⑤
仮の名前
第1話 プロット
黒煙刀のナカダ ~小説家に私はなる!!
〇参考作品 なし
〇世界観 現代日本でたまに異能力バトルしながら少女たちを小説家へ導く話。
〇主要キャラクター
ナカダイスケ
高校生一年生。
容姿 平均的男子高校生。大きすぎず痩せすぎず。
性格 お人よし。
学校に秘密で、本の編集の仕事をしている。
さらに裏の顔は一般人には見えない怪物を狩る異能者。化け物狩りの組織に属してない。
武器は日本刀。
「いい夜だ」
名無しの名前。あだ名は、ネーム。
高校生一年生。
容姿 スレンダー。ツインテール
性格 優しい系。少しアホの子。
化け物狩りの組織に属している。
化け物狩りの一線から離れ、小説家を目指す。
「うぐっ!」
サキュミ
サキュバス。歳 不明。
容姿 凹凸バランス良い。ショートヘアー。
性格 クール系。
討伐されそうなところを主人公に保護された。
人間に討伐されないための地位を欲する。小説家を目指す。
「余興にも手を抜かないさ!」
シラヌイ先輩
二つ上の先輩。
性格 しっかり者。冷静沈着なお姉さんさん
容姿 サキュミ以上の凹凸。学校意外では和服。髪型は女将な感じ。
主人公と同じ異能者。学校の先輩。
楽しそうという理由から小説家を目指す。
「良いでありんす」
〇物語構成
一章 わたしは十二月にいる
一人目のヒロイン、ネーム登場。
ネーム、化け物との戦いから身を引くという。
理由は、十二月にあるネットの小説大賞の応募に専念したいため。
ネーム、小説家になると主人公に宣言する
主人公にはその自分の作品の編集をして欲しいとのこと。
主人公、場の流れで手伝いをすることに。
二人目のヒロイン登場。
クール系のサキュバス少女。小説家を目指す。
三人目のヒロイン登場。
和風お姉さん。学校の先輩。小説家を目指す。
主人公は、三人のヒロインたちの編集をすることに。
二章 出だしが勝負!
ネームたちの創作の手伝いを始める主人公。
創作活動を始め、色々な苦難をヒロインたちが体験する。
小説を書く上で大事なことのレクチャーを受けるネームたち。
戦闘シーンを書くために魔物退治へ行く。
他にも日常で様々なことに挑戦していく。
ヒロインたち、主人公に惹かれる場面もある。
三章 拾った石を磨く。キュキュ。
ヒロインたちが小説家を志してから半年がたち。
書くことの難しさを知り挫折しかけるネーム。
主人公が励ますが迷いは完全に消えない。
もう小説家になることは諦めるべきか、迷いは大きくなる。
そんなとき、組織から連絡が。
都市を壊滅させかねないレベルの化け物が現れるとのこと。
迷いのまま戦いの場へ行く主人公たち。
主人公、敵の攻撃からネームを庇う。
ネーム、小説家を志した時の気持ちを思い出す。
主人公の編集者としての勘が働き、敵の発する言葉に違和感を見つける。
その違和感から敵の弱点を見抜き、逆転勝利。
四章 エンディング
町は平和。
ヒロインたち、小説を完成させる。
主人公にみせる。全員完成度が低いので不合格。
しかし、最初の時よりは前進した。
主人公、ヒロインたちと過ごしてやりがいを感じる。
これからもヒロインたちの創作の手伝いをすることを決める。
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