バーニーさんが、この後面白いこと言ってるから、こっちに書きますね。

　後半戦のスピード感、凄く良かったです。これぞ転結。スッキリ爽快。ハッピー大団円。

　この作品が四次審査に進んだのは必然です。そう思えるぐらい良かった〜！！！

　いやあ〜、良いですね！！！

　バーニーさんは大っ嫌いかもしれんけど、個人的には今年1位2位を争う名作でした！ ありがとうございます！

　さすがに電撃の四次審査まで進んだだけあります。ここまでで半分といったところですが、一気読みしても胃もたれしない、読みやすくてテンポの良い文章。前半のストーリー展開も、王道の起承をしっかり通していて、転結に期待が持てます。

　キャラクターの行動や心理を裏付ける描写に手を抜かない点は、やはりバーニーさんの小説らしいところ。これらが後々効いて来ると予想しております。

　さて。ストーカー君たちの一夏は、一体どうなることやら。