればいいですねv
鍾乳洞は美しいだけでなく、夏は涼しく冬は暖かく、天候に左右されないところがよいですよね! 秋吉台には日本最大の秋芳洞だけでなく、他にも洞窟が沢山あります。温泉も♪ 是非いらしてくださいv
お読み下さりありがとうございます💕(*ノωノ)
編集済
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修学旅行で秋吉台に行きました(かなりな大昔ですね💦)。あそこにこんなきらきらなものがあったなら、と想像するだけでうっとりです♡
ボルトの手記がなんともいえず可笑しみがあって、いいお味♪ それと比べると今回のレイヴンは大人しめ。それもまた「借りてきた猫」(カラスに失礼ですかね)っぽくてにやにやしてしまいます。楽しい番外編でした~✨
作者からの返信
満つる様、こんにちはv 番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´ω`)
秋吉台と秋芳洞、歩いてまわるだけで結構大変な広さですよね(^▽^;) キラッキラ🌟の黄金はありませんが、化石や土器や鏃なんかが出土しています。是非、また行ってみて下さいv
レイヴンは本編よりちょっと(?)若いです。奴一人だと真面目に報告書を書きそうにないので、ボルトに行ってもらいました。おじいちゃん、放っておくと訛るので(どこの方言なんだか💧)修正しつつ書いています。
お楽しみ頂けたようで、良かったですv ありがとうございました💕(*ノωノ)
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とても幻想的で美しい物語、堪能させていただきました💕 石燈さまの紡ぐお話はいつも情景描写が美しいのですが、このお話は地名や呼称までもが美しく、うっとりしてしまいました。いつかレイヴン殿とボルト殿と、〈遊ぶ魚〉が、蜂蜜酒とトルテで乾杯できる日が来ますように……。
作者からの返信
田所米子さま、こんにちはv 番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´ω`)
本編よりちょっと若いレイヴンです。奴一人だと真面目に報告書を書きそうにないので(汗)、コリガンのボルトに一緒に行ってもらいました。
アイホルム大公領だと山と森と畑の風景ばかりなので、変化に富む風景は、書いていて楽しかったです。お気に召して頂き光栄ですv
〈遊ぶ魚〉とボルトとレイヴン……なかなか意思疎通に苦労する三人ですが(^▽^;) 場の雰囲気と勢いで楽しくやれそうですねv
お読み下さり、ありがとうございました💕(*ノωノ)
曙山脈の樫の森のサルヴァンに送る手記(下)への応援コメント
数度吐く動作をくりかえし……その勢いでべろ~んと裏がえり、一瞬で若い女性に姿を変え──
で、「うへええええええっ!?」と心の中で叫び、
なんか凄いものを見た気がする──
で、思わずブハッと吹き出しました。
基本、幻想世界の住人達の不思議なお話なのに、コミカルな笑いも誘うところが、いかにもケルティックで素敵でした♡
作者からの返信
由海さま、こんにちはv 番外編にお付き合い頂き、ありがとうございます💕(*´ω`)
数度吐く…「からえずき」「えずく」と書きかけて、関西圏でないと通じないと気づき、表現を変更しました。京都弁だそうです。中国地方でも言いますが、東日本では通じないでしょうか。
〈遊ぶ魚〉の変身シーン、読者のみなさまを仰天させているらしく……す、スミマセン。作者もびっくりしています(^▽^;)←こら💧
レイヴンの素直な感想です(笑)
ちなみに。この後〈月光の子〉は、口から自分を「きゅるきゅるしゅぽん!」と吸い込んで裏返り、〈遊ぶ魚〉に戻って「にい」と笑いながらレイヴン達を見送っています(長くなるのでカットしました)。リバーシブル……。本人は見えていないので、平気なんだろうと思います。
よくある妖精譚風にしようと考えていたら、ちょっと変な雰囲気になりました。由海さまに楽しんで頂けたなら光栄です。ありがとうございます💕(*ノωノ)