第41話 ほんにゃらほんにゃーと適当に話すお話
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメント書いてくださった方も、拙作を初めて読んでくださったという方も、紹興酒を飲みながら読んでくださっている方も、ありがとうございます!
休日と言いつつ頭は勝手に次の作品のことを考え出すわけです。筆者はこのエッセイを書いていて、この感じで小説書けたら楽だなと思ったんですよね。で、お試しで書いてみたのが『懸命に生きた君に』なんです。
でも『懸命に生きた君に』書いてる時って、主人公の性格はきっちり決定してなかったんですよね。そんなときに応援コメント頂いたんです。『同じ資格試験を12年間~』の主人公がひょうひょうとしてていいですね、とたしかこんなことを言われたと思います。著作権面倒なのであえて記憶頼りです!
これで主人公の性格が確定し、『懸命に生きた君に』の文章が決まった訳です。で拙作『同じ資格試験を12年間~』でガザっていうキャラがいるんです。書いてて楽しかったんですよね、このキャラ。『僕』という一人称で今まで大体の作品の主人公やってきたわけですが、この脇役のガザは『俺様』キャラなんですよね。
筆者の好みとは真逆なんですけど、書いてて実に楽しかったというレアキャラなんですよねぇ。主人公になるかどうかって言われると謎なんですけど、思い出してみるにまた書きたいなぁと思ったんですよね。俺様キャラなんですけどひょうひょうとしてるんですよ。
適当大好きな筆者と実に相性がいいと思う訳です。なんとかこの性格のキャラだせないもんかなぁと試行錯誤しようかなって思っております。あとは主人公はなんでこの仕事してるんだろうってところを考えようかなって思っています。
相談を受けて困りごとを解決する。これがお仕事だとするとこれをこのまま続けていくとどうなるの? って考えた時にその目的がそのままログラインになるからです。ログラインは『きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』の目次にもきっちりでてます。分からないって方は読みましょう! カクヨム様の作品にありますよ! つまり無料で読めるってことです!
すんごい分かりやすい例をユーチューブの創作系のお話を見てて聞いたのでついでだしお話ししておきますね。ワン〇ースの主人公はログラインを初めから言ってますよってお話です。「海賊王に俺はなる!」って主人公は言ってますよね? これがログラインなんですってお話です。筆者はこのお話を聞いてなるほどって思ったんです。ここまでが動画の内容です。問題あれば言ってもらえれば削除します!><
ここからは筆者の考えなのですが、この作品って始まりの島からグランドラインを旅してラフテルをめざすお話ですよね、ざっくりいうと。これがあらすじです。その目的は『海賊王になるため』なんですよね。だから旅のお話の場合は最初の場所から目的地に行く。でその『目的』はログラインになる。これが恐らく一番シンプルなログラインの作り方なんじゃないかなと筆者は思う訳です。でも、たぶん例外はありますよ? そこを考えるのは作者様の実力だと筆者は思う訳です!
さて本日の『懸命に生きた君に』ですが『プレゼントと不良グループ三度(みたび)①』となっております。不良グループは蓮野内君ばりに空気を読まず、3度目の登場です。
気になった方は読んで頂ければ幸いです。
という訳で、更新は明日も『懸命に生きた君に』は午前7時8分頃更新予定です。『ほにゃらほにゃらと書く話』はいつも通り、いつ更新するかわからないゲリラ更新ということで。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます