第3話 一行の用心棒稼業

 トワは修行中の日々、ガトアは支援と後片付けが中心。

 信太郎、ジェトゥナが魅了の術に鎮圧するので大事がない。

 また日中の昼間過ぎに起きる一行、他に戦士の訓練、練習も重ね、用心棒先の紹介に試合も重ねた。

 新婚生活の佐川、神奈川、父親と再会もある信太郎。

 宮下の連れは五歳の幼女、このロリコンだった宮下と信太郎は再会の食事会もある。

 妹夫婦、姉夫婦は信太郎と再会の食事会もある、甥っ子、姪っ子の3人は暮らしに不満が強く、信太郎が武器をちょくちょく教え、術、魔法、召喚、創造を見せるも、扱えない為に不満が溜まる。

 他に信太郎と再会した親戚の従兄弟の四人、この夫婦と再婚した形もいた。

 地域に信太郎と再会した元の同期生も多少。

 健太

 「信太郎、金を貸してくれ」

 信太郎

 「健太、四万五千円の滞納金があるぜ?」

 このタイプは金を返さない奴。

 信太郎と再会した元同期生は問題がある側が多い、この問題がない再会は二人位だった。

 また再会した元担任、この小6時代の元担任は体育教師、もちろん体罰も大好きで、女の子を厚遇、男の子を冷遇の差別主義者、婚姻先は女性体育教師、この再会は相変わらずの差別を繰り返し、トラブルに怪我した為に信太郎が治療、この小6時代の元担任も時代と環境下に自重する気になった。

 幼馴染みの元同期生の学

 「独身して、悪の忍者、悪の召喚師、悪のデビルサマナー、悪のペルソナ使い、悪の女使い、悪の女殺し、友釣りは合理的か、既婚者には言えん」

 信太郎

 「確かに、悪の証は友釣りだからな」

 学

 「ああ、善のロード、侍だったら、幸いだった、だが友釣りの悪だ、家族には言えん」

 時代も過ぎ、環境も変わり、独身男性の信太郎は戦闘職、日雇いの用心棒、他は既婚者と日中の仕事。

 幼馴染みの元同期生のミカエル

 「信仰心がある、信太郎の召喚に悪魔がある、再会ではない、難しい話になる」

 この別れもあった。

 従兄弟の信明

 「術、魔法、召喚、創造、種族は半妖、契約者は上級妖魔の女性、悪の忍者、悪の召喚師、悪のデビルサマナー、悪のペルソナ使い、悪の女使い、悪の女殺し、友釣りは合理的、なんつうか不良じゃないな、がちの殺し屋だな、本職になったのか?」

 信太郎

 「信朗、悪の忍者は諜報と暗殺が生業だ、殺し屋と言われても。暗殺者に冗談はないよ」

 信朗

 「そうか、昔話じゃないが、強くなったな、友釣りとかできん、娘に言えん」

 暮らしが違う。

 信朗

 「攻撃魔法のファイアーとか、サンダーとか、信太郎は?」

 信太郎

 「火炎無効、月光無効、魅了無効だ」

 信朗

 「へー、耐性って奴か、あるんだな」

 信太郎

 「ああ、やっぱり善のロードとか、侍とか、騎士とか、聖騎士とか、ぶっちゃけた話、ヒーラーだったら幸いだったか?」

 信朗

 「まあな、悪の忍者は伝えれん、とても言えん」

 成長した後、悪の信太郎は戦闘職、諜報と暗殺は生業、友釣りは合理的な忍者、故に言葉が濁る回数が多い。

 再会した大人全員は信太郎は困る、悪の信太郎は困る、友釣りを得意とは困ると回答した。

 また召喚の力、デビルサマナーの力からキリスト教関係者は言葉も困る。

 

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