第96話 ほにゃらぱぱぱ~と適当に考える
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7月28日に考えても全くネタが思いつかないので焦りだした私です。新作のPVも気になりますが、そろそろ次を考えないと予定がうまくいかなくなります。もう新作は終わったものと考えて、次の作品を作ろうと思います。
ミステリーのPVは難しいですね~。8話あたりで事件を進展させるべきだったのかなーと思ったりもします。どこが間違ってたかPVは正確に教えてくれないのが悩ましいとこですね。
とはいえ7月29日にこのまま何も思いつかないのはまずいなぁ、と新作のログラインだけ考えました。これに沿ってあらすじ作る感じで試行錯誤かなと思っています。うまくいくかどうなるやらですねぇ。
あとはミステリーがライトノベルで求められてない訳ではないんですよね。改めて色々調べてみるとライトノベルで受賞したミステリー作品が少ないだけで、応募要項にはミステリーもちゃんと記載があるようです。むしろジャンルは問いませんと書いてあるところが多いんですよね。
ミステリー作品を書いて文芸の新人賞で落ちても、使いまわしのきくライトノベルの新人賞に応募してみるというのは有りのようです。文芸向けの作品がライトノベルで賞を取れるのか? と言われるとほんとに悩ましいんですけどね。
とはいえデメリットは一番最初は文芸の推理小説に応募しないと、その作品はほぼ全ての文芸の新人賞には応募できなくなってしまう、というところです。これをどう考えるか? というお話なのかもしれません。極論、私の文体が文芸向けかライトノベル向けかも分かりませんし、使い分けるのも難しいことを考えると気にしてもしょうがないお話かな、と思っています。
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』の応募作品数を見ると、ミステリーはファンタジーやラブコメと比べると書いてる人も読む人も圧倒的に少ない、というところがあるのかなぁと思いました。
カクヨムコン8でもミステリーは募集してましたしね。文芸の推理小説の新人賞をみて使いまわしがダメっていう印象が強すぎたみたいです。カクヨムコン9も考えないとですが、2作品の推理ものを頑張ってみるのもありなのかなぁと思っていたりします。
一気にたくさんのレーベル様に見てもらえるかもしれない、っていうのはやはり大きなメリットかなと私は思う訳です。文芸の新人賞とカクヨムコン9の両方に作ってそれぞれに応募したらいいじゃない、と適当に考える訳です。
問題はエンタメ総合部門の受賞者数の少なさかなーと思います。エンタメ総合部門で大賞を受賞した方がまず1名いらっしゃいました。そして他の部門では特別賞を5作品くらい受賞されているところもありました。しかしエンタメ総合部門にはあれだけ沢山の作品を皆さんが応募していたのにも関わらず、特別賞はわずか1作品のみという厳しさです。
ミステリー作品を作っているときに書く気力がなくなったりしたんですけど、書き上げた時にドーパミンでまくり! って作品はミステリーだったんですよね。うまく書けたかどうかは度外視です。ミステリーは最長9万文字を書き上げた状態なので、応募要項に指定される10万文字の作品を書けるかどうかが一番の問題なんですけどもももも。
連作という形をとるのが中だるみしない方法としては一番いい、というお話も聞きました。あとは神様トリック様テンプレ様がどれだけ降臨してきてくれるかなんでしょうかねぇ(白目)。
と思っていたら、8月3日『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』にラブコメを書いたらいいのでは? というような応援コメントを頂きました。自分では分からないんですけど他の方からみたら得意そうなのが分かる、というのは実際にあると思うのでラブコメの作品を考えるのもありなのかもしれません。
そこは試行錯誤です。ラブコメ書くならエロを極力排除して、紆余曲折はあるけれどハッピーエンドで終わる作品を書いてみたいですね! ★4桁とかラブコメでエロほぼなしの時点で夢のまた夢でしょうけどねぇ(遠い目)。
「ざまぁ」を書くのはコメント欄が荒れそうで怖いなというところもあるのでパスかなぁと思います。とはいえ私のラブコメは食パンをくわえながら遅刻しないように走ってたら美少女とぶつかる、というテンプレしか知らないので、最近のラブコメのテンプレを知るところからなんですけどね!
と8月3日あたりの私は考えていたのですが、8月6日まで経っても相変わらずなんにも思いつきません。2作品を書こうなんて図々しいことを考えるのがいけないんだ、と考えてカクヨムコン9の作品をまず考えようと思います。で、現実逃避的に推理小説を考えるくらいにしたら改善されないかなと思っています。
やっぱりアイデアだしが時間かかるなぁと思います。ラブコメ、ミステリー、ホラーのどれを書くか、現段階の選択肢としてはこのくらいかなと思います。あとはアイデアが降ってくるか次第ですかね~。
という訳で次回『ほにゃらほにゃらと書く話』は8月14日の午前6時38分頃に更新予定です。『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』は毎日午前7時8分頃の投稿を予定してます。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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