くくく。
これは、私の直感通りの結末でした。
婦人の、旦那が『絶対、浮気している』と息巻いて来るシーンは結構、読者に大きなヒントになりましたね。次の話で、旦那が余りにもガードが硬いので違和感は感じますもんね!
しかし、10000字以内でよく此処まで表現できるものだと感心していました。
設定も秀逸なので、続きが読みたい!と、本気で思っています。
とても面白かったです。有難うございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかとさんも読み解かれましたか、さすがでございます。
『ケンジントン人材派遣事務所』でお待ちしております。
事件解決までにはサミュ自身の能力より洞察力が必要な
案件でした。能力は最後のダメ押しくらい。
前にも申しましたが、連載にしようとしていた作品の
第一話を削りに削ってこの文字数なので、割と細かい部分は
入っていなのですが、表現できるとご評価いただいて
嬉しく思います。いつか連載バージョンでまた、サミュが
お目に掛かる日が来るかもしれませんね。
こちらこそお付き合いいただき、その上素敵なレビューまで
下さって誠にありがとうございます。
辺理可付加
完結おめでとうございます!
なるほど、こんなに尻尾を出さない浮気調査だからこそ、疑ったとは。
ちょっと殺伐とした終わり方かと思えば、最後のポウさんの依頼でホッコリしました〜。
果たしてお姉さんは見つかるのかしら(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり誠にありがとうございます。
苦労が骨身に染みたんでしょう。怪我の功名か
「おかしいな?」と気付けたようです。
この終わりを維持するために、ポウ周りの話を削らない
難しい編集をすることになりました(笑)。
マッチ売りは見つからないかもしれませんが、
また不思議なお姉さんがジェラートを
奢ってくれるかもしれません。
辺理可付加
完結おめでとうございます! 面白かったです!
便利な能力かと思いきや、使い方が難しいですね〜。サミュさんが機転の利く方だから解決できましたが、何も考えずただ手を握ることだけを目指していったら、街で「手相見せてください」って言ってくるヤバい人か、いきなり何分も手を握ってきてもおかしくない別の意味でヤバいキャラになるとかしかないですよね…笑 サミュさん、今のままのあなたでいてくださいっ!笑
そしてサミュさんを慕ってくれていたポウさん可愛いです! ぜひまた会いに行ってあげてください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり誠にありがとうございます。
楽しんでいただけて何よりです。
話が一瞬で終わらないための苦慮ではありましたが、
実際リアルに(能力がリアルじゃない)考えると
ヤバい人回避のためにもこうなると思いました。
今のままのサミュでいるのもなんだか少し天然すぎる気が。
正体こそ言えないけれど、また一緒にジェラートを
食べる日が来てもいいですよね。
辺理可付加
ごきげんよう、完結おめでとうございます、そして今日まで楽しませていただき、本当にありがとうございました。
っていうか、これで終わっちゃうのが惜しくなるような、ストーリー、そして登場人物の皆さん、なんでこれ短編なの!?って叫びそうになりました。
私の勘も捨てたものじゃないですね(ドヤ顔)、なるほど、そうかこのご夫婦は本当の意味で仮面夫婦だったわけか。
ううん、あの依頼文のヒステリックさはここが根っこだったんですね。
交友関係を心配されるほどの旦那様もオフィス内でしっかり浮気、内弁慶か!(使い方が違う?)
子供っぽいタシュさん、中身は結構な狸おやじっぽいですよね、だからサミュさんの手酷い対応にもタフなのかも。
っていうか、オチが可愛らしくて秀逸で感心しちゃいました、思わず頬が緩んでしまうほっこりさ。
子供は直感力がありますもの、サミュさん、本当に優しくて素敵なお姉さんなんだろうなぁ。
この後、サミュさんがアイスを手土産に花屋さんを訪ねるシーンまで想像してしまいました。
本当に素敵な物語、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり誠にありがとうございます。
短い話でしたが、愛してくださりありがとうございます。
実は元々一話自体あと数千字ありますし、三話の途中まで
できているのでいつかまたサミュがお目にかかることも
あるかもしれません。
おだ様、大正解でございます。ぜひ人材不足の
『ケンジントン人材派遣事務所』で働いてみませんか?
お互い問題があったゆえに、こんな回りくどい調査に
巻き込まれたサミュなのでした。なので最後は成敗!
何もしないようで実は計算高いタシュ。聡いようで実は
案外頭の中がバタバタしているサミュが、蹴飛ばしつつも
組んでいるのはそういったところにあるのかもしれません。
今回は編集版だけあってカットされていますが、本当は
彼の計算高さと役割はもうちょっと描写があったり。
割り食っているという意味では、一番手酷い目に。
オチはやっぱり大事ですよね。このために短い尺の中で
頑張ってポウの件を残したのですから。さらばタシュ!
短い話にお付き合いくださり誠にありがとうございました。
辺理可付加
お疲れさまです~!
中々面白かったですよ。最後の〆に花屋のボウからの依頼が来るなんて、ナイスですね。これは、シリーズ化できそうですね。
次から次へ、ネタが浮かぶなんて、凄いなぁ~(゚Д゚;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
細かい字数のせめぎ合いで、ポウ周りを削らず残した
甲斐がありました!
ご慧眼の通り、元々は連載用に用意している作品なんです。
その第一話だけを抜き取ってなんとか一万字に編集した
バージョンです。いつかシリーズでお目に掛かるかもです。
私は次々思い付く天才ではないので、ネタは貯めておくに
限ります。
辺理可付加