あそうぎ零さま、はじめまして。「詩歌大賞」へのご参加、ありがとうございます。
都々逸も、川柳もウィットが利いていて、笑わせて頂きました。
詠む方の少ない都々逸も、「わしもお主も悪者じゃなと」とか「辛いもんだね」とか「いゃな」など、雰囲気満点で、実際に歌ってみたくなります。
なお、都々逸の基本形は「七七七五」だと思うのですが、あそうぎ様の歌は最初に「五」が加わっていますね?こういう例もあるのでしょうか?
作者からの返信
応援コメントをいただき、有難うございます!
お褒めいただき、とても励みになります。
ご指摘のとおり、都々逸は「七七七五」が基本です。
しかし、頭に「五」が加わることも珍しくありません。
たとえば、次の句がそうです。
あの人の
どこがいいかと尋ねる人に
どこが悪いと問い返す
五月雨の
ある夜密かに恋路のやみに
主の姿を松の月
この場合、冒頭の「五」は「枕」などと称し、声に出して唄う時には、あまり節は付けません。
以上、ご参考になれば幸いに存じます。
何ならマスクに隠れる部分、一切合切手抜きがち……
あれ、読み終わった後に何故かセルフダメージを受けています。
おやおや? どこから飛んできたのかしら(明後日の方を向く)
作者からの返信
応援コメント、有難うございます。
私は男なので、句にした「手抜き」がどの程度当たっているのか、よく分かりません。
ただ、マスクをした女性が美人にみえることが多いのは、気のせいでしょうか?
まあ、自分で言うのもなんですが、私のその句は凡句だと思います。