応援コメント

第5章 キャンパスツアー」への応援コメント

  •  神崎 小太郎様、コメント失礼致します。

    ちょっとした表現チェックです。
    > 大阪の阿倍野ハルカスには行ったが東京の高層ビル群の迫力にはビックリしてゆく。流石に摩天楼と呼ばれることが分かった。もう少し早い列車に乗ればゆっくりと見れたのにがっかりである。
    ⇒「東京の高層ビル群の迫力にはビックリする(した)。」ですね。「してゆく」はおそらく継続の意味合いがあり、単に「ビックリする」「ビックリした」では意図とズレるという可能性があります。それならは「ビックリしどおしだ」「ビックリしっぱなしだ」のような言葉が適切でしょう。浩介くんのイメージとしては「びっくりしどおしだ」のほうが合っているかな。
     また、「流石に摩天楼と呼ばれることが分かった。」も補助名刺「こと」ではなく名詞である「流石に摩天楼と呼ばれる理由がわかった。」と書いたほうが、読み手はすんなりと納得します。
     「ゆっくりと見れたのにがっかりである。」ですが「見られる」が正しいのですが、若者言葉としてリアリティーを重視するなら、ら抜き言葉の「見れる」でもかまいません。この「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」というのは、若者言葉としてはよ使われる表現であるため、今どきの若者っぽさを出すために「意図的に」使われることがあります。そのほうがリアリティーに準じているからです。

     上記が気になりましたが、全体としてはモノローグで心境を投影しているので、よい表現ですね。
     次が今日の最終かな?
     そちらもこのまま読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水 さま

    ご丁寧にありがとうございます。
    訂正しながら、読み返していきます。

  • 2本のクリスマスツリーの正体はこれだったんですね。

    作者からの返信

    オカンさんは鋭い感を持っていらっしゃる。