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    逆襲の悪役令嬢物語3への応援コメント

    挑戦状のお題は、確かに心理的なものと考えると色々想像の幅は広がるのですけれども、ここまで壮大なスケールの年代記に持っていくとは。
    話のキモ部分はこれで十分だと思いますので、ぜひ長編化したものも読んでみたい、とも思います。二十六話構成のハイファンタジーアニメになりそうな予感がします *^^*。

    一つ気になったのは、隻眼の巨人と結婚したというくだり。まず、普通の子供が出来るのか、という問題と(それ以前に交渉が出来るのか、という点も w)、子孫はやはり隻眼になるのでは、という点と。別に隻眼でも三目でもいいんですが。
    絵面的に遺伝情報なんかを考え合わせる必要がある未来図なら、SFファンタジーの領域になるのかな、なんて考えたり。いや、もちろんそれはそれでおもしろい世界設定になるなとは思います。その意味でも、この長さで沙汰止みにするのはもったいないかな、などと勝手に想像しました。


    追記
    もう一度読み返して、単純に「その巨体と独特の一つ目の仮面から」の「仮面から」を読み落としていたと分かりました。これはこちらの凡ミスでした。実に申し訳ない。
    はやりながら読み飛ばして、勝手にサイクロプスみたいな種族と思い込んでしまったようです。丁寧なご返信、恐縮です。本来、他の方からこのような質問など出ないと思います w。お騒がせいたしました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。よく読み込んでいただけて嬉しいです。

     本作を含む『短編化長編』シリーズは長編作品の要所だけを切り貼りして短編にしたものですから、本格長編にすることは可能です。
     『婚約破棄』シリーズの方ではすでに何作かをまとめて長編化していますが『逆襲の悪役令嬢』シリーズでも同じことをやっても面白いですね。

    ※結婚・交配問題について
     さて、結婚問題に関してですが『1つ目巨人』というのはあくまで通称。敵を威圧するために1つ目に見える独特の仮面を被っていることから付けられたものです。
     本文中にもそのことは書いたのですが、略しすぎて伝わらなかったですかね。すみません。
     
     体が大きいのも単に、極北の地に住んでいるからです。
     厳しい寒さに対抗するために体を大きくし、熱を蓄えやすくするための適応の結果です。一般に、南の生物よりも北の生物のほうが体が大きいのと同じ理由です。
     
     つまり『1つ目巨人』族は文化的、体格的な違いはあれど、生物学的には同じ人間。平均身長200センチ超えの民族と160センチ程度の民族というだけのことで、結婚・交配は問題なく可能です。もちろん、目の数はどちらもふたつです。

     以上、これが質問に関する答えとなります。

    ※追伸
     このような質問を受けたのははじめてですが、『それだけ熱心に読んでくれている』ということがわかって嬉しいものですね。
     今後とも宜しくお願いします。

  • 逆襲の悪役令嬢物語3への応援コメント

    読ませていただきました。
    バリケードに心の壁を持ってきて、交渉として地位を捨て矜持を守る。
    主人公の心意気が伝わってくる作品ですね。
    更に復讐のためか、独特な風習を持つ種族との結婚、代を重ねての復讐劇、その執念とも言える想いを書ききった物語。
    面白かったです!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     やはり、貴族たるもの、このぐらいの矜持はもっていてくれなくては、との思いで書き上げたこの作品。
     自身の名誉を汚した相手には報復を。
     これもまた、貴族の矜持。
     
     カーディナル一族の誇りを感じ取っていただけて嬉しいです。
     重ねて、ありがとうございました。

  • 逆襲の悪役令嬢物語3への応援コメント

     楽しく読んで参りました(*^_^*)

     先ずはエイルの挑戦状突破判定です(≧∇≦)b突破は成功です(*^_^*)

     このプロットから心のバリケードで立てこもり、家の矜持を守り抜くとは素晴らしいアイディアです(≧∇≦)b

     代替りしても立て直せない王国なら仕方ないですね(*^_^*)これから民が幸せでありますように(≧∇≦)

    作者からの返信

     成功判定ありがとうございます。
     プロットから外れてしまった気がしていたので安心しました(笑)。

     さて、王国の今後ですが、治安が良くなることだけはまちがいありません。日々の暮らしは窮屈になるでしょうが、身の安全が保証されなければ何もはじまりませんからね。
     その後、どうなるかは、当事者たち次第です。

     それでは失礼します。
     次回も楽しみにしております。