20230106 言い訳

こんにちは、今日もカクヨムコン体験記です。


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『インディアンサマー[autumn]』

長編ライト文芸部門(週間) 212位

フォロー/☆/♡/PV 33/15/371/895(0時計測)


『インディアンサマー[spring]』

長編ライト文芸部門(週間) 210位

フォロー/☆/♡/PV 3/0/3/21(0時計測)

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順位が[spring]と[autumn]で入れ替わりましたねˆˆ;

どれだけ[autumn]が読まれてないかという⋯⋯。

作者としては悲しい限りです⋯⋯。


読まれにくい要素はありありなんですけど。自覚はある。

何しろまず長い! 本当は長くないんだけど、文章の切れ目が少ないので読みにくいんじゃないかなぁ。

これはうーん、なんていうかな、短く切っちゃうのがすきじゃないとしかいいようがないかな?


それにしても行はできるだけ変えるようにしてるんですが。改行の多い文章の方が読みやすい。

けど、改行しないところもある。

それは、文章の繋がりもあるし、リズムもあります。

文章のリズムが大切なので、ブチブチ切りたくないんですよね。


あと、段落をやたらに増やすのも本文の内容に対して、ひと段落つくまで、できるだけ切りたくないのです⋯⋯。


というのが文章の体裁についての反省点で、あとはやはり内容ですよね。

ありきたりのことばかりなので面白くないというのはあるかもしれません。


わたしの小説は実体験に基づいてその時のキラメキみたいなものをすくい上げて書くスタイルなので、そんなものに魅力を感じない人がたくさんいても驚かないかなぁ。

それはそれでいいのではないかと。

その辺は読み手さんの選択の自由なので。


というわけで、ダメポイントはわかってるけど、ま、どうしようもないですよね。

空白行は増やすかもしれませんが――それがわたしの希望の形かと言われたら。

読者に寄せる、というのは大切なことかもしれませんが、一年とか書けなくて断筆して、出した結論が「すきなことを書く」だったので、そういう意味では悔いはないです。


わたしの「すきなこと」についてきてくださる読者の皆様には頭が上がりません。ありがとうございます。


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それに対してspringの方は、まだ話数が少ないせいもあるかも思いますが(そういうシステム)、後出しなので☆も付かないし(スタートから始めると、お返しを期待した☆が付いたりする)、生き残るかどうかは難しいところ。

でも、内容はこっちの方が軽いので、もう少し期待できないわけでもないです。


女の子が主人公ってやっぱり楽。

気持ちが手に取るようにわかるし。

切ない男の子がすきなので、どうしても書いちゃうんですけど、楽なのは女の子です。好みの男性も出せるしね。


まぁこっちは将来性に期待⋯⋯あまりしてないˆˆ;


今回はふたつの話をリンクして書きたくなったんです。

下書きの時点でふと、いいかもって。

アキがいることがハルの人生に大きな影響を与えてるんだ、ということを書きたかったのです。

springにそれを混ぜちゃうのもありですが。

以前は章ごとに主人公を変えるというのをやってみたんですけど、あんまり面白くなかったˆˆ;

プロ作家の方も使ってるやり方ですけど、今回は少なくともやりたくなくて。

時間も違いますしね。


まぁ、autumnを読んでもらうとspringの内容がするっと入れる作りです。面倒な方はどっちかだけでも大丈夫です。


さて、書き終わりませんなー。

ハルの方のストックも増やして、1日2話公開とかしないとまずいんですけど、アキ編が終わってないやんˆˆ;

というわけで焦ってます。

書いてて楽しいんですけどね、時間はあっという間に過ぎちゃうから。


どこかで缶詰になりたい⋯⋯。


苦しいよ、パトラッシュ(笑)。

書けないというより、書く時間が足りないです。


グダグダとつまらないことを並べましたが、今日はこの辺で。ではまた明日( ´ ▽ ` )ノ


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