第53話 ほにゃららぱーと作業報告をするお話
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、レビューコメントを下さった方も、拙作を初めて読んでくださったという方も、カツサンドを食べながら読んでくださっている方も、ありがとうございます!
さて昨日ですが、筆者はキャラクターの履歴書を作ってました。作家生活30年とおっしゃってる作家先生が激推ししてる作品作りの方法です。
そうです。以前この『ほにゃら』で書いたミステリー系の創作論の本を書かれていた作家先生です。コンビニ行くのめんどいな、というどうしようもない理由でやってなかったんですけどね。
それで物は試しと思ってググってみたんですよ。そしたら履歴書ってでてくるんですね! 最近の世の中って便利すぎじゃないですか!? そしたらレーザープリンターの出番ですよ!
2万円するかどうかのレーザープリンター君に、うなりを上げてガンガン印刷してもらいました。まぁうなりを上げてもそんなに騒音にはなりません。ここが2万円!? のレーザープリンターの使いどころですよ!(遠い目)
遠い目しながらもウキウキしながら印刷しました。で、物語作っててブレまくってる主人公の少年時代を考えながら履歴書作ってたという訳です。履歴書に書く内容って今回は異世界だから基本的には適当です。
でも、拙作を読んでくださってる方は自然とお分かりになるかと思うのですが「○○の過去」って書いてあるサブタイトルのお話はだいたい重くて悲しい、もしくはターニングポイントになるお話になっています。いうなれば学校行く前とか出勤する前に読んだら気力がごっそりなくなる回が多いってことです。通勤通学中に読むのはあんまりお勧めしませんよ?
そんなこともあってキャラクターの過去を想像するって楽しいんですよね。感動系のお話が大好きな筆者としてはこのキャラは過去に何をしてきたの? って考えるだけで基本的にワクワクするんですよねぇ。
架空の物語の中だけなら、空想のお話なので自由に想像できるっていうのが筆者としてはたまらない訳ですよ! まぁ、そんな訳でこれからはしばらくの間、主要キャラクターの履歴書を作って試行錯誤したいと思います!
という訳で本日『ほにゃらほにゃらと書く話』更新しました。『ほにゃらほにゃらと書く話』は基本的にはゲリラ更新です。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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