第12話への応援コメント
なりきりは、互いに気持ちよく。
何せ最大限に『遊ぶ』心意気となれば、互いに笑顔のWin-Winというのは最高に盛り上がるところでしょうね。
あるいは現実で重いものを抱えているからこそ、それを振り切るために仲間を要する場合も。
前を向ける人といられる、というのは幸せの形の一つでありましょうね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
本来、趣味とは、レクリエーションとは、支えになるものの一つだと思っています。
大人になったら、気に入らない奴が一人や二人乗っているからといって、出勤の電車を降りる訳にも行かず、黙って乗り続けるしかないわけですが、それに耐えられるのは、余暇を楽しむ趣味があると思っています。
作中で語りたい「暇つぶしでする趣味なんてない」というのは、社会不適格者が集まる場所といわれても、そこを柱に耐えられるようになる人もいるはず…という風に書けていれば幸いです。
編集済
第2話への応援コメント
ジャム・カルチャー、入ってみたいです✨
あまりにリアルな世界観表現にまるで自分までその中で体験している気持ちになれて楽しいです!!
市松人形ちゃんがいたら、ひぃぃいっ!ってなっちゃいそうですけれども(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
基本プレイ無料のゲームがいっぱい出てて、暇つぶしのひとつになっている気がしてしまって、「ゲームが特別な遊び」だった頃はどうだったろう…と考えて書いてました。
だから何でも詰め込め! となった訳ですが、楽しそうと感じていただけて嬉しいです。
楽しみ方は人それぞれなんですが、ウィキョウと忍冬みたいな事をされると、クるんですよね、実際に…(ノ_・。)
第10話への応援コメント
楽しむために工夫を凝らすのが遊びなら、楽しむためにシステムの隙を利用するのもまた遊び、ですね。
機能の開発意図とは別の使い方、されど楽しむために知恵を用いた応用、固定観念を文字通り打ち抜く拳の爽快さよ。
目的も手段も固定観念に縛られず、ただ『遊ぶ』というポリシィにこそ従う、そこに美学を感じます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとしうございます。
技術介入できるものを持っているのが、成り切りキャラだと思うのです。
自分が思うキャラを演じるために必要なものを突き詰めていったのがモモな訳ですから。
効率は非常に悪いけれど、インパクトだけなら最大値のはず…と。
第6話への応援コメント
Twitterから来ました!
楽しそうにゲームしててほっこりします!
誤字?のようなものがあったので一応報告しておきます!
「フレンドコード交換しましょう。飛行機ができる『の』まで手伝いますわ」
「コミュニケーション系の機能で、部活やサークルみたいなのを作ってるの。ゲーム内でチーム内の連絡を簡単に取る機能でね。よけれ『ぱ』来る?」
作者からの返信
ありがとうございます。
キーが近いので、両方を推してしまっていたようです。修正しました。
ゲームは暇つぶしの道具なんだから…という意見を、割とみる様になってしまいまして、私としては「趣味は時間を作ってするものでしょ」と思っているので、「時間を作って、みんなで遊ぶゲーム」を舞台にしたいと思って書きました。
また来て下さいね。
第9話への応援コメント
『遊ぶ』からには、いずれ立ち向かうことにもなりますが。とは言え自分の都合で動く世界でもなし、想定外も醍醐味ですね。
さらに『遊ぶ』からには格好も付けてナンボというもので。こと仲間を重んじる上ではかばい合い、相互支援も有意義というもの。
そして想定外は自分だけのものでもなし、揺さぶりをかけて場を引っくり返しに行くのも乙なものですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
攻略サイトや攻略本、また動画などを調べて準備をするのも手ですが、「人からしか聞かない」というプレイも、セコたちがいう「遊ぶ」に入っていると思ってます。
セコが信頼するメンバーであるモモがいるから、窮地もちょっとスパイスになる…かも知れませんね。
第8話への応援コメント
遊ぶとなれば、遊び方を考えるのもまた楽しみと申すもの。
ならば攻略一辺倒でもなく、狩りに突撃せずとも手はあるということですね。
されど攻略組となれば、ここでは周囲への影響を考えてくれるわけではないようで。
巣穴へ空爆、が一撃必殺ではないでしょうから、つまり怒り狂ったドラゴンが……。←
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
表現したかった者の中に、「自由」というのがあります。チームに入れば、そのチームがハイスコアを目指しているというのならばそれに従う義務もあるのでしょうけれど、オンラインゲームって本当は自由なんだと思うのです。
移動してもいい、攻撃してもいい、何なら立ち止まっていても構わない。
競おうとすれば辛い、勝とうとすれば苦しい時もある訳ですが、それを他者に強いたら果たしてどうなるか…と。
第43話への応援コメント
おおー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
前回のMissからの逆転劇!
勝ちましたねー!!
おめでとうっ!!
そして、無事完結おめでとうございます!(о´∀`о)
作者からの返信
ありがとうございます。
ジョシュアが見せてくれた技術、イーグルが作ってくれた飛行機、綾音が教えてくれた言葉、モモが支えてくれていた事、セコが拾ってくれたチーム、それらが結実したヨウなのです。
セコがいなければヨウはゲーム嫌いになってたでしょうし。私自身、「超絶ないんですかwwww」「ドラガレ神以外お断りですwwwww」「なんで即死なんですかwwwww」でモンハン嫌いになりましたから。
第7話への応援コメント
実際の話、馬鹿ができる相手というのは貴重なもので。
少なくとも悪意がないこと、さらにはその加減も含めて相互の了解が取れること。これらを事前に確認し合える(言語化するか否かはまた別として)ということは一朝一夕の仲ではないわけですが、その過程を飛ばしたがる輩が多いのもまた事実。よって距離感と、それを確認するまで我を抑えられる抑制も含めて、理性が必要ですね。
この部室に集う面々、その点では期待できそうですが、さて。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
ヨウたちの関係を考えた時、ふと浮かんだのが「部室」でした。体育会系的な縦社会ではなく、ゆるーい活動してるのかしてないのか分からない様な、同好会に近い感じの。
バカにならず、バカバカしいことができる…というのが、成り切りプレイのいいところかとも思ってます。
第6話への応援コメント
『遊ぶ』とは、よく『自分なりの工夫を凝らして楽しむ』という意味合いを持たせて使われますね。
攻略第一の考え方は、ひたすら高効率の一点を目指して収斂していくことになりますが、これでは文字通り『遊びがない』ことでもあります。言い換えれば発展がないわけで、そこに創造性がないわけではないでしょうが、ひたすら想定外を排除して淘汰の一途を辿りますね。
ゆえに『遊ぶ』という考え方は柔軟さとともに可能性を開拓する意義を帯びていくものと映ります。後々を考える時、『遊ぶこと』は大きな糧となりそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分が練習した事、また伝えられた経験に基づいて出された最適解を実行し続ける事に楽しみを覚える事もあるでしょうが、それ一本槍というのは、私はやはり寂しく感じるのです。
小学生のサッカーなんか見てると、ポジションなんてどうでもよく、皆がボールに殺到して、どう見ても非効率的、不条理な動きですけど、やってる当人たちは楽しいでしょうし。
それも遊びの一つ、これも遊びの一つ、誰が何をやってもいいけれど、人のしている事に否定的な口を挟む事だけを禁止するのが、遊びだと思うのです。
「ゲームをプレーするんじゃなく、ゲームで遊ぶ」というセリフに、私はその気持ちを込めたいです。
第2話への応援コメント
人助けが向いている性分というものは、実際に存在するもので。
他人を下に見たがる手合いとはまた別に、手を差し伸べることに意義を感じている人が多そうです。
そして『情けは人のために非ず』。その場の帳尻だけに囚われない、いい意味でのどんぶり勘定ですね。例えば技能であれば教えることで再確認できたりとメリットもあり、その意味でもセコの器は大きそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
捨てる神あれば拾う神ありともいいますし、やれ鍋に綴じ蓋ともいいますから、ヨウとセコの出会いは偶然でありつつも必然なのかも知れません。
実はセコはかつて「本当に得意な奴は、どんなチームでも団結して戦える奴。チームメイトが誰でも活かせるから得意という」といわれた、あの子なのです。
第6話への応援コメント
いいですね、ただゲームをするのではなく、ゲームを楽しむ。下手に効率を突き詰め、無駄を無くせば楽しみもすり減っていくでしょう。ゲームは楽しんでこそです。
作者からの返信
ありがとうございます。
気の知れた相手と、一緒に集まって遊ぶ…その特別な遊びの中に、ゲームがあった時代って存在していると思うのです。
その時の空気を少しでも出せたらな、また「特別な遊び」の中には、ヒーロー願望を始めとした色々な願望があって、みんなでそれを出し合い、決して笑いものにしない友達と遊ぶ…そういうのを表現したいなと思って書いていました。