第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
こんにちは。
いや~、なかなかのブラックですね。雰囲気も何かありげで、まさかの展開。
やっぱり大人の家には、子どもは一人で行ってはいけない、と改めて思いました。
ヒロインは、この後どうなっていくのか心配になりました。
誰かいい人がいれば、といいつつ、こういうのってなかなか治療が難しい……
面白かったです(^^)/
作者からの返信
小林勤務さんへ
久しぶりに思い切りホラーを書きたくて、推敲するたびにブラックな方向へと進みました!
悪い大人は子どもを平気で騙して傷つけますからね。現実を知らない子どもには危険です……。
かなり精神的にも病んでしまったので、治療が上手くいくかは難しいところですね……。
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
コメント失礼します。
切なさがこみ上げる最後でした。タイトルの意味も最後まで読んでいて理解しました。苦しいながらも人のおぞましさが見える短編で面白かったです。
作者からの返信
アワインさんへ
タイトルは一番シンプルで一番真逆のワードにしました。
人のおぞましさが見える短編と言ってくださりありがとうございます!おぞましい短編ホラーを目指しているのでとても嬉しいです☆
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます!!
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
見知らぬ女の子はイマジナリーフレンドだったんだ(´;︵;`)
作者からの返信
仁科佐和子さんへ
最後の最後に誰も友達がいなかったとわかるとかなり辛いですね(TT)
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
煽り文の意味が最後になって分かりましたね……。怖いというより切なくて、杏ちゃんに何らかの救いがあることを祈ってしまいます。先生もそうですが、本当に怖いのは人なのかもしれませんね……。
色々と考えさせられるお話でした。
それと、『鏡にはその女性しか《・・》映っていない。』のところですが、おそらく傍点の付けミスかな? と思ったのでご報告させて頂きます。
作者からの返信
透峰 零さんへ
団地の中で、誰からも救いの手を差し伸べられない現状はかなりきついですね……。杏に救いが訪れることを祈ってくださりありがとうございます。
ヒトコワ系のホラーが好きなので、大体書き始めるとヒトコワに進んでいく傾向にあります^_^
誤字のご報告ありがとうございます!!
即訂正いたします!!
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
最後の一行が痛切に響きますね。
自分自身じゃない自分になれたら。逃げ場のない杏さんの苦しみが胸に迫ります。
ずしりと重く、深い苦味のある短編でした。
作者からの返信
aoiaoiさんへ
まさに杏には、逃げ場がありませんでした。これからどう生きていけば良いのか、きっと過酷な道が待っているかと思います。
深い苦味のある短編とのコメントありがとうございます!素敵な言葉に感動しています。
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございました☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
鮮やかなどんでん返しでした。が、これは悲しい秘密ですね。視覚的にも精神的にもくる描写で引き込まれました。ホラーで括れない色んな要素を感じました。最後のひと言が切ないです。
作者からの返信
柊圭介さんへ
鮮やかなどんでん返し! 嬉しいコメントをありがとうございます!
何度も推敲を繰り返して書き直したのでとても感激しています。
犯罪者が野放し、救われない主人公と現実問題は山積みの結末でした。
コメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
子どもを守るべき大人が……。「先生」には相応の罰を希望します!
親が悪いのではなく、親は生活するために働かないといけない状況……。なんだか現代社会の問題点にフォーカスを当てているような物語と思いました。
ホラーでありつつ、考えさせられる物語をありがとうございました!
作者からの返信
神無月そぞろさんへ
そうなんです。それも、先生は敢えて一人でいる子どもに目をつけて食事や勉強と……上手く懐に入り込んでいます。
相応しい罰! きっと近隣の人から通報が入ったら、わんさか証拠が出てくると思います。
近隣の人はどう子どもを守るか? 親は生きるために仕事をしなければならない現状。現代社会の核家族の問題でもありますね……。
コメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
ラストに向かうにしたがって、じわじわと来る怖さ良かったです。
精神的に耐えられないと別人格を作り出しますものね。
四話目で明かされて……やられたって思いました。
まさかお母さんまで( ; ; )
怖いけど読み応えがありました。
作者からの返信
星都ハナスさんへ
短編で字数制限があったので悩みに悩んで、今回は四話目で全てが明かされる形にしました。杏親子の壮絶な人生、助けられる機会はたくさんあったのに誰も助けなかった……希薄な団地の人間関係でした。
読み応えがあるとのコメント、とても嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
新たなイマジナリーフレンドを作っても、杏ちゃんが幸せになれるのか、気になる終わり方でした。
特に最後の二文は、杏ちゃんの苦しみがとても伝わってきて……。
作者からの返信
有木珠乃さんへ
杏がイマジナリーフレンドで幸せを手に入れるのは難しそうですね。
新たなイマジナリーフレンドがすべての嫌な記憶を抱えてくれたとしても、杏自身には何も残らない……。
杏もそれに気付いた、最後の二行でした。我ながら残酷ですね……。
コメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございました☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
短い中で二転三転するのがスゴいです!
怖さがじわじわきて、最後に予想をこえて飲みこまれました!
作者からの返信
高山小石さんへ
なんと、お褒めのコメントをありがとうございます☆
最後の展開が予想を超えたとのことで、ホッとしております!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
雪世さまのレビューより興味を持ち、読ませていただきました。
一話目を読んだ時の予想と最終話の結末のギャップにやられました。
誰が悪いのかといえば変態の先生に決まっているのですが……。
悲しくて理不尽。
杏ちゃんにはこれから幸せになってもらいたいです。
作者からの返信
なみさとひさしさんへ
雪世さまのレビューから来て頂きありがとうございます!
一話と四話でなんとかギャップが出ていましたか?!
良かったです!!
もう、先生が一番悪いです。それなのに先生は捕まらない……。
団地の人も、見て見ぬ振り。噂話のネタにされて終わりという……ひどい話ですが、これもまた現実なのかもしれません。
杏は、これからどうやって生きていくのか。どうやって幸せを手に入れるのか……。
杏の幸せを願って下さりありがとうございます!!
コメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございました☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
ホラー企画から来ました。ホラー短編を読むのが趣味なのですが、このジャンルに関しては読み専なので、企画には参加していませんが・・・💦
第4話ですべてが明らかになる構造でしたね!
友だちの引っ越しあたりで、何か変だなとは思いましたが・・・。
おじいさんの行為で心を壊されてしまった杏ちゃん、かわいそうです。
しかも警察が来てもおじいさんは逮捕されないあたり・・・リアルで怖いです!
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中 さんへ
読みに来てくださりありがとうございます!!m(_ _)m
短篇の文字数の関係で、最終話ですべてを明かす構造にしました。
おじいさんの行動は卑劣ですね!バレないからと十年以上も……。きっとこのまま逮捕されることはないでしょう。完全にキチガイ野郎です。
コメントをお寄せくださり、最後まで読んでくださりありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
お疲れ様です。
3話で、どうした?なんで?と思いました。
杏ちゃんが病気で、……。先生は、ジジイだったとは……。
なんか、リアルにありそうな話ですね。
久々の、『ぼっけぇ~きょうてぇ~!』ですね。Σ(・ω・ノ)ノ!
作者からの返信
甲斐央一さんへ
後半から急展開して、四話ですべての伏線回収でした!
先生が一番のキチガイ野郎でした!
閉鎖的な環境で生きている状況ではありえる話かもしれません。特に、なんとなく知っていても誰も助けない……というのは一番のリアルかもしれません。
久しぶりに、思いきりぼっけぇ〜きょうてぇ〜!を書きたくて書きました!!
コメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
完結、お疲れ様でした!
冒頭から不条理な状況で、どうなるのかなーって思って読んでいたんですが、急展開に驚き、真相が明らかになってから悍ましさが襲って来ました。構成が上手いですね。
タイトルとのギャップも、またいいです。
作者からの返信
松田ユウさんへ
タイトルと内容は完全に不一致であり、杏のなかの願望でもあります。
一話から仄暗い感じを出したかったのでそう言って頂けて嬉しいです!
嬉しいコメントをお寄せくださり、最後まで読んで頂きありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
エグい結末でしたね。
今回は人怖系でしたが、先生ってやつは許せませんねー!
成敗してやりたい!w
でもやはり、読み応えがありましたよー!
作者からの返信
小濱宗治さんへ
今回はサイコ×グロい作品を書きたいなと思い、この結末へと進みました!
先生は本物の悪人ですね。現実にいそうなところがまた許せません!
読み応えがあったと言ってくださり嬉しいです♪
最後まで読んで頂き、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
急転直下の展開から「そういうことだったのか」と納得してしまいました。
現実を受け入れられずに、心の中で妄想の友人を作っては自分の記憶と一緒に葬っていたのですね。
鋭く心にささる描写に唸らされます。
楽しませていただきました。
作者からの返信
雪世 明良さんへ
杏の人生は小学生の時のまま止まっています。それが、母親が原因なのか、先生が原因なのか、親友が引っ越してしまったことが原因なのか……それらすべてが重なって杏の心の成長を止めてしまいました。
最後まで読んで頂き、コメントまでありがとうございます☆
素適なレビューを頂きありがとうございます☆
いつも、丁寧に書いてくださる感想に感激しております!
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
そういう事でしたか(ノ_<)
ホラーの先生、華さんの新作、楽しく読ませてもらいました!さすがでした!
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私の本棚にコレクションさせてもらいます(*^▽^*)
グロ、悍ましさ、大好物です(^∇^)これからも華ワールド追求していって下さいっ!
私もがんばりまーす!( ^ω^ )
作者からの返信
えくれあ♡さんへ
いやいや、ホラーの先生だなんてとんでもないことです!
本棚にコレクションして下さりありがとうございます!
とっても嬉しいです(^^)
実はこの作品ではサイコとグロさを思いきり書きたいなと思って執筆したので大好物と言ってくださり感激しています!
最後まで読んで頂き、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
お疲れさまでした。完結おめでとうございます。
とても怖く、面白い作品でした。
自分の体が傷つき壊されていく度に、友達を作って、代わりに傷付いてもらい、心を救ってきたのですね。誰にも相談できない孤独な自己防衛手段。かなしい。
団地の持つ閉塞感は特別ですね。村や部落の様な排他的な共同体ではない、隣人も見知らぬ他人の集まり。孤独な少女が自分を守るために心の友達を引っ越しさせながら、長い時間を過ごしていたなんて、誰も気づかないんでしょう。
すっごいあり得る状況に鳥肌です!
また華さん真骨頂の怖いお話しが読めて嬉しいです。有難うございました。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったかさんへ
団地の閉塞感は半端ないですね! 隣人同士の関係性が希薄で事件が起こらない限り何も気付かないことは多々あると思います。
杏が先生の家に行くのを目撃しても誰も止めず、最終的には噂話のネタにされて終わってしまいました。
傷付いた心を誰も気付かず、母親さえも見逃していた現実は、到底耐えられないだろいう……と、妄想を膨らませて書きました。
とても嬉しい過分なお褒めの言葉をありがとうございます!!
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
タイトルのイメージが一気に切ないものへと変化しました。杏ちゃんが十二歳ではなかったという事実に震えております。
霊的な何かと思って読んでいた序盤が可愛らしくも感じる後半のエピソード。不穏な空気の更に上をゆく筆使いは、やはり流石だなぁと感じました。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕平九郎さんへ
家庭は暖かくて幸せであることが当たり前のイメージですが、今作は真逆で、住人同士の関係性も希薄な繋がりです。
個人的にはホラーは人怖系が好きなのと、サイコな主人公を書きたくてこの結末に至りました!
お褒めの言葉をありがとうございます(TT)
最後まで読んでくださり、コメントまでありがとうございます☆
第2話 見知らぬ女の子への応援コメント
うおおおっー!
杏ちゃん、その先生は紹介しちゃダメだあああっ!w
作者からの返信
小濱宗治さんへ
ホラーあるあるの、絶対やらないほうがいいことをやる主人公です。笑
コメントありがとうございます☆
第2話 見知らぬ女の子への応援コメント
お疲れさまです。新作読み始めちゃって、怖いんですけど。
続きが気になります。怖いけど(笑)
もう、だからホラーは苦手です!
作者からの返信
ひぐらし ちまよったかさんへ
読み始めて下さりありがとうございます!
団地の雰囲気作りなど、かなり考えて書いたので怖いと言っていただけて、嬉しいです^_^
ホラーが苦手とのことですが、読んでくださりありがとうございます!
コメントありがとうございます☆
第1話 先生と私への応援コメント
こんにちは。
昔、「鍵っ子」という言葉がありました。
かく言う私めも、そうでした。
母親が仕事から帰って来るまで、団地の一室で一人でご飯を食べる。
後片付けや洗濯物の取り込みなどもやる。
仕方ないと思いながらも、どこか寂しさを感じてました。
そんな心の隙に、何かよからぬものは付け入るのかも知れませんね。
……と、思わず幼少期を思い出してしまいました。
作者からの返信
マサユキ・Kさんへ
「鍵っ子」知っています。
小さい頃から、家事まで担っていたのですね。仕方ないとは思っても寂しいですよね。大人になっても一人は寂しく感じるのですから、幼少期はもっと寂しかったことと思います。
杏の心の隙には良からぬものが付きまとっているかもしれません。
コメントありがとうございます☆
第4話 イン マイ ブレインへの応援コメント
そうやっていかなければ自分を保てなかったんですよね、きっと。
切ない( ; ; )
最後の二行の描き方で、ぞくりとさせられると共に苦しみが伝わってきました……!!