無実の罪から身を持ち崩し無法の街へ。だが、ヒロインを救う者がいた。からくも窮地を逃れたヒロインの物語が始まる。物語りの展開が好みでした。
神に見捨てられた彼女は、物好きな男に拾われる。男はその界隈で名のある同級生だった。設定、キャラ共に魅力的で、テンポよく話が展開されていきます。表現方法や多少の誤字脱字には改善の余地アリな気がしますが、サクサク読み進められる素敵な作品だと思います。