数え七つ改め満年齢、小学校へ上がる年のお祝いにて
令和5年1月12日
この記事書いている最中、どうも計算が合わないと思っていて親に確認したところ、数えではなく満年齢だということだったので、記事を一部訂正いたしました。
地域によって、数えだったり満年齢だったりするようですが、現代は満年齢が多いかもしれませんね。
着物仲間と会話していると、着物が好きになったきっかけとか、そんな話題が持ち上がる。
ワタクシの場合…
ひとつ年上の従姉の、小学校へ上がる年に行うお祝い行事の時かな。
その日の従姉は青色の着物着せてもらって、きれいでかわいいお姫さまみたいに見えた。なんだかしょんぼりなってポロリと涙をこぼしたら、周囲の大人が「うらやましいのだろう」と言って、どこからか桃色の着物持ってきてくれて着せてくれた。嬉しかったから、大人が言うようにうらやましかったのだろう。その従姉とは、普段はほぼ平等の扱いだったしねぇ。ははは。
それが着物と私の古い思い出だよ。ウールの絣っぽいのとか、浴衣も着たことあったようだけど、お姫さま強し!
以後、着物が好きなものになったと記憶している。
おまけ。
翌年、ワタクシも赤色(朱色)の晴れ着を着せてもらえたのだった。
関わった人々に感謝。
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