TS転生王子様系女子はふたなり専用オナホ

カッコいい死に方

僕は昔からカッコいい死に方をしたかった、理由は単純だアニメでカッコ良かったから。

冴えない主人公が世界を守るために右往左往しながら戦う、それで最期世界を守るときに

皆からカッコいいなって思われて死んでいく、死ぬ時に誰かに覚えておいてもらえるだから

カッコいい死に方がしたい。

だが悲しいことに日本は平和すぎる、宇宙から隕石が落ちてくるわけでもなく、コロニーが

落ちてくるわけでもなく、戦争も起きない。だから僕は一生モテないんだ。

人を中身じゃなくて外見で見る人しかいないからだ、少なくとも僕の周りにはそうだ。

「キーンコーンカーンコーン」

あぁ、やっと終わった勉強は苦手ではないけど、好きじゃない早く家に帰って寝たい。

そう思ってバックを持って中履きから靴に履き替えようと下駄箱を開けると…

無くなってる、またか、そう僕は虐められてる、理由は容姿、見た目、外見、

確かにお世辞にもカッコいいとは言えないと思う、でもブサイクだから虐められるって

酷い。だけど最近は自分は容姿が良く生まれて来なくて良かったと思うこともある。

容姿が良いと性格は糞だからだ異論は認めない、人は自分の知ることしか知らない。

ただ僕は容姿が良くて性格も良い奴なんて知らないからただそれだけ。

容姿も良くて性格も良い奴が居るのを僕が知ったら謝るよ。

話が脱線したがとにかく僕は虐められてる、そして靴がない。しょうがないから

今日は中履きで帰ろう。校門を出てすぐの信号…赤だったか、ここの信号は長い正直

待ちたくない、、

「待って〜」

僕の反対側にピンク色のボールを追いかけてる女の子が居る、親は居ないのかと思った時。

ボールが道路に転がって行った、女の子もそれを追いかけてしまう、僕は急いで周りを見ると、最悪だトラックが来てる、しかもスマホか何かを弄って前を見ていない、、、

「あぁ、もう最悪だ」

そんなことを言ったときには女の子を歩道に突き飛ばしていた、ボールは駄

きて、、お、、い、

うるさい、あとごふん、、、

「起きろ！！！！！」

「うわっ！」

「やっと起きてくれましたか、もうずっと起こしてたんですからね！」

「ご、ごめんなさい、ところで君は、、？」

「あっ、申し遅れました私女神です」

うん、この子はやばい、それに容姿が良いから性格は糞だ、何か騙される前に帰ろう。

「随分と失礼ですね、別に性格は糞ではないですよ？」

「えっ？僕の心読んだ、？」

「はい、読みました、だから言ったじゃないですか、女神だって」

「えっと、、そんな女神様が僕に何か、、？」

「貴方は死んだので、お見送りに…と言いたいところですが、貴方を見てるとあまりにも

不憫なので、ある程度のお願いを聞いて、生まれ変わらせてあげようかなと。」

そうだ僕は死んだんだ、割とカッコいい死に方だったよね、？

ところで生まれ変わる？漫画とかでなんとなく読んだことあるけど、転生ってことだよね

「そのお願いは何でもいいんですか、？」

「はい、できることなら叶えてあげます」

「じ、じゃあ、チートな能力と、イケメンな容姿で、あとは何でもいいです、」

「うーん、チートな能力？、別に魔法とかがある世界じゃないですよ？そうですね

貴方がいた世界とちょっと違う世界なだけなので、容姿はなんとかなりますけど、

チートな能力とか言うのはごめんなさい、」

「いえいえ、容姿だけで嬉しいというか、なんというか、」

正直最高じゃないか！？今までモテなかったんだから、ちょっと位良いよね、？

あ、あと容姿も良くて性格も良い人は居ました、なのでごめんなさい

それよりお金持ちの家に生まれるとか言えば良かったかなぁ、まぁイケメンなパワーで何とかなる…と思う、

「じゃあ早速行ってらっしゃい！」

よし僕はモテモテになって次の世界では童貞卒業してやる！

頑張るぞ！

「あ、言い忘れてたましたけど次の世界…あ～あ間に合わなかった、まぁ大丈夫だよね？」

彼が転生したのは女の子とふたなりの世界、

そして女の子とふたなりの比率は1:50だった、、、

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ここまで読んで頂きありがとうございます！

次から、最低でもその次から、エロ出していきたいなと思っております、

更新するかも分かりませんが、、、頑張ります、！