カクヨムコン８体験記

20221211 映画の話しちゃった。

こんばんは、カクヨムコン体験記です🍀

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『インディアンサマー』22時公開

長編ライト文芸部門(週間)　184位

ﾌｫﾛｰ/☆/♡/PV　21/5/99/205(0時計測)

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面白いくらいずるずると落ちていきますなぁ。

この際、順位は別にいいかな。

自分の中で、自分の作品が『文芸寄り』と胸を張れればいいかな。

たぶん、ほかの方の小説は面白すぎて、わたしのみたいに退屈ではないのでしょう。

その退屈な感じがいいんですがねぇ。←

カズオ・イシグロの短編集とかね、つまらなくて細かい描写が続くんですよ。この作品は飛ばしてほかのを先に読もうかなと思うような。

でもその描写の果てにあるのは、奥底から来る、確かな感動で、やはりノーベル賞、違う。

ちなみにノーベル賞作家って面白いかというと、誰が読むのかな、みたいなの多いし、本屋大賞みたいなのとは違いますからね。

カズオ・イシグロはイギリスの有名なブッカー賞とってるところが実力を認められてるところだと思います。

ただね、ライト文芸なんでね。

一般文芸でも純文学でもないし、もっとエンタメが求められてるとはほんとは思っている(笑)

いっそBLにでもすればよかったかな······。

それはそれで面白そうだなぁ。

キアヌ・リーブスのね、昔の映画で『マイ・プライベート・アイダホ』というのがありますけど、同性愛、と呼ぶか、愛情、と呼ぶかは微妙な、またそこが趣きなのかな？

今で言うBLでしょうけど胸を締め付けられますね。

亡きリバー・フェニックスが本当にいい演技で。

観ていただきたいです。美青年ふたりの悩ましい関係。

リバー・フェニックスというと『スタンド・バイ・ミー』が有名だと思いますけど、あの中でも自分のことを語るシーン、この歳になってもジーンと来ますね。

リバー・フェニックスは美形俳優ですけども、演技が素晴らしかった。

ジェームス・ディーンにどうしても重なります。

そうそう、どちらも傷つきやすい、センシティブでセンチメンタルな男の子ですね。

傷ついた顔が素敵というか印象的というか。

ああ、頭が映画方面に(笑)

映画、子供できてからじっくり観なくなっちゃったんでね、残念です。

観たい映画はみんな古くなり。

そしてドラマものがすきなので子供も一緒になかなか観てくれないですね。

そうこうしてるうちに邦画が流行り、邦画は観ないというスタイルも保てなくなりましたね。

ハリウッドもいい映画少なくなりましたし。

わたしが観てた頃はイタリア映画やフランス映画もいいのがあって、よく観たものです。

イタリア映画は不思議と少し昔の日本を思わせるところがあり、フランス映画は人生についての見方が変わるところがあります。

いまはそういうの流行らないんで、もし自称映画すきなら観てみるのもいいかもです。

そういう意味ではラノベはハリウッドのノリだけど、文芸となるとヨーロッパ映画風かもしれませんね。なんかわからんけど、純文学では「もやる」のはいいことらしいんです。

ヨーロッパ映画は人生の機微とか考えさせられて、もやります。

邦画はずいぶん変わったなーと。

それこそ若い頃は角川の映画とかね、多かったですけども。

いまは世界に通用するもの、通用するテーマ性、そしてエンターテインメントとしても立派に通用する、昔とは違うものに昇華してますよね。

脚本、監督、俳優、皆さん素晴らしいです。

それからね、昔の日本の監督、小津安次郎や黒澤明の良さも受け継いでいたり、名作増えたと思います。侮れない。

たまに観ると目を見張るものがありますね。

ほんとどうでもいいことばかり書いていますがネトフリオリジナル『FIRST LOVE初恋』。満島ひかりさんがね、実に輝かしい方だと思うんですよ。

ないんでしょうけど、海外でも通用するんじゃないかな。画面映え、演技力、宮沢りえさんもすごいけど、満島ひかりさんは観るのが怖いくらいキラキラですね。

というわけでまだ観てない(笑)

どうしよう、宇多田ヒカルファンなのに。

ファンだから観るべきなのか、それとも逆なのか？笑笑

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すみません、ここまでで寝落ちしてました🙇🏻‍♀️💦

というわけで、とりあえず！