20221222 something
こんばんは、カクヨムコン体験記です😊🍵
相変わらずパッとしない数字ですが、作風的に仕方ないとも思えるし。
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『インディアンサマー』長編ライト文芸部門(週間) 152位
フォロー/☆/♡/PV 26/7/208/515(0時計測)
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初めてカクヨムコンに出した作品『17日後』には、主人公2人の他に友人や浮気相手が出てくるんですけど、その脇役にも良さがどこかにあるというような感想を一定数いただいて、やっぱり主人公じゃなくても、生きているキャラクターなんだと改めて実感したのです。
元々、脇役にも魅力を感じてしまい(自分の産んだキャラなのに)、ちょっと深堀りしちゃったりして、主人公の相手はその脇役になった方がいいんじゃないかと言ってくれる方もいて、要するに脇役にも魅力や背景、個性をつけるのがすきなのです。
で、今回は書いてて『母親同士が一卵性双生児』という謎設定に至り、話がただのいとこ同士の恋愛からややこしくなりました💦
最初は、いとこ同士の恋愛にしようと考えていて、以前も同じシチュで書いたのでどこかひねろうと。
お母さんたちがいっぱい出てくる話になっちゃった。えへ。
実はお休みいただいていた間、公募用に試しに書いていたのもこういう感じの作品で、そういう傾向にどんどんかたむいてるのかなと思います。
主人公たちが、一目散に恋に向かって突っ走るだけの作品はいまはあんまり書けないかも。
習作で書いたものの中にはそういうもっと軽いものもあるんですけど、カクヨムコンに出すには至らなかったし、『わたしの作品』として出すなら、断然こっちを出したかったわけです。
なんつーか、瑞々しさと、ふたりを取り巻く人々、そしてその人々との関係性。
そこを含めて、恋愛小説にしたいわけです。
でも現代ドラマに近いのかな、結局。そんな気がします。
上手くいったら次回作を出したいんですけど、そっちは似てるけどもっと恋愛にしたいなと。
そんなことないかな、やっぱり同じテイストかも。
つきなみが現状の超過密スケジュールを元気に突破したら公開できるかもしれません。
ていうか、本当ならそろそろ公開してたのに。
まだ本編が8万文字なんだなぁ。一番大切なとこじゃん。こんなに忙しいのに。
神様の意地悪。
というわけで進捗8万文字です。
とりあえず早く書くことを心がけてるので(予定より遅れているので)、みっちり1話を詰め込んでお届けしています······。
しかし書いていて思うのは、表現力の貧弱さ!
まず、認知(笑)。知ってるはずの言葉が出てこなくて、でも妥協できなくて、3分くらいたぶん考えてる。そして、「あ!」となるんですが!
老いって怖いわぁ~
それから読んでいて、なんでこんなに表現が乏しいのかなと悲しくなります。
一度は一般文芸目指した者としては、もう少し彩りとバリエーションのある表現力が欲しいなと思うんです。
村上さんや小川洋子さんは、もっとsomethingがあるんですよね。そこが素人と、才能ある人の違いなんだなぁと日々、実感しております。
あーあ。
これぞまさにインプットが貧弱な所以でしょうねぇ。
うーん、良書は読んでいるつもりですが、確かに最近、あまりにも読んでいないかもしれません⋯⋯ˆˆ;
カズオ・イシグロ辺りを読んでた頃は熱心だったんですが。
最近、いっそ電子書籍にしようかなと迷うことが多いです。電子書籍の嫌いなところは、いま読んでいるところが分量的に何割くらいのところかわからないところ。
これが最も嫌。
本の書籍は持ち歩くのに重くてかさ張る。ハードカバーは欲しくてもできるだけ文庫待ちにしています。作者様には申し訳ないですが。
そういうことを踏まえて、電子書籍ならお風呂で濡れることも気にしなくていいし、読みたい時にスマホはいつでも身近にあるので、いいかなーと。
今までにも読んだことはあるんですけど、やっぱりちょっと目が疲れますよね。明らかに本とは違うなーと。
でもまた試してみようかなー。
たまに良文を摂取して、語彙力の低下を防ぎ、フレッシュな感性と彩りある文章をインプットしたいものです。
つってもまた同じ作者の本を読む(笑)
小川洋子さんか村上春樹、森博嗣さんの本が枕元に積まれて待っているので(それを読みたいなぁと思いつつ毎晩寝ている)。
あ、カクヨムリワードでいただいたお小遣いでKindleで買おうかな。
うん、そうしようと思います🙆✨
ではまた*˙︶˙*)ノ"
自信作じゃないならしょうがないじゃん。
と思われるかもしれませんが、自信作かどうかより、いま見せたい作品というのがあるのです。
今回はこれだったわけで。
つまらなかったら、本当にごめんなさい!
いやもう、言葉もないです。
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