　この章では、愛犬三匹の個性や性格に関して取り上げた。

　それぞれの個性があり、また性格があるので、お互いに助け合いながら共存しているように思えた。

　人間も人それぞれ個性や性格があり、みんな違っているからこそ、魅力的に感じられる。

　もし同じ個性や性格の人がいたとしても、内面と外見が全く違うかもしれない。

　そんだけ遺伝子情報は多種多様性があるということだ。

　家族でも一人ずつ個性が違って当然であり、それで共同体の中で生存している。

　犬も同じことが言える。

　動物なんだから権利や主張があってもいいし、言い争いや喧嘩だってする。

　意見が合わないことも主義や主張が異なることも多々ある。

　それで一つの家族の単位なんだから大切するのが一番であると私は言いたい。

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