第36話 ほほんがほーと適当に10万文字達成を報告する。

 いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメント書いてくださった方も、拙作を初めて読んでくださったという方も、クリームコロッケを食べながら読んでくださっている方も、ありがとうございます!


 昨日の『懸命に生きた君に』はラスト5話を、予約投稿にぶちこんで何文字になっているか答え合わせとなりました。物語のつながりを色々いじった結果、105,700文字程となりました。スカスカだった当初を考えればよく10万文字を達成できたなと思いました。


 ちょっとくらい文字数を削っても増やしても大丈夫な分量をかけたと思っています。『同じ資格試験を12年間~』完結後、2022年11月28日くらいから作成スタートと考えれば2023年1月7日までで完結。


 書けなかった日もありましたけれど、1日2,500文字前後書いてたってことになるんですかね。筆者としては『懸命に生きた君に』という作品を書き終えることができたとほっとしながらも浮かれております。


 この『終』と書き込むのが快感ですね! とはいえ、まだ推敲の作業が残ってます。話を初めから読み直して話の流れがおかしいところがないか、確認しようと思っています。で、読者選考に落ちたらそのままどこかの新人賞に送れる状態にしておこうと思っています。


 2023年1月20日まで毎日投稿してお話は完結です。これ以上文字数が増えることも減ることも恐らくないと思っています。25日あたりにあとがきでも書いて、もし★をもらえたらピックアップが利用できるようにしておこうかな、くらいの予定です。


 あとがきも基本的には、この『ほにゃらほにゃらと書く話』に書いたような話になりそうだと思っています。そんなにネタがあるわけでもないですしね。エピローグもなしです。ラストは『最終話 ○○』で完結です。


 『同じ資格試験を12年間~』だとPVを見た限りエピローグを公開した直後って、エピローグを読んでもらえてないんじゃないかって思ったんですよね。


 筆者としてはエピローグで完結するお話の作りだったのですが、読む方はそうでもなさそうという事実。そんなわけで『懸命に生きた君に』はエピローグはなしです。それ以上は蛇足になるかなって思っています。


 個人的にはプロローグも読み飛ばしてる方がいらっしゃるんじゃないかな、と思っています。だから筆者はプロローグは書きません。これは作品によります。プロローグが第1話よりPV多い作品も、もちろんあるからなんです。


 作者様側からするとプロローグって読んでもらえるものだと思って、気合入れて書いてる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。けれど、なぜかプロローグより第1話の方が圧倒的にPVが多い作品があったりするのをお見かけすることがあるんです。


 理由は分からないんですけどね。理由が分からないからこそ読み飛ばされる可能性を考えて、筆者はプロローグを書かないというお話になるわけです。それぞれのお考えや作戦があると思います。なので、そんなことがあるんだなと気に留めて考えてみるのもいいかもしれません。そんなわけで皆様もお気を付けください!


 という訳で、更新は明日も『懸命に生きた君に』は午前7時8分頃更新予定です。『ほにゃらほにゃらと書く話』はいつも通り、いつ更新するかわからないゲリラ更新ということで。


 気になった方は読んで頂ければ幸いです。


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!



◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る