20230207 ありがとうございました

こんばんは、カクヨムコン体験記です!

今回でまずひと段落といたしまして、一次通過作品発表時に次話を公開させていただきます。そういう形でよろしくお願いいたします🙏


さて、この2ヶ月ちょっとという長い間お付き合いいただきありがとうございます。

ええ、長編を凌ぐ勢いでこのエッセイPVは伸びました! しかしポチは応募作を凌ぐ勢いで☆を稼いだので、お気になさらずに。

以前はその小説から同じ読者の他の小説へと飛んでくれる読者さんが多かったんですけども、今はそういうの減ったんですかね⋯⋯。

よくわからない。

しかしわかるのは終わったということ!!!

我慢してたことをしてもいいということ!!!笑

わーい、枕元に積んである本を読もう🙌

読もうぜ、積読!


ヨムヨム期も終わりましたが、あまり読めんで申し訳ありませんでした🙇 ゲームのイベが⋯⋯⤵︎ ︎(昨日までだった⋯⋯)

お陰様で100連引いて欲しかったキャラが落ちまして、育成中でございます。


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『インディアンサマー[autumn]』

長編ライト文芸部門(週間) 88位

フォロー/☆/♡/PV 35/45/572/1,476(0時計測)


『インディアンサマー[spring]』

長編ライト文芸部門(週間) 139位

フォロー/☆/♡/PV 16/15/132/482(0時計測)


『一夜だけなら』

短編ラブコメ・恋愛部門(週間) 380位

フォロー/☆/♡/PV 8/5/7/111(0時計測)


『神様の思し召し』

短編ホラー・現代小説部門(週間) 103位

フォロー/☆/♡/PV 5/31/42/143(0時計測)

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終わって思うこと①

今日は短編はドット落ちてますが、これは毎年見られる最終日現象なので気にしなくていいかなと。

昨日までのランキングで。

しかし、カクヨムコンランキングのシステムはご存知かと思いますが、表に出ているのは1週間分のランキングであって、実際に勝敗(?)が決まるのはカクヨムコンシステムみたいな、この2ヶ月余りを通してのランキングになります。

で、その基準は運営は未公開としているので、皆で不服申し立てをしても意味はないと。ブラックボックスと呼ばれております。

なので、1日だけドカッと落ちていても震える必要もないし、なんなら1週間くらいは順位下がってても大丈夫です。

ですので、今日のランキングが最終ランキングとしてこれで賞が決まるわけではないので安心してください😊


ちょー今さらだったかもしれん^^;


『インディアンサマー』は本当に気の毒で、今日、恋愛のランキング見てたんですけど、☆の数がね、桁違いデスネ。はい。

ライト文芸はどんなものかなと思っていたら、最初から最後まで『スライム』が1位でした。

スライム⋯⋯。

ごめん、わたしカテエラだったみたい。

『インディアンサマー』も初めてのランキング出た時にいっそお引越しすればよかったかも、とは思います。

だって今見てもライト文芸の中で恋愛の占める割合少ないし。

ただ、恋愛の方はこっちはこっちでファンタジーがかなりの割合を占めてますが。

まぁでもそんな中でも投げてみると、やはりわたしの作品みたいなものでも一定数の需要はあるので、最初から恋愛小説を求める人が来る棚に入れてあげるべきだったのだと思います。

なんとか供養してあげたいものですな。

長編は2次落ちたあと(今までは一応、一次通過してたので^^;)、別のサイトのコンテストに出してました。


あ、カクヨムコンやってて忘れてたけど他のサイトのコンテスト落ちてたー⤵⤵(いま見てきた)

大体、夏前に1本、カクヨムコンのために1本長編書くんですけど(最近は断筆したり作業効率落ちてたので)、夏前のものはその場で公開しちゃうので、カクヨムコンに出せなくなり(なぜってもう評価ついてるから^^;)、行き場に困って他サイトに飛ばされるわけです⋯⋯。なんかごめん。


『インディアンサマー』も今回は一次通過難しそうだからなぁ。改稿⋯⋯はめんどくさいからしないかな?笑 あと性分として、終わったものに手をつけるのはあまり好きじゃないです。


えー、今回で5作品めとなりましたこの『カクヨムコン体験記』ですが、皆様に愛されて、なぜか読者さんが必ず付いてしまうので、というのは駄文の塊だからなんですけど、なんで世間話みたいなものに固定読者さんが付くのか、これは謎。

毎年の謎。

でも全然カテゴリーの違う方が読んでくださったりしてることが多くて、なんとなく知り合いが増えて、お茶を一緒にする人数が少しずつ増えてくみたいな感じを味わっております。

サイレントリーダーさんが多いので、どの方が、と特定は難しいですが、輪ができてるみたいなのは楽しいですよね?

なのでわたしもそんなに読んで貰えるなら、と、無意味に頑張って駄文書いてみたり笑笑


主旨とは、わたしの実際の数字を見て、なんらかの感想を持っていただき、あいつのPVまじ少ないぜとか、自分も少ないけど頑張ろうとか、時には(今年は無かったですが)いいところまで行ってるから応援するぜと思っていただいたり⋯⋯数字ですけど、皆さんが見てるかは全然わからんですけど、それが誰かの楽しみになればいいかなーと、めんどくさいなと思いつつ、載せてます。


あとね、数字に一喜一憂するわたし!

これは今より前の方の年とかほんと浮かぶ、沈む、の繰り返しでノイローゼになりそうになり、読者様のコメントでSAN値繋いだ年もありました(笑)。

こういう年のは読んで面白いかもなぁと思います。


カクヨムコンてこんなんかー、とわたしも手探りで始めて5年、古株になりつつあり、フレッシュな反応ができずに申し訳ありません💦 すれてる、というか^^; まぁ今までもいろいろありましたから。


でも今年ほどプライベートに引きずられた年はないですね!

大体、わたしが我が家のトラブルメーカーなので、わたしは引っ掻き回す方なわけで、こんなに振り回されるとは!!!

わたしは多分、かなり運の悪い人生を歩んでいるので、皆さんには予想がつかないことがいっぱいでして^^; あまりにもプライベートすぎて言えないこともいっぱいあって。

目が回って倒れるなら倒れたい、しかし現実ではわたしの両足は地面にきちんと立っている、みたいな? あとはアレです。やっつけ仕事。日々をやっつけでなんとかこなして生きていくってやつです。

今だから言えるけどほんと、えー、こんなにひどい???って感じでした!


しかしそこで笑えるのは、今までの人生にマジで小説になるようなことが山盛りだったからで、本当に人生に困ったら、自伝書いてKADOKAWAに持ち込みます(笑)。売れると思います。

あんなね、令和の私小説ですか? 書けるならいい方ですよ。人には言えないことは書けませんから!


そんなこんなで人生に少し楽しみを持てと、言われて始めたのが小説だったわけですが。

作家にはなれませんね。なかなかねー。

ひとつは作家になる気が実は他の人の2割減くらいだったり(仕事を持ちたくない)、どうせ出すなら一般文芸で出したいなぁと思いつつ、めんどくさいからWebで済ませてたり⋯⋯本気なら公募出してますよね~?

自分の本ができるって、そんなに感慨深いんですかね? わたしならどうせだから平積みされたい、一般文芸の棚に(笑)

と、本に対しては思います。

皆さん、ラノベというジャンルに果敢に挑んでらして、傾向とかね、調べてそこの本を読んだり、すごい努力だなーと思うんです。もちろん、ラノベ小説の書き方的な本は、まずそうするべきだと書いてありますし。

(いいですか、ラノベ小説家になりたければ、自分の狙う賞の過去受賞作の傾向、レーベルの作品傾向を調べるんですよ~)

でもわたしのベクトルはちょっと方向が違ってて、ただ書籍化されたいわけじゃないし、寄せるんじゃなくて、描きたいものを書きたい。そして自分の置かれたい棚に置いてほしい。

だから、無理して書籍化しなくてもいいんですよね。ほら、本好きだから。変な本(自分の本)が並んでたら嫌でしょう?笑

なーんて。

でもホント、春樹さんや小川洋子さんやばななさんと同じ棚にね、並べるなら作家になりたいです。これが一番の願望だな。

そうでないなら、編集に無理難題押し付けられて悩むくらいなら、書籍化はねー。つーか、小説家は本業は難しいかな。

まぁ、わたしは年齢も年齢ですし、夢見るパワーが足りんのかもしれん。


と言いつつ、たまにガチでファンタジー書きたくなるのでその時は笑って迎えてください♪


しかし⋯⋯わたしの書く小説、変ですかね?

昨日話してた魔法のiらんどの『恋愛小説コンテスト』、部門が5つくらいあって、それぞれ細かく欲しい作品が書いてあるんです。

で、カテゴリー見てると、あ、行けそうとか思うんですけど、詳細が載ってて、望まれる要素の作品······あれ?

んー、違う。わたしの書きたいのと違う。

となって、そのコンテストに出すかどうかはかなり謎になりました。

ビーンズ文庫のコンテストも3月末なんですが、本屋で見てて「うーーーん」。中身は面白いかもなんだけど、あのタイトルが。

あの工夫のないあらすじ的タイトル見て、面白そうでお金出して買うってすげーなーと思います。

わたしはね。

タイトルも作品のうちのひとつですからねぇ。

『転生したら聖女でしたが婚約者が気に入らないので隣国にお嫁に行きます』とかね。ああ、そうなんだ······。

と言いつつ、マンガだとそういうのも読まないわけではないですが。

でも······どうかな? うーん。

ビーンズは多分、背表紙が白なんですよ。そこに黒文字で『悪役令嬢に生まれたのになぜか第1王子に溺愛されてます』みたいなの並ばれてもインパクトに欠けるというか······。

ファンタジーでビーンズはムリかな。

ちょっとファンタジー書きたいのがあったんですけども。それもね、やっぱり『恋愛小説コンテスト』に引っかからなさそうな内容です(笑)。


みんな同じだとつまらないしね^^; えへへ。


まぁ、オリジナリティを大切にして生きていきたいと!

勿論、声掛けられたら作家になりますので!

スコップ待ってます!笑笑

ずっと待ってるんですけどね······(遠い目)




それではわたしの作品も、皆さんの作品も、とりあえず一次通過しますように、お祈りしてます!

できましたら、どうぞ今後もご贔屓によろしくお願いします。

来年のこのエッセイでも構わないし、たまに書く恋愛小説じゃないものもありますので。


また皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。ご拝読ありがとうございました!(´▽`)

コメント、お待ちしております。

長文、短文、問いません。では✩*。

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