応援コメント

第1話 愛して」への応援コメント

  • 校正です。

    隠避→隠微 または 淫靡?

    作者からの返信

    こっちも、淫靡です。
    ありがとうございます。

  •  澄田こころ様、コメント失礼致します。

     「肉体は六花」「意識は別の人」は当たっていましたが、土葬の地に湧いてきた「なにものか」なわけですね。本人も自分が本来なにものなのかを知らない。
     生霊かなと思ったんですけどねえ。
     まあ六花視点で正体がわかりましたから、ここからまた涼太サイドに戻ったらどうなるかな?
     このあたりが本作の醍醐味かなと。

    作者からの返信

    視点が変わる醍醐味は、その視点人物しか知らない事実が入ってるところですよね。

    その点、涼太はなんにもしらない(笑)
    六花が妊娠してるって、そのうちわかるんでしょうかね。わかったら、相当ショックでしょうね。

  • 六花ちゃんの中身、イツキ様だとばっかり思ってました。おばあちゃんも、六花ちゃんの体をしたイツキ様が殺したんだと……。六花ちゃんの中身、かわいいですね。なんなのでしょう。涼太、一回殺した肉体に欲情するって罪深いですね〜。すごく人間味があります。

    作者からの返信

    そうなんですよ。イツキさまってのもあくまでも伝承ですからね。
    まだまだ中の人の正体はわからないですね。

    涼太は、やっぱり男子なんでね。いくら中身が化け物でも肉体はかつて愛した妹なわけで、反応しちゃうんでしょーねー(笑)

  • 六花の中の人、自分でも自分が何者か分かってなかったのか。
    肉体は紛れもなく六花ちゃんなんですね。
    そしてお兄ちゃんを想う気持ちは変わらない、と。

    六花サイドから読んでみると、六花ちゃんが可愛く思えて来るかもな。
    やっぱりどこか不気味だけども。

    作者からの返信

    六花の中の人の立場になると、なかなか切ないでしょ。
    お兄ちゃんを思う気持ちは、六花のものなのか自分の気持ちなのか。そこらへんもあやふやですよね。

    なんせ、元が人間じゃなさそうなんで。この六花の中の人の視点で読むと、異類婚姻譚みたいですね。

  • 六花サイド。
    これまで怖い妹と思っていましたが、実は本人も自分がなんなのか、わからなかったんですね。

    それにしても、斎皇女逸話もすばらしくて、こうした物語、こころさん、すごくうまいわ。

    つづき、楽しみにしています。

    作者からの返信

    小柴垣草紙の話をアレンジしてみました。
    田舎って、こういう伝説とか残ってますよね。出どころ不明な逸話とか。

    この六花の中身は、けっこうかわいい奴なんですけど……。