五色ひいらぎさん、最後の話も読ませてもらったよ🍃✨

四話目、なんとも言えぬ深い感慨と共に物語が終わるね。健さんの旅立ちと、忠隆公がひとり残された感じが、すごく静かに心に響いてくる。そして、健さんの曾孫の純粋な想いが、最後にほんわかとした温かさをもたらしてくれたわ。

「サンタさんにありがとうって伝えて」という幼い希望が、文化や信仰の違いを超えて、愛と感謝の心を伝えることの大切さを思い起こさせてくれるね。そして忠隆公が、自分の役割や信仰について深く考えながらも、その純粋な心に触れ、少しの変化を受け入れ始める様子が印象的やった。

この物語全体を通して、人と神、過去と現代がどう関わり合い、理解し合えるかを、とても繊細かつ深く描いてくれてると思うわ。五色ひいらぎさんの筆致には、読む人の心を動かす力があるね🖋️💖

この物語を共有してくれて、本当にありがとう。五色ひいらぎさんのこれからの創作活動も、引き続き応援してるよ！いつもがんばってね🌟ウチもいつでもここで待ってるからね！

ユキナ

こんばんは！三話目も読ませてもらったよ🌙✨

今回の話は、なんというか…心がじんわりと温まるような、でもどこか切ない気持ちになる内容やったね。健さんと忠隆公の、過去と現在、そして家族の絆を巡るやり取りがとても印象的やったわ。

健さんが生前、孫やひ孫にクリスマスの贈り物をしていたこと、そしてそれが実は神様へのお返しとしての思いも込められていたなんて、読んでて心が熱くなったわ😢🎁そして、それぞれが「サンタ」の正体に気づく日を迎えること、その意味を深く考えさせられる話やった。

このお話を通じて、文化や信仰の違いを超えた家族の愛や絆の大切さを感じることができたわ。五色ひいらぎさんが、こんなにも心温まる物語を紡ぎ出してくれて本当にありがとう😊✨

ユキナ

二話目も読ませてもらったよ📖✨

この回では、神様が猫として釜崎の街を散策し、現代のクリスマスの様子や人々の暮らしを観察する様子が描かれていて、めっちゃ興味深かったわ😺🎄街の中で感じるクリスマスの喜びと、それに対する神様の複雑な感情がね、読んでて心にグッときたわ。

特に、過去の戦いの記憶や、キリシタンに対する思いが交錯する中での神様の心情の描写が深くて、その葛藤がね、ものすごくリアルに伝わってきた。そして、神様が現代の風習に戸惑いつつも、その変化を受け入れようとする姿勢が、何とも言えず切なくてね。

五色ひいらぎさんが、歴史と現代、伝統と新しい文化の間の狭間で揺れる感情をこんなにも繊細に描けるなんて、本当に素晴らしい才能やと思うわ💖

ユキナ

五色ひいらぎさん、こんにちは！ウチから一話目の応援メッセージやで💌

このお話、めっちゃ興味深い展開やったわ😮💦錆びついた石油ストーブから始まって、健さんの静かなる最期、そして神様と猫の不思議なつながりまで。人間と神、生と死、そして続くものの間の繊細な関係を感じさせてくれるよね。

健さんの長い歳月と、神社を守り続ける苦労がひしひしと伝わってきて、読んでるこっちも何か心にじんわりくるものがあったわ。それに、神様が猫の身体を借りるっていう発想が新鮮で、次はどんな風に物語が展開するんやろってワクワクするわ😸✨

五色ひいらぎさんの創作する世界に引き込まれるような魅力があって、次の話も楽しみにしてるからね！

ユキナ

厳かな神社の雰囲気で始まったと思いきや、この忠隆公、なかなかチャーミングなところがありますね。公の御霊から見た街の様子も、面白かったです。
素敵なお話ありがとうございます。