編集済
更新ありがとうございます。
下手に姿なんか隠したら外堀から埋めていく工作が進められていき…
すみません…
ティコちゃんがティコで『なかったら』
ではなく
ティコちゃんがティコで『なくなったら』
つまり例えば(見たくない未来ですが)ティコちゃんが学園を退学させられて『ティコ』の魔術師名を剥奪されるとか、はたまた魔術士名『ミスラ』と融合して別の魔術士名になるとか想定してました…。
でもそうですね、ティコちゃんがティコ(炎属性)でなかったら。そうなるとまず属性は珍しい複合属性の『氷雪』系か、はたまた希少な『光』か。
『氷雪属性』
少女は氷雪属性魔術士として学園デビューを果たした。が、属性の弊害がすぐさま現れる。氷雪系魔術士は気を抜けばすぐに周囲の気温を下げてしまう。更に少女の魔術適性はクラス1。高すぎる適性は制御の難易度を上げることとなった。そして初めての属性魔術の授業で悲劇は起こる。少女が放った魔術は彼女の意図したものを超え、周囲全てを凍りつかせ、凍てつく世界を現出させる。少女はそのまま学園を逃げ出し、歌いながら山を登り、歌いながら己が魔術で城を築き、そこの主人として君臨することとなる…
「少しも寒くないわ(懐)」
『光属性』
少女は希少な光属性魔術士として学園デビューを果たした。そのクラスメイトには当然…
作者からの返信
コメントありがとうございます<(_ _)>
それはありそうな未来……果たして、光属性学科の一年生ちゃんは今後、どう動いていくのか……。
※ティコちゃんがティコで『なくなったら』――こちらこそ、すみません、ちょっと誤読していたようです。申し訳ない<(_ _)>
そうですねぇ……ティコちゃんが『ティコでなくなる』、仰る通り退学とかして、なにかしらの事情で『ティコ』でなくなったら、レイ王子はどうするのでしょうね……(´・ω・`)
『ティコの名や存在に惹かれている』だけならば、そのままフェードアウトしそうですけど……少なからず仲良く(?)していますし、やはりちょっかいを出す気も……。
う~ん……これが恋の難しいところですね。レイ王子の気持ちが恋ならば、ですが(´・ω・`)
★ティコちゃんが炎属性でなかったら、やはり彼女の希望通り、氷雪系や光属性ですかねぇ、適性は。(髪色的には金属特化の土属性というのアリですが(笑))
そして、『氷雪属性』の粗筋は某雪の女王が混ざってる気が(笑)
しかし、こっちだと、なんだかんだで現状に近いストーリーラインを辿りそうな気がします。唯一の違いは、炎よりも格段に、現状は将来性があることでしょうね……氷雪属性(炎よりも職種が限定されないという意味で)
『光属性』だったら……普通に王子やネイトと同じ学科ですもんねぇ……それはそれでなにかしらの問題が起こっていそう(笑)
ただ、炎や氷雪系よりはレイ王子の興味を引かないはずなので、その点では平和な学園生活を送れる気がしますね……(´・ω・`)
長文、失礼しました<(_ _)>(本編よりコメント返信文が多いという、バグ!(笑))
(あ、長文コメントは別に全然苦になりませんし、普通に嬉しいので気にしなくても大丈夫ですよ! いつも、本当にありがとうございます<(_ _)>)
ティコちゃんを見張っておけば、たまに王子が接触してくるから、そこに割り込まれそうかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます<(_ _)>
なるほど、その作戦もあり得るかもしれませんね!
そうして、その娘がいいなら、私ともお出かけしてくれますよね! 先輩! と、漁夫の利的にレイ王子をさらっていくと……。
いや、しかし、もう少しこう搦め手で来そうな気も……(´・ω・`) 果たして、光属性学科の一年生ちゃんは今後どう動くのか?!