俺の夏休み

@MiNeKo_01

第1話 暑い夏!

暑すぎる夏に厚過ぎる!熱すぎる!パンケーキ

「どうですか?ここのパンケーキ。」

1人で食べにきて寂しいッすね、あ、とにかくふわっふわで実家のパンケーキとは別物です、、。

インタビュー受けた。隣で笑う女子高生に視線を向けると煙たがられた。

人間は最低である。悲しい。

帰り際、店を出るまで笑ってきた高校生に大きな声でこういった。「ぼっちでもいいもん!」

女子高校生の手は震えていました。

訳がわからなかった。女恐怖症なりそう

高校生といえば、

昔は彼女がいるなんて嘘ついて画像見せろって言われたとき焦って画像フォルダにいたJUJUの画像見せちゃったんだよな。

逆にネタだと思ってもらえてなんとかその場は凌げたけど、、

彼女なんてほしいとも考えない、いや少しはあったかもしれないが、本心本当にいらないと思っている。

夏休みの終わりごろ、やる気もなければ活気もない僕に現れる課題。本心本当にやるべきか考える時間はある。

毎回課題を出す教師は何がしたいのか僕には1mmたりともわかりません。やらないといけない範囲が計画的に出せなかったから長期休みに入れてくるんだろうな。そんなことするぐらいだったら教材買わないでください

俺が責任を取って言ってやってもいいんだぞー?

ボソボソ言いながら歩いてきたら前からおばさんが、、

「うぉっ、」「ヒェッ」ガンッッ

「、、(幽かな悲鳴と根強い香水のにおいで涙が)」「どこみてるんだ!!無職!!」

…。

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